判定日【BT12】 | チャリコの通院記録

チャリコの通院記録

40歳で婚活を開始して、42歳で結婚。
その3か月後、43歳になってからIVFのための通院を始めました。
現在45歳です。

こんにちは、チャリコです。

 

双子の卵をお迎えしてからの判定日。

緊急事態宣言が出される直前の昨日、クリニックへ通院してきました。

 

今回の判定日は、六曜もばっちり。

そして、4月から勤務日が変更になった愛しのM先生の勤務日ともばっちり合わせることができました。

 

テレワークを午後早々に切り上げて、一路クリニックへ。

診察時間に間に合うように、チャリオも合流予定です。


登板表に書かれていたのは、M先生、D先生、そしてUt先