私め、ここのところ数日前から新型コロナワクチンを打った時の副反応の様な、あるいは、インフルエンザの様な症状でダウン⤵️しております。
熱も３７℃台から昨日は３８℃まで上がりました。
最近頻繁に電車に乗ったり、色々商業施設にも行き～のと、人のたくさん居るところに行っているからか何かの病に感染したみたいです。
そんな訳で、娘にもらった新型コロナの簡易検査キットでチェックです。
先ずは、新型コロナから疑って見ましたが、Ｔに反応が出ないので、一応大丈夫🙆みたいです。
と、するとこの症状はインフルエンザ？それともただの風邪かも？あるいは、タイミングの問題で簡易キットに反応していないだけで、実は新型コロナなんでしょうか？
あれこれ考えてしまいますが、まあ、発熱外来とか、ちょっと診療してもらうだけでも、未だに何かと面倒くさいので、しばらく静かにして様子を見ましょう。
幸い３８℃をピークに熱も下がりつつあるみたいです。 （代わりに何かお腹の調子が悪い・・・）
ただ、最近は、さらに、よく分からない肺炎とか、ハシカとか、果ては(病気では無いが)トコジラミまで、コロナ、インフル以外にも色々なものが流行っているので、困ります。
そして、ここからが本日の本題です。
この日は、随分と日が経ってしまいましたが、生駒山の翌日、３月１０日の話です。
もちろん、ピンピンしてすこぶる体調が良い時のことです。
愛妻が代休を取っていたので、和泉のららぽーとに行き、その後、和泉リサイクルセンターの菜の花が見頃だと言うのでちょっと寄って見ます。
その前にこの近くのランチのお店で検索をすると、良い感じのお店がヒットしたのでやって来ました。
こちら、駐車場側なので、いわゆる裏口です。
帰りに車から見ると、表は、もっとちゃんとしたイタリアンのお店って感じでした。
お店は、たぶんイタリア語で、ルナ エ ソーレ
英語にすれば、Ｍｏｏｎ and Ｓｕｎ
言うまでもなく、月と太陽ですかね。
お店によると、『ルナエソーレは、南イタリアの田舎町の食堂兼居酒屋をイメージして作ったお店です。 イタリアのマンマ直伝の家庭料理と、もちもち生地のナポリ風ピッツァを是非ご賞味ください。』とのことです。
駐車場は４台くらいは入ります。
お店に入ります。
良い感じですね～因みにこちらは予約席でした。
我々は予約なしで来ましたが、カウンターが空いていたので運良く座ることが出来ました。
私はパスタセットのイサキのプッタネスカソースでホットコーヒーにします。
グラスワイン🍷が何ですと！！ ３５０円って！！ 車なのでアキませんけど
愛妻はピッツァセット ４種のチーズか？ クアトロフォルマッジが大好きなので、どうしようかと悩んでいましたが、結局、泉州玉葱とチーズに決定です。
本日のドルチェにも惹かれて、私、トルタチョコラータ、愛妻は、トルタディプルーニエにしました。
夜のお食事メニュー🍷 よろしいな〜‼️
歩いて来られるところに欲しいですね。
これは、まだ食べてもいないのに、もう、近所に欲しいお店に登録決定🆗ですな〜！！
この後、予約していた家族連れなどで満席となりました。
ギリギリセーフでしたが予約して来ないとダメかもです。
前菜が来ました。
自家製フォカッチャ 香りの良いオリーブオイルでしっとりです。
人参のオレンジ煮、ヒヨコ豆に、島根は石見(いわみ)ポークのローストポークと、葉玉葱のローストにサラダ、葉玉葱も甘くて、野菜サラダもシャキシャキで、石見ポークもソフトで美味しい〜🎵
そして、ピッツァ 来ました～♪
泉州玉葱とモッツァレラチーズのピッツァです。
大阪南部の泉州は、特産品のタオルなどもありますが、泉州水なすに、こちらの玉葱も有名ですものね。
もっちり系の生地で、素材の良さを引き出した仕上がりになっています。
一口目は、ちょっと味が物足りないかな？って思いましたが、いやいや、食べるほどに美味しいと感じて来ます。
香ばしい香りで抜群の焼き加減です。
