江戸時代の町屋建築が昔のまま数多く残されている、名古屋市緑区有松。
この有松の地で400年の伝統と職人の技「有松絞り」を
守り続けている会社、株式会社竹田嘉平衛商店さんを訪問しました。
㈱竹田嘉平衛商店 社屋
尾張徳川家の保護を受け発展した有松絞りの商家が建ち並ぶ、
風雅な町並みの中でも㈱竹田嘉平衛商店さんの社屋は、
名古屋市の「有形文化財」に指定されているほど、ひときわ赴きある
重厚なお屋敷です。
茶室
お座敷のぐるりに畳敷きの廊下
綺麗に手入れをされたお庭
今回、㈱竹田嘉平衛商店さんに訪問させていただいたのは、
某テレビ通販番組にて来夏向けに販売予定の「有松絞りの浴衣」
の商談で、番組のMDと当方スタッフで訪問させていただきました。
㈱竹田嘉平衛商店さんには、何度か訪問させていただいていますが、
いつ来てもこの社屋の立派さには驚かされます!!
今回商談させていただいた洋室
こちらの洋室からも歴史を感じさせられます
そもそも有松絞りとは、今から400年ほど前、竹田庄九郎氏らの手によって、
始まりました。「絞り」とは布を糸で絞り染める染色法で、
糸のあった部分は染色されずに白く残り、複雑な模様が布に描かれます。
歴史の中で培われた技法の数はゆうに100を越え、
その作業は現在でもすべて熟練した職人による手作業で行われています。
熟練の職人による絞り
その竹田庄九郎氏の流れをくむ竹田嘉平衛商店さんは、匠の技によって
優れた和服を製作し、「竹田庄九郎」というブランド名で全国に親しまれています。
さて、前述ように今回の訪問目的は、夏の定番となった浴衣。
来夏に向けて、若者好みの浴衣とは一線を画したオトナの女性に
ふさわしい「有松絞りの浴衣」を㈱竹田嘉平衛商店の
中村顧問様と今村課長様にご提案いただきました。
有松絞りの浴衣と帯
Photoの浴衣は、今回ご提案いただいた浴衣のほんの一部ですが、
やっぱり本物は違いますね!
紺と白のシンプルさがオトナっぽく、また飽きがこなくていいですね!
まだまだ、いろいろとご提案いただきましたが、Photoでお見せできるのは
ここまでで、来夏までおたのしみに!!
また、㈱竹田嘉平衛商店さんは、絞りの技と特徴をいかして洋服も
手がけられているんですよ。
海外でも大人気の「POCKETEE」ポケッティ
われわれも、テレビ通販でお取扱いをさせていただいている商品です。
この「POCKETEE」ポケッティは、絞りの最大の特徴である、布に凹凸ができる
という、この絞りの技術、特徴をいかしてできた絞りの洋服です。
この凹凸をいかした生地は、日本を代表するデザイナーたちも続々と
この布を使って洋服を発表するほどで、世界からも注目が集まっているんですよ!
ここにも400年の伝統と職人の技術がいかされているんですね!!








