アブラゼミを拾いました。
そう、文字どおり拾ったのです。
路上に蝉の姿を発見。
このままじゃ轢かれてぺしゃんこになる。
触ったら動いた。
でも、逃げない。
手に乗せても逃げない
。
小さく「ジッ・・・」と鳴いた。
シャツのお腹に止まらせて
家まで連れて帰って
庭の木に止まらせました。
せっかく生まれてきたんだから
少しは長生きして
ひと夏を満喫できるといいね。
家にはカエルもバッタもメダカもいるよ。