シェアして食べますか？ってお店の奥様が聞いて来たので、ハイ！！って答えたら、取り皿を頂けるのかな？と思いきや、パスタは、何と初めから半分ずつ二皿に分け、それぞれ綺麗に盛り付けて出してくれました。
嬉しいですね。
イサキのプッタネスカソースのパスタです。
プッタネスカは、娼婦風ってちょっと不穏な意味らしいけれども、その名前の由来には、さらに諸説ある様です。
パスタも好みの茹で加減で、トマトとイサキの自然な旨味に、アンチョビに黒オリーブと程よい辛みがアクセントになって、とても美味しいです。
そして、ドルチェ チョコケーキです。
注文時、一瞬エスプレッソも良いな～と考えましたが、落ち着けるホットコーヒーにしました。
愛妻はプルーンのケーキです。
フォークが可愛いと言うか、メッチャ愛くるしい感じですやん。
初めて来ましたが、良いお店でした〜🎵
ご馳走さまです。
出て来ると満席のボードが出ていました。
そして、ランチの後は、すぐ近くの和泉リサイクルセンターへとやって来ました。
平日なのに普段の駐車場から溢れて、臨時のグラウンド駐車場へと案内されました。
和泉リサイクル環境公園が正式名称なんですね。
チューリップ🌷はこれからですね。
菜の花は早咲きの品種なんだそうで、正に見頃を迎えています。
ムラサキハナナも咲いていました。
電線が目立つので、背景を少しボカして撮ります。
すぐ横の山を背景にパチリ。
少しアップにしてパチリ。
菜の花メインでパチリ。
青空に白い雲～♪
ヤシの木も入れてもう一枚～♪
奥には同じビタミンカラーで元気の出る色の花、ミモザも咲いていました。
ミモザと言っていますが、本当はオーストラリア原産でマメ科ネムノキ亜科アカシア属アカシアで日本に良く流通しているのは、ギンヨウアカシア（銀葉金合歓）と言うのが多いそうですね。
ちなみに、本来のミモザは、南米原産のマメ科ネムノキ亜科オジギソウ属のオジギソウのこと(学名)なんだそうです。
両者の羽状複葉（うじょうふくよう）と言われるこの葉が似ているので、ヨーロッパではこの植物を“ミモザに似たアカシア”の意味で「ミモザアカシア」と呼ぶようになります。
それが、いつの間にか略称である「ミモザ」の名が定着したのだそうです。
さらに話をややこしくしているのが、アカシアです。
アカシアのはちみつとか、色々な歌謡曲などにも歌われている白い花の咲くアカシアは、ニセアカシアと言われ、正式には北アメリカ原産のマメ科ネムノキ亜科ハリエンジュ属のハリエンジュのことなんだそうです。
何が何だか、段々とこんがらかって来ましたが、本物より偽物の方が先に日本に入って来て、その名前が先に定着しちゃったので、こんなことになっているんですね。
ブドウの房みたいに咲いている花や、そうでもない花と色々咲いていますね。
青い空に黄色の花が映えますね～♪
再び、近寄って見ます。
こんなにフワフワになって咲いているんですね。
ハナアブでしょうか？虫が蜜を吸っているのか、花粉団子でもつくるのか、あちこちに移動しながら花に身体を突っ込んでいます。
しかし、良～く見ると蕾のところが赤いですね？こんな感じのミモザは始めて見た気がします。
今まで良く見たものとか、家の近所のいわゆるミモザはみんな黄色でした。
⇩ご近所さんのミモザはこちらです。
爽やかな感じの黄色と緑のこちらの方が見慣れている気がします。
こちらが和泉リサイクル環境公園のミモザ、微妙に種類と言うか、品種がちがうのかな？ 眺めるには、こちらの方が茎も蕾もカラフルな感じでちょっと綺麗ですよね。
シルバーリーフ ギンヨウ（銀葉）と言うだけあって、そんな感じの葉っぱではありますね。
色々調べてみましたが、新芽が赤い品種とかはありましたが、こんな感じの茎や蕾が赤いのは見付けられませんでした。
疑問が一つ片付けられませんでしたが、素敵なランチのお店に、明るい菜の花と、綺麗な色合いのミモザも見ることが出来たので、今日はこれにてお仕舞いにします。
お付き合い頂きましてありがとうございました。