先週の話です。
さっそく息子と、愛妻と三人で、ランチタイムに訪問です。
包丁が光っています。
天使の誘惑と、響も、私を誘惑して来ますね。
でも、何だかどこかの親族の方たちが集まってのお食事が入っているようで、とても忙しそうです。
我々は、カウンターに座って静かにしておきましょう。
息子は、食傷気味とかで、季節の蕎麦 冷やし新タマネギ蕎麦です。
出汁も透明で美しい 何だかとてもそそられますね～♪
私と愛妻は、天ざる蕎麦にしました。
いずれも、蕎麦の料金＋５００円（税込み５５０円）で、定食に変更出来るそうです。
日替わりだそうで、この日は、巻き寿司と何か一品付く様でしたが、天ざる蕎麦だけで十分な気持ちでしたので、それは遠慮しました。
ざる蕎麦も来ました〜🎵
十割蕎麦で、更科系みたいにとても上品なお蕎麦です。
ただ、とても長い蕎麦です。
十割蕎麦を細くここまで長く打つ技術は大したものです。
しかし、食べる側から言わせて頂きますと、この上なく食べにくい・・・
持ち上げると果てしなく長く、座ったままではリフトアップ出来ず、出汁に付けることが出来ません。
なので、もう蕎麦を持ち上げることなく、端から出汁猪口に移しながら浸けるしかない・・・
蕎麦の端に、出汁をちょこっと付けて食べたいのに、そのまま出汁猪口に蕎麦を入れて、出汁猪口から蕎麦をすすらないと頂くことが出来ない感じです。
私が下手なだけかもですが、蕎麦が上品で美味しいだけに、そこがちょっと残念・・・
蕎麦湯を頂きます。
底に沈んでいるので、少し回し混ぜて注ぐと良い感じですが、割とサラリとサッパリ、上品な淡泊系の蕎麦湯です。
日本酒も広島の雨後の月とか、山口の東洋美人、福井の黒龍など個人的に好みのお酒がメニューに上がっていました。
お寿司🍣もあります。
ただ、テーブル席が予約で埋まっていて、とても忙しそうでしたので、また、落ち着いて頂ける時に再訪したいと思います。
そして、夜の話です。
息子に、こちらに帰って来る前に、何か食べたいものは？と聞くと、昌久園の焼肉が食べたいとのことでしたので、数日前に予約をしておりました。
以前は別なところにありましたが、鳳ウイングスの中に移転して来て、場所的にはとても行きやすくなりました。
ただ、人気で、お昼のランチでも、夜でも、いつも名前を書いてからまあまあ待たないと入れません。
ちなみに、お昼のランチは何度か来ましたが、夜は、津久野の方にお店があった頃以来かも知れません。
思ったよりスムーズに来ることが出来ました。
そのため、予約時間よりだいぶ早く来てしまいましたが、席をキープしてくれていたみたいで、すぐに案内してもらえました。
とりあえず生中～♪
キムチ盛り合わせ～基本の白菜のキムチがキュウリで見えませんが、見た目よりたっぷりで、そこまで辛くなく、とても美味しい～♪
塩タン これでも十分ですが・・・
厚切り特選塩タン これはヤバい！！
仙台の牛タンくらい厚く、牛タンとは思えないくらい柔らかくて、とても食べ易く美味しい〜🎵
こちら標準のＡセット ロースとカルビ 各１．５人前のセットです。
息子はホルモン系もいっとこうと、シマチョウです。
身体のために、そして罪悪感？低減のためにも野菜焼き盛り合わせです。
やはりご飯も必要ですよね。
いや～銀シャリ‼️って感じの艶々で美味しいご飯です。
生中も空いたので、瓶ビール、クラシックラガーにします。
ロースに、上ロース、そして、特上ロースとありましたので、ここは大奮発して特上ロースを頼んでみました。
ちょっとしたステーキみたいな感じですね。
一枚じゃアカンやんって言っていたら、とても切れている様に見えませんが、実はこんな風に切ってくれていました。
いや、全く切れ目が見えませんでした。
これで、息子曰く、均等に４等分したと主張しています。
そして、調子に乗って、特上骨付きカルビもオーダーです。
あと少しだけ呑みたいと言うので、ワインにします。
ちょうどハーフボトルなんです。
ついでに、もう１セット 標準のロースと、カルビのＡセットもオーダーです。
結果としては、特上と言う贅沢なものにしなくても、普通のロースと、カルビで、もう十分ですよね。
ちなみに、ワインは濃縮感があって、お肉にとても良く合いました。
この辺りで十分満足出来たので、お開きにします。
同じ並びにあるお店、気になる大山珈琲、またモーニングなんか食べてみたい。
まあ、私、正直なところモーニングに１０００円(税込み１１００円)ってなあ〜って気がしないでもないヤツです。
でも、何かそそられる。
そして、良く日本酒を購入していた酒屋さんが、自前店舗で営業を始めることになり、鳳ウイングス内の店舗は店じまいとなりました。
そんなに離れていないので、また、新しいお店も訪問したいと思います。
今回はこれにてお仕舞いです。
プライベートな話題にお付き合い頂きましてありがとうございました。
次回は、また、大宇陀の続編のお話をさせて頂ければと思っております。