24年度も、後少し。
25年度に向けて、様々なシステムが変ろうとしています。
この地域スポーツ文化協議会の支援も形を変えようとしているようです。
大局的に見て、また、区の方針とも照らし合わせて、
将来的にどのようにしていった方が良いか検討して
そして、変って行くのでしょう。
ただひとつ気になるのは、次年度の説明会(2月頃)で
一方的に次年度はこうやります、と伝えられることが多い。
担当者の説明だと、関係する専門家や有識者の意見を聞き、と言います。
実際に地域で、ほぼ無償で活動している、時には持ち出しだってあるスタッフ。
現場の人たちの意見は、いつ聞いているのでしょう。
その方向には?だから、やれることをやれる範囲で、
あるいは「やーめた!」と言って、誰一人見向きをしなくなってもいいんでしょうか。
長い間、地域のスポーツ文化活動の推進に携わってきて、
もう他人のことは考えずに自由な時間は自分のために、と何度思ったことか。
良く聞きますよね。土日は畑仕事を趣味でやってますとか。
はっきり言って、うらやましいです。
それから、参加人数の少ない事業はNGになりそうです。
つまり、需要の少ない趣味、生涯学習、仲間作りは切り捨てられる可能性大。
需要の多い内容は、多分どこにでもあるでしょうにね。
ま、地域で続けるかどうかの選択は、こちらにありますが。
また、モチベーションがダウンした。