朝湯だけ男女入れ替えになっていると言いましたが、朝だけ入れる昨夜は女湯だった方は、奥入瀬渓流の湯と言います。
こちら奥入瀬渓流の湯の方には、昨夜の黒部峡谷の湯には無いシルキー風呂がありましたよ~♪
とりあえず、入れる湯船と言う湯船には全て入っておきました。
ただ、早朝なので寒いこと寒いこと! 温泉に浸かって、身体を温めて、気合いを入れて、次の湯船に入るまでに、メッチャ寒くて冷えてしまいます。
昨日より広くて、たくさんあり、しかも内湯の周りを順番に巡って行く感じに配置されています。
なので、う~寒い 湯に入って、ほ~暖ったかいの繰り返しです。😆
露天風呂エリアは、モミジとか広葉樹に囲まれているので、新緑の頃とか、もっと気候の良い時に楽しみたいものだとも思いますが、まあ、寒いこの時期の集客のためと言う側面も有って、なばなの里でイルミネーションをやっている訳でしょうからね。
そんなイルミネーションに誘われてやって来ましたから寒いのも仕方がありません。
まあ、以前に冬の北海道の旅で泊まった羊蹄山の見えるニセコのヒルトンの露天風呂なんかは、周りに雪が積もっていましたし、一昨年の夏に訪れた山形の蔵王温泉や、秋田の乳頭温泉なども今の時期に行けば雪見の露天風呂となっていると思うので、そんな温泉から見ると、ここで寒いとか言っていると笑われそうではありますけどね。
シルキー風呂は窓が開いていて、半屋外って感じですが、とても良い感じでした。
最後に内湯に入って、良く温まってから部屋に戻りました。
そして、のんびりとしていたら、いつの間にかもう朝の7時です。
朝食の時間は7時から9時くらいまでの好きな時間で良いそうですが、遅くなるとだんだん混んで来ると言う説明でした。
なので、7時になったところで朝食に向かいます。
食事会場は昨日と同じです。
何も考えず、端から取ったつもりでしたが、一つテーブルを飛ばしていたみたいです。
愛妻は私が見逃した小さな小鉢をいっぱい取って来ていました。
私は、小鉢コーナーを飛ばして少しずつお皿に取るコーナーから始めましたが、途中で食べられそうにない気がして、方針転換です。
目の前で焼いてくれる実演コーナーで、目玉焼き🍳?ベーコンエッグ?と、ハマグリの鍋をもらいます。
そして、珈琲とオレンジジュースに牛乳です。
サラダ、生野菜にフルーツとか、ヨーグルトなどもありますが、もうお腹に入らないかも・・・と言いながら、今日も私の盛り方、何だか美しくないですな。😆
ハマグリはとても出汁が出ていて美味しかったです。
『その手は桑名の焼き蛤』の語源となった桑名名産のハマグリですね。
そう、ここは桑名ですから・・・なんのこっちゃ
パンは他にも色々ありましたが、小さなパンと、7時30分に焼き上がったクロワッサンとロールパンです。
ホイップタイプのバターと、木製のバターナイフはなかなか良かったです。
ベーコンエッグは先ほどの使い回しで、洋風パターンにして見ました。
マンゴージュースなんかもありましたが、こちらはアサイージュースです。
お粥もありましたが、〆に?ご飯とお漬物、そして、お味噌汁です。
もうお腹に入らないとか言っているのに、なぜか食べます。😆
別なテーブルには小さな三角おにぎりも有ったそうで、娘が持って来ていました。
一瞬、心が動きますが、私は、珈琲のお代わりにします~♪
〆は和風パターン、ごちそうさまでした。
部屋に戻ると上空の重い雲が取れて、雪を被った鈴鹿の山々が見えていました。
昔、福寿草を見ようと登った藤原岳 太平洋セメントの藤原工場の削った山肌が白い雪で覆われているのが見えていますね。
念のため山名をアプリでチェック
今日は良い天気になりましたが、相変わらず風は強く、スチールドラゴン2000は動かないみたいです。
10時になる頃にホテルをチェックアウトです。
