早食いは、百害あって一理なし
一口30回は、かんで食事をするとよいですよと
よく言われていますね。
よくかむことで、唾液の分泌が良くなり、唾液に含まれる
酵素「アミラーゼ」がでんぷんを分解し、胃腸の負担を減らし
てくれるので、オッチーもなるべくよくかんで食べるように
していますが、さすがに30回はかんでいないかな。
でも、よくかむと、あごの骨や筋肉が動いて血液循環が良くなり、
脳細胞の動きが活発になり、脳の老化を防ぐ効果や、よくかむと
唾液がたくさん出て、口の中を常に中性に保とうとする作用が
虫歯予防にもなるようです。
また、よくかむと早食い防止にもなり、肥満予防にもなりそう。
人は食事をすると、血糖値が上昇し、満腹中枢が刺激されて食事をやめる
のですが、早食いの人は、満腹を感じる前に多く食べてしまうため、
エネルギー摂取量が多くなります。その他、早食いの人は、慢性的に
精神的なストレスとも関係しているようです。ストレスを感じている人は
高カロリーの食べ物を好む傾向にあるといわれていますので、早食いは、
百害あって一理なしですね。![]()
オッチーは体系的には、太っているという感じではないのですが、
肥満度を示すBMI(体格指数)の数値は結構高いので、もしかしたら、
ストレスからくる隠れ肥満かな。
そこで、毎日の食事では、以下のことを心がけると
早食い防止になるようです。
1)一口で食べる量を少なくする
2)30回かむ
3)一口飲み込むごとに、はしを置く
下の娘が食事中に口をもごもごしているので、聞いてみると
「30回かまないといけないんだよー」
「パパ知らないの」
と得意げに学校から送られてきたしおりを見せてくれました。
それでなくても、下の娘は食べるのが遅いのですが、
子供の何気ない会話から、「会話を楽しみながらゆっくり食事をする」
ことの大切さも一緒に教わったような気がしました。(苦笑
そのしおりには、よくかむことの効能を八つ掲げ、それぞれの
頭文字をとって「卑弥呼(ひみこ)の歯(は)がいーぜ」
とのキャッチフレーズがのっていました。
◆よくかむと期待できる8大効用
◇ひ
肥満予防=少量で満腹感が得られ、ダイエットに
◇み
味覚の発達=食べ物本来の味が分かる
◇こ
言葉の発音はっきり=あごが発達し、歯が正しくはえそろって、かみ合わせが良くなる
◇の
脳の発達=脳細胞の動きを活発化。ぼけ防止にも
◇は
歯の病気予防=唾液がたくさん出て歯周病や虫歯を予防
◇が
がん予防=唾液には発がん物質の働きを抑える物質が含まれるという
◇い
胃腸快調=よくかむほど消化酵素がたくさん出て、胃腸の負担を軽減
◇ぜ
全力投球=奥歯をぐっとかみしめることで、力いっぱい遊びや仕事ができる
※学校食事研究会発行「学校の食事」などから作成
