ナガシマスパーランドの正面入り口へとやって来ました。
絶叫マシンでは、東の富士急、西のナガシマとも言われているんですよね。
こちらが入り口です。
入場券は二日分付いていますが、フリーパス券ではありませんので、アトラクションとか乗り物に乗るには、それぞれチケットを購入する必要があります。
のんびり景色が楽しめる観覧車、めっちゃデカいですね。
昔は、りんくうのアウトレットパークのところにもありましたけどね~愛妻はのんびりした乗り物は苦手なんですよね。
シャ~!!とか、ゴ~ッ!!とか早いヤツが大好きなんです。😆
九州に住んで居た頃は、まだ現役だった北九州市のスペースワールド、熊本の三井グリーンランド(現在はグリーンランド) 関東の方へと旅行に出掛ければ、やっぱり富士急ハイランド 関西に来てからは、ひらパーのジェットコースター 当時、あちこちで木製コースターなんかも流行っていた頃ですね。
私もあちこち結構色々なジェットコースターに乗りましたよ。
この日、金剛山では雪が積もる様な空模様で、この辺りも強風が吹いて寒い。
そのため、スチールドラゴン2000は休止していましたが、愛妻の好きなハイブリッドコースター 白鯨の方は動いています。
ちなみに乗るには1人1回2000円のチケットが必要ですので、乗り場に近い自動販売機で購入です。
さらに安全バーなどで身体がしっかりと固定出来ないといけません。
そんなチェック用の実物大のシートがありました。
私のぽよんぽよんのお腹では、安全バーが締まらないかな?と思いましたが、実はこの後、試してみると緑ランプが点いて、バッチリ合格でした。
いや~、でも、ちょっと気分が乗らないのでね~身体能力も、気力も充実していたあの頃は、愛妻に付き合って一緒に乗車していましたけど・・・高所恐怖症が酷くなったし、ここまでせっかく来ましたが、遠慮しときます。😆
ガッ!ガッ!ガッ!と昇って、ちょっと下って、また少し昇った先で、あんなに急角度で落ちるんやで~!!
今の私には、無理 無理、無理です!!
娘も止めとくと言う訳で、一人分だけチケットを買って、愛妻が一人で乗りました。
見ているだけでも、うわ~っ!!て、ちょっと縮み上がります。
愛妻はメッチャ楽しかったと、もうノリノリで戻って来ました。
めでたし、めでたし!
ただ、安全のためメガネを外してロッカーに預けて乗らないといけないので、あまり景色が見えなかったそうな。
スチールドラゴン2000が動いていたらこちらも乗ったハズですが、二日共強風で動いていませんでした。
ブログを綴っている今も見てみると、雨で、白鯨も含めて、4大ジェットコースターと言われる全てが休止中だったので、まあ、白鯨に乗れただけでも良かったんですけどね。
事故防止のためにも運休は仕方がないです。
観覧車はのんびりだし、一周するのにも時間がかかるので、パスですけど、なんだかんだしている内に良い時間になって来ました。
ぼちぼちホテルの方へと向かいましょう。
ナガシマスパーランド、乗り物のバイキングとか、フリーホールとか、色々あって一日遊べますね。
しかも、こちらのホテルに泊ると、通常入場より15分早く入場出来る特典付きです。
子供が夢中だった年頃だったなら、もう夢中で遊んだんでしょうけど、なんてったて、今回はのんびりと温泉に浸かるのが目的で来ましたのでね。
明日もアウトレットパークと温泉でまったり、夕方にはなばなの里でベゴニア園を見て、イルミネーションを楽しむ予定です。
いや~懐かしい コーヒーカップです。
私、目が回るので、実は苦手なんですが、娘が小学生の頃、大好きであちこち良く乗りました。
回して~回して~!!もっと回して~!!ってせがまれて、めっちゃ回していましたよ~♪
降りてからが大変・・・まっすぐ歩けませんし、ものが食べられ無いくらい気持ち悪くなっていました。😆
ホテルに戻ります。
荷物は部屋へと先に入れて貰っていました。
三人目は、ちょっと手狭な簡易ベッドです。
もっと広い部屋も有るみたいですが、楽天トラベルには、このタイプの部屋しか出ていませんでしたのでね。
食事も、バイキングだけです。
部屋のお茶菓子はこれですね~♪
なにげに好きなんですよ~安永餅!!😊
部屋からの景色、すぐ向こうは四日市のコンビナートですからね~まあ、住まいで毎日、堺の臨海コンビナートで見慣れている景色と同じです。
天使の梯子が輝いていますよ~♪
良い事があるかな~♪
昨年の秋に昇った竜ヶ岳が見えています。
雪を纏っているのが見えますね~♪
夕食は、17時30分からと、19時30分からの2パターンです。
先に食べて、なばなの里のイルミネーションを見るか、先にイルミネーションを見て、帰って来てから食べるか?って感じですね。
もちろん送迎バスも出ています。
ただ、どちらにしても気ぜわしいので、私たちは、なばなの里を明日にしました。
チェックアウトしてから、買い物、温泉にも入って、それからゆっくりなばなの里でイルミネーションなどを楽しんで、そのまま家に帰ろうと思っています。
そうすると(なばなの里に行かないとすると)、どちらの時間もちょっと中途半端な感じもしますが、とりあえず17時30分からにしました。
そんな訳で、温泉に入る間もなく夕食です。
レストランの入り口、良い意味でアンニュイな雰囲気もする様でもあり、ちょっとデッサンしたくなるような良い感じの彫刻作品ですね~♪
飲み物は・・・
お~長島地ビール!!
