今月マスターコースディプロマを取得されました多田まり様が
ティージョルノと出逢って、2年間通われた中でお感じになっていたお気持ちのお手紙を下さいました。
ご本人にご承諾を頂戴し、素敵なお写真と共にホームページでご紹介させて頂きました。
こちらです→多田まり様のお手紙
私は、本来コーヒーが好きで、紅茶は渋く苦いものと思っていました。・・とはじまる多田様のご感想。
印象的です*^^*~そのあと、どのようなご感想が続くのかしらとわくわくどきどきしながら拝読いたしました。
世界旅行がご趣味でいらっしゃる多田様は、常に日本のみならず、体験を生かし、グローバルに物事を観察なさいます。よってレッスン中のご質問もワールドワイド^^。比較する先は、常に世界各国。
わたくしも、毎レッスン、多田様からの深いご質問や疑問の内容にお応えするのが楽しみでした。
ありがとうございます*^^*
ティージョルノにお越しになる前から、紅茶を学ばれており、さらに深く、本格的にということで
私共で学ばれるようになったとのことでした。
ひとつ思い出せば、わたくしがスリランカに経つ前
のレッスンでの出来事。
レッスンで登場した変わった形状の葉を見て、
「先生、これは実際世界の何処かで飲まれているのですか?」
「海外のお土産で友人から似たようなものを貰ったのですが、これ紅茶の葉?と最初不安でした。」と。
実際は、日本をはじめ、原産国以外で通常の飲料用として使用されるモノではないので
なかなか見ることがないもので、サンプルとして紹介しておりました。
学ぶに連れ、奥深いところへの質問がどんどん、次々と出てくる生徒さまのご様子に
わたくしも嬉しく、声が少々大きくなって、興奮して知る全てをお伝えしたくなっています^^。
そして尽かさず!
「来週からスリランカに行きますので、スリランカではどのように使われているか調べてきます!」と言い、いざスリランカへ
後日、スリランカの紅茶製茶工場から持ち帰った製茶仕立ての“変わった形状の葉”^^を
スリランカ視察報告会
で、状況を伝えながら 早速試飲して頂きました。
こんなやり取りをしながら、生徒さま方と作っていくティージョルノスタイルの紅茶レッスン
生徒さまも講師のわたくしも興味が尽きることがあるはずがございません(笑
楽しくて楽しくて。。
これからのティージョルノも、ティージョルノstyleは、変わることなく前進していきます。
さらに充実した内容で、より良い授業を提供できますよう努力いたします。
楽しみながら*^^* ティージョルノには、本当に様々な生徒さまが通学して下さっています。
そんな個性に触れ、わたくしも楽しませてもろてますう。おおきに
ご興味をお持ち下さった皆さま、ちょっと気になるという皆さま、宜しければお気軽に
お越し下さいませ♪
まずは、こちらで紅茶の新茶を →★