えーっ、落々亭喰太です。
落々亭酔太さん、落々亭寝娘さん、元気ですか?
オーツー落語教室が終って、もう一週間。
あっという間ですね。
この企画は、まず「自分がやりたい」からスタート。
知り合いのフェイスブックに噺家さんがいらっしゃることを知り、
紹介していただきました。
それが今回の講師、師匠でした。
偶然とはいえ、最高の師匠に巡り会えました。
予算も少なく、受講生も集まるか不安の中、師匠と打合せ。
好意的に相談に乗っていただき、企画をGO!しました。
落語を覚えよう、なんてぇ奇特な人は自分以外にいるのかい?と
一抹の不安を抱きながらの参加者募集。
結果的には5名の応募(1名キャンセル)でした。
初回に、師匠と顔合わせして、自分がやりたいネタを相談。
2~3回は自分で書き起こした原稿片手に稽古→アドバイス。
4回目は高座を用意して、予行演習。
なんとか原稿を見ずに一通り出来ました。
そして、5回目は発表会「オーツー落語会」をやりました。
身内のお客さん(桜ではありません。身内だけを招いたので)に披露。
そりゃもう、緊張して、でも、噺に没頭してそれぞれ熱演。
笑い声も自分ではほとんど聞き取れなかったです。
だから、受けてるのかどうかわかりませんでした。
最後の「下げ」を言った瞬間、ホッとしたと同時に、
ちょっと寂しかったのも事実。
ぜひ、2回目も考えたいのですが、状況が許すか?
今度は夏に「怪談噺」でもやってみますか? 和室を暗くして・・・