愛妻はノーマルなピルスナー 私、濃い目のデュンケルにします。
黒ビールとか、濃い目で香ばしいビールも好きなんですよね~♪
何も考えず、端から少しづつ取って来ました。
なので全然美しくありませんね。😆
まだまだ色々な物がありましたが、日増しに?年と共に?小食になって来ているので、たくさん取っても食べられそうにありません。
来ました~長島地ビール その名も白鯨!! ジェットコースター🎢やんか。
ローストして香ばしいデュンケルです。
もうちょっと冷えている方が好みかもですが、十分美味しいですよ~!
しかも、中ジョッキ🍺なんですが、想像よりもだいぶ大きい
全種制覇から方向転換、揚げたての天ぷらと、目の前で焼いてもらったステーキ
アサリの炊き込みご飯、そして、子供たちがカニ、エビなどのアレルギーなので、家では食べた事の無いと言うか、食べられ無いカニ・・・ここぞとばかりに取ってみました。
愛妻のカオスなバイキング!!
なぜか、デザート系にフルーツ、そして、やはりカニ付きです。
私、ホタテと、鯛のお寿司を握ってもらいました。
色々ありましたが、お腹がいっぱいなので、そろそろ止めときますが、お寿司は良かったです~美味しいですよ~!
控えめに〆 スイカとメロンとシャインマスカット😊
まだまだ網羅できていませんがこのくらいにしときます。
いや~ひとりぼっちにしてゴメンね。
この後は、♨️温泉三昧です。
もう一気に行っておきます。
温泉のリンクを貼ることが出来なかったので、ホームページからお借りした写真を付けておきます。
基本的に男湯は、『日本一の大峡谷、黒部峡谷をイメージした壮大なスケールの露天風呂です。野趣満点の渓谷美を再現するために、日本各地の山奥や渓谷から、天然の樹木、巨岩を選び、現地の大自然そのものを再現しました。』と言う、「黒部峡谷の湯」です。
こんな感じになっています。
露天風呂も5箇所ほどあります。
一番、個人的にお気に入りの湯です。
露天風呂エリアの一番奥、屏風谷の湯、目の前の溪を流れる水の音が凄い、半端ない迫力です。
温度もちょうど良くて、いつまでも入っていたい。
その一段下、大岩の湯 恵那の山奥から一ヶ月かかって分割して持って来て、また、一ヶ月かけて組み立てたと言う535トンの岩だとか・・・ちなみにあつ湯 なかなかビシッ!と熱いお湯です。
さらに一つ戻って、こちらはぬる湯ですが打たせ湯にもなっています。
夜なので、真っ暗で寒い、なのでまず、頑張って一番遠い屏風谷の湯まで行き、こんな感じで一つずつ堪能しながら、室内の暖かな内湯へと戻って来る戦法です。
ジャグジーも色々、高濃度炭酸泉やサウナ・・・ジャグジーとか、ジェットバスは好きなんですよね。
内湯も広々で、洗うところも広くてたくさんありました。
入ったのは、夜なのでとにかく真っ暗でしたが、サラリとして、ツルツルのアルカリ性単純泉で、とても気持ちが良い泉質です。
ほぼ無味無臭で、硫黄臭のする濃い~温泉が好きな方には物足りないかもですが、なんせ私、同じアルカリ性単純泉の道後温泉が生まれた時からのデフォルトの温泉なので、とても馴染んでいるタイプの泉質ですし、こんな感じで設備も快適でした~!!
朝は、5時から入れますが、朝だけ、男女入れ替えになっています。
何か女性のお風呂の方が広くてたくさんあるので、楽しみです~♪
後半バタバタと一気に来ましたが、この辺りで今回はひとまずお仕舞いにします。
まだまだ話は続きます。