京都東山の朝、8時。
間隔を開け 数人の僧侶たちが低い声を出しながら祇園の街を歩きます
今日は、お友達と一緒に。
同じ部署でお仕事をさせて戴いていた某テレビ局の方で私が退職してからはなかなか会えず 今日は、久しぶりの再会。お優しくてとても上品で女性らしい雰囲気をお持ちの方で年齢も同じなのですが私は密かに憧れていました。今日お会いして以前にまして思いは強くなりました 私が理想とする人生を歩まれていて 帰り道「あんな風に生きていけたらなあ」と思うばかり。。。羨ましいです。職場でも憧れてらっしゃる女性は沢山いました
PARISbisでランチ。
お店のスペースは、オーナーシェフ徳澄善幸さんとそう遠くない良い距離感を保ちながらシェフの心のこもったお料理を食すことが出来ます。写真撮影のお許しがありましたのでお料理の一部を。
今回は4700円のパリビスコースに
最初に“パリビスと言えば”のエスカルゴがテーブルに運ばれてきます。
前菜は、テリーヌ、アカイカ、スモークされた鶏、蛤、チーズなどなど いろいろな種類を楽しみました。
次にスープ。
メインは、ジビエ好きの私はやっぱりこれをチョイス最初メニューを見ていてお友達とメインを決めかねていましたが次のページにあるコースを見て「こちらのメインは何かしら?」と私達^^。サービスの方が別のメニューを持ってきて説明を。そしてさらに「こちらのメインの他に鹿料理がご用意できます」
「なになに鹿迷っていたジビエ好きの私もその言葉を聞いて即答!それにします」^^。お友達はホロホロ鳥と迷いながらお魚料理を選ばれましたお魚料理にはキャビアがお肉料理はトリュフが添えで。
キールと一緒に
お皿にはラベンダーの絵が描かれていてお料理の色といいバランスでよかったです。キールと鹿肉がとても合いました 数種類の優しいお野菜が楽しませてくれます。お葱のあの甘い部分と鹿肉が絶妙。
最後にデザートと紅茶をいただきました
ガトーショコラ、ブルーベリーのヨーグルトムース、アイスの三種類。パリビスではいつも特徴あるアイスクリームが出てきて楽しみです。今日は酒粕のアイスでした。(私、酒粕が苦手なので全部食すことができませんでしたm--m)
お天気も良くて とっても気持ちよくランチタイムを過ごせました。
お友達と会えて楽しかった~限られた時間でしたが久し振りにおしゃべり出来て嬉しかったわっ。
次は、お話に出ていた彼女の素敵な拘りのお家に是非お邪魔してみたいです。
御馳走様でした