ジェットコースターが動いていないので、ナガシマスパーランドには入らず、三井アウトレットパークのジャズドリーム長島でしばらく過ごすことにします。
娘は前日あちこち見ていたお店のどれかで何かを買うみたいです。
ここで場内に軽快で懐かしい音楽が流れ始めました。
私の若い頃に流行ったフュージョンミュージック チャック・マンジョーネのFeel So Good でしたね~♪
なんだか聞き惚れてしまいました。
YouTubeで探したらありました~ライブだし、だいぶ古いので、ハッキリ言って音が悪いですがこの曲です。
お店に依っては、50%オフのそこから25%オフ
3/8と言うことですから、例えば20万円の物だと7万5千円になると言うことですよね。😄
そんな訳で、娘は昨日と同じくこっちにしようか、あっちにしようかとまだ迷ってウロウロしています。
ブランド物とか、私には1mmも興味が有りませんが、我が家の女子2名はウキウキみたいです。
私は絵になるところを探してみたり、一応、モンベルのアウトレットや、コールマン、コロンビア、ニューバランスのお店などなどに、なぜか料理番組でよく見る栗原はるみさんの雑貨のお店なども覗いて、それなりに楽しんでいます。
娘は気に入ったものが見つかったみたい、最終的にこちらのお店で、普段使いのちょっとしたものを購入して散財?していました。
そして、お昼前、ナガシマスパーランドと、アウトレットと、温泉の湯あみの島とホテルの分岐点と言うか、合流点と言うのか、どちらへでも行けるところに戻って来ました。
ふと自販機を見ると・・・
さつまいも🍠ミルク🍼、雑炊仕立てのカニ🦀スープ、同じく博多水炊きスープ🍲って、ちょっと凝視してしまいました。
相変わらず、話がそれてしまいました。😆
温泉施設、湯あみの島のチケットが今日の分もあります。
ホテルナガシマ宿泊中は入り放題で、朝風呂も入りましたが、チェックアウト後は、チケットが必要です。
夕方のなばなの里まで、あとはこちらでまったりすることにします。
朝だけは男女が入れ替わっていましたが、今はまた元に戻っています。
箕面の大江戸温泉物語は、ホロリとする様な大衆演劇をやっていたり、純烈の歌謡ショーなんかもありましたが、こちらは歌謡ショーがメインみたいですね。
温泉のスケールは断然こちらの湯あみの島の方がデカいし、何だか人工なのに自然を感じることが出来ます。
ショーを観ながら、ビール🍺を呑んだり、食事をしたりとステージのあるこちらで楽しんでいるみたいですね。
ただ、見る限り既にテーブルはどれもキープされています。
目的を決めてから来ないと席を取るのは無理みたいですね。
あら~! 桑江知子、平浩二、伊東ゆかりとか、我々の世代でも知っている歌手たち!
頑張っているんですね。
私も頑張らなくっちゃ
リクライニングシート💺でのんびりできるところもあるし、朝から来て、浴衣に着替えて、温泉に入ったり、こんなプランで食事して、歌謡ショーを見て、また、温泉に浸かったりと色々一日楽しんでいるんですね。
明るい昼間の温泉、露天風呂も堪能して、あちこち湯あみの島の場内を楽しみ、午後3時くらいまでこちらで過ごします。
その後、なばなの里へと移動しましょう。
と言っている内に午後3時となりました。
ここで、なばなの里へと移動する前に、ホテル花水木のお土産売り場など散策してみます。
今回宿泊したナガシマホテルより広くてゆったり ちょっと高級感も漂っています。
あまり値段も変わらないので、また来ることがあれは、次はホテル花水木でも良いですね。
ホテル花水木のお土産コーナーまでは結構な距離がありましたが、元のホテルに戻って来ました。
こちらのホテルのエントランスには、躍動感溢れる彫刻があります。
そろそろホテルを出て、自分の車に乗り込み、なばなの里へと移動します。
この後も、まだまだ続きますと言うか、ここから先がいよいよメインと言っても良いですね。