だいぶブログが滞っていましたので、連日の更新恐縮です。
4月3日水曜日の話です。
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/023.png)
堺では割と昔から流行っているリバージュさんです。
この日は、だいたい二ヶ月に一回のケーキビュッフェがあるんですよね。
まあ、ケーキバイキングとも言いますか?二ヶ月毎なので、結構前に予約をして、休みも取っていたと言う訳です。
開始時間前ですが既に一組入ってスタンバイ、やる気満々です。
って言っている内に、やっぱり時間前ですが、ちょっとずつ入って来ます。
二十数年と言うか、ほぼ三十年近く住んでいますが、実は始めて来ました。
もちろんお店には何度も来て、ケーキなどは買ったことはありますが、ケーキビュッフェは始めてです。
こうしてみると、開始時間より少し前に入って準備をしておくのは、必須みたいですね。
ちなみに一人3000円(税込みで3300円)です。
ケーキを取りに行くときは、一回目はこの伝票を持って行くと、希望のケーキをお皿に2つまで載せてくれます。
後は、戻ってテーブルに伝票をセロテープで貼り付けます。
次からは、空のお皿を持って行けば、新しいお皿にケーキを載せて貰えます。
ケーキは、ビュッフェ用とかではなくて、こちらのいつものショーケースから、どれでも一回二個まで・・・ケーキだけでなく、プリンとか、シュークリームでもなんでもOKです。
リバージュさんのケーキはちょっと大きめで、嬉しいことに、価格の割にボリューミーなんですよね。
今、愛妻最大の心配事と言うか、関心事は、元が取れるかと言うことなんです。
どうでしょうかね?
記念撮影台紙付きって!!
ケーキビュッフェは、二ヶ月に一回だと聞いていましたが、2月、4月、6月、8月、10月なんですね。
12月がない~まあ、当たり前か!! そりゃ12月はクリスマスで、それどころじゃ無いですよね。
12時からと、14時からの一日二回、ビュッフェの月は、一日だけではなく、月初めの5日間くらいやっているみたいです。
詳しくはこんな感じになっています。↓
ケーキを食べていると、娘は塩気が欲しい・・・カツサンド良いな~♪って言っていました。😆
(美味しそうですけど、ケーキビュッフェなのでいろんな意味で、無理です!!)
武器?はこちら、フォークなど特別理由がなければ、取り替え無しで最後まで使って下さいとのことでした。
飲み物は、ホットコーヒー(石焼き焙煎コーヒー)、アイスコーヒー、アイスティーは何杯でもお好きなだけ、ホットの紅茶はポットでサービス、ミルク、メロンソーダ、オレンジジュースは一杯のみです。
途中での変更は出来ませんので、ホットコーヒーなら、最後までホットコーヒーのみとなります。
娘はアイスティー、私と愛妻は、石焼き焙煎のホットコーヒーにしました。
12時になりました‼️
いよいよ戦いの火蓋が切って落とされると言うか、ケーキビュッフェの開始です。
娘の一回目。
季節のケーキ シェフのおすすめと、リバージュチーズケーキ。
私の一回目、もちろん大好きなモンブラン系、栗のモンブランと、いちごのモンブランです。
愛妻の一回目は、リバージュケーキと、ベリー?のミルフィーユです。
分かりますかね?
ミルフィーユをコーヒーの受け皿に移してみましたが・・・右は店の名前を冠したリバージュケーキってヤツです。
見ての通り、リバージュケーキはとてもデカい!!
愛妻は、元を取ろうと言う戦法・・・デカいのはデカいですが、これ一個で1480円(税込み1598円)します。
ただ、思った以上のビッグサイズ、さすがに一人では無理なので、三人で分け分けして食べます。
娘の二回目 自分でビュッフェに行ってみたいと言っていたのに、何だかもう目がだいぶ泳いでいます。
エエ?って感じのセントマリアプリンとオランダシュークリームです。
愛妻の二回目。
可愛いすぎて名前分かりません・・・
私の二回目。
爽やかで食べやすいオレンジのロールケーキと、ストロベリーの何とかケーキです。
娘の三回目 とろーり半熟チーズと、もう一つのチーズケーキです。
愛妻の三回目 表面にキャラメリゼしたカラメルが載った生プリンと、オランダシュークリームです。
私の三回目はもう限界、一個にしておきます。
いちごのタルトです。
美味しいですよ~!
ただ、地味にアーモンドのタルト生地が結構重くてお腹に効いて来ます。
愛妻は、アイスクリームに行きます。
一人、一個アイスクリームが付いています。
少量なので、口直しにちょうど良いんですけどね。
もう、娘と、私は無理でした。
結果、愛妻は、3300円を大幅クリア、私はもちろんソツなく、ほぼトントンプラスアルファで少しオーバー出来ました。
娘は、元が取れていませんでしたが、三人合計では、ほんの少し、元が取れて、セコい😆話ですが、ちょっとだけオーバー出来ていました。
あ~でも、この年では、もう無理です。
ケーキに限らず、ビュッフェとか、バイキングは止めましょう。
参加しておきならこんなことを言うのも何ですが、美味しい物を少しずつで良いんですよね。
そして日にちと話題は変わり、4月5日金曜日の金剛山の話です。
金剛山へは、前回が3月3日、その前が2月11日と、ちょっと体調不良もあり、だいぶサボっておりました。
サボっていたのを取り戻さないといけませんし、上記の4月3日のケーキビュッフェで付いた余分なものも落とさないといけませんからね。
相当久し振りとなりますが、やっとやって来ることが出来ました。
久し振りと言うこともあり、スタート地点の標高が高くて、距離も短い寺谷を登ることにします。
百ヶ辻から入って、寺谷の登り口に来る前の伏見峠道の脇に、可愛いこんなん咲いていました。
シロバナネコノメソウです。
そして、あちこちから聞こえて来ます。
どこにいるのかは見えませんが、ミソサザイたちの声です。
ダンコウバイも咲いています。
そして、寺谷へと入る階段を登ります。
いや~かなり久し振りなので、もう足が全く上がりません。
ハアハアゼエゼエと上がるのは、息だけです。😆
だいぶ季節が進みましたね。
目が合ってしまいました~ヒメカンスゲですかね。
似ている様で、ヨゴレネコノメでも、ニッコウネコノメでも無い感じ・・・エラい緑の葉、いったい何でしょう?
こちらにも見慣れぬ花が咲いています。
グ~ッと寄って見ると、シースルーの可愛い花 ヒメクロモジの様ですね。
こちらでもミソサザイが春の声を響かせていますよ~♪
ミソサザイはどこにいるのか分かりませんが、割と立派な杉の木もあります。
この先は少し落葉広葉樹ゾーンがあるので、夏には葉が繁っていますが、今はまだ、明るいですね。
寺谷には、シロバナネコノメソウがあちこちに咲いています。
そして、最後の最後に出て来る急登を登って、転法輪寺さんにお参りです。
転法輪寺さんでもミソサザイが囀りを聞かせていました。
私は息が切れていますが、鳴き声練習中のウグイスもいますね。
この日は9℃でした。
国見城址広場に到着です。
白いショウジョウバカマ 少し薄紫が入っていますね。
蕾もあります。
午前中は、まだ晴れていましたけどね。
何だか空模様は、どんよりとして来ました。
お約束のPLの塔です。
サカナクションの魚のところに看板が置いてあるとの話がありましたが、可愛いお嬢ちゃんが二人、魚の石碑に腰掛けてメッチャご機嫌でおしゃべりしています。
本人たち曰く、もう30分もこうしているんだそうです。
お嬢ちゃんたちは魚から離れてくれそうにないので、ササッと珈琲タイムにしましょう。
この日は無印良品のデカフェのドリップコーヒーです。
少し浅煎り?割と酸味がありますが、言われないと、デカフェって分からないくらい良いですよ~♪
なぜデカフェっか?って言うと、珈琲を飲むとトイレが近くなるので、デカフェだとどうなのかテストしょうと言う訳です。
結果は良好、トイレ問題には効果ありな気が、あくまで気がするだけかも知れませんが、良い感じがしました。
ここから、久し振りにタカハタを下ります。
六地蔵さまにご挨拶です。
ブナの木、一本の様に見えてメッチャたくさんの木が合体しているんですね。
氷ノ山には、七種類かな?色々種類の違う木が合体している連樹って言うのが有りましたね。
こちらは、ブナの木だけみたいです。
この辺り、ブナの木のゾーンですよ~♪
割と複雑な構造のブナの木が多いかもですね。
タカハタの途中からツツジオの途中に下って、そこから、沢を登ります。
とりあえずドンドン登りましょう。
意外とニリンソウもありますが、この辺りはまだまだ蕾もほとんど出ていませんね~!
石筆橋側から登るルートからすると、こちらは春の小川みたいなものですが、久し振りの金剛山に登る身としては、結構しんどいです。
苔の中にヨゴレネコノメっぽい子ですね。
ヤマネコノメソウとシロバナネコノメソウのコラボ~!
小滝を登ります。
ロープがありますが、今の時期は不要ですね。
普通に登れます。
同じ様な景色が続きますが、まあまあ登って来ました。
サルノコシカケ、こんな風にはたぶん生えないので、誰かが置いたんですね。
だいぶ登り詰めて来ましたね。
上部の中では、唯一の難所😆です。
再び山頂広場に戻りますが、金曜日で売店がお休みなので、そのまま下山します。
下山は文殊尾根から文殊中尾根に降ります。
また、この日の山野草に付きましては、別編でまとめて載せます。
今回はこれにてお仕舞いです。
次回も金剛山のお話です。