【ダージリンファーストフラッシュ】今年のインドの一番茶は? | 京都らしい紅茶教室ティージョルノ. Official blog

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『世界の紅茶を通して 文化を伝える』
雅な日本人の心を残しながら、海外の茶文化をどんどん取り入れ
“紅茶のある暮らしで心豊かに”をテーマにQuality of Lifeを過ごしませんか。 
毎年、紅茶生産国、紅茶文化の国々に出向き、体験に基づく授業を行なっております。

 

京都らしい紅茶教室ティージョルノ

 

2019年Darjeeling 1stまじかるクラウン

いよいよやってきました!

ダージリンの春摘みの季節

ティージョルノいちばん拘る茶葉選びキラキラ

 

料理に合わせる茶葉

菓子に合わせる茶葉

 

紅茶の代名詞として

日本で知られているインドのダージリンティー。

 

ダージリン地方の茶園でも

早いところでは

3月上旬から一番茶が摘まれています。

 

私共ティージョルノでは、

その年の天候による生育の変化から

次の夏摘みが始まるぎりぎりの茶葉まで見て

購入を判断するときもあります。

 

早春のアーリースプリングから

春摘みのファーストフラッシュまで

五感をフル回転させて、じっくりと吟味します。

 

今年は、この時期

銘柄が上がってきました。

各茶園の茶葉をテイスティングし

最終決戦(笑)に上り詰めた素晴らしい茶葉たち。

 

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香り、色、味わい

ティージョルノが基準とする

ポイントがいくつかあります。

 

全てをクリアしてこそ、もちろん、価格も。

独断と偏見ですが、クオリティと価格。

これも重要なポイントです。

 

この見極めは、繰り返し訓練が必要で

長年の経験値だと年を重ねるごとに実感します。

一生勉強です。

 

ティージョルノ京都の一番のこだわりは、茶葉です。

「先生、本当にいつも“葉っぱ葉っぱ”と

いつも言ってますね!」と生徒たちにも言われます。

無類でしょうか^^ !?

 

 

 
これは、茶園のいつもの個性がしっかりと出ている
もう少し品のある香味がいいなあ~
全体のバランスから考えると・・
この茶樹の品種は・・
もぎたてのようなフレッシュさがどう落ち着くか
 
などなど
 
味覚を頼りに、瞬時にジャッジされていく。
 

 

 

そして
ティージョルノ独自のチェックポイントに
上がってきた茶葉が3銘柄。
 
ここで最終決定したいところですが
もう少し見ます。
妥協はいたしませぬ*^^*

 

2019年のティージョルノ京都
Mayumi Selection Darjeeling 1st
お楽しみに~

 

 

今年も、最高のダージリンを皆さまに届けします。

 

ティージョルノ事務局からお届けいたしました

 

 

令和のTEA GIORNO KYOTO

 

“様々な分野へ茶を繋ぐ”

未来に向けて、

紅茶・茶の持つパワーと魅力を

社会へ繋いでいく。

 

Mayumi Fukudaが伝える

日本の文化と日本人の心

 

長年培われたティージョルノ京都の持つ

オリジナリティを存分に表現し、

後世へ向けて

新たなチャレンジをいたしますキラキラ

 

ティージョルノ京都のミッション

 

 

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2019年7月スタート

大人のティーレッスン

 

新クラスご入会

受付開始!

 

 

紅茶・本コース(月1回全6回)

平日・土曜日クラス

コーヒー STEP1  コーヒー

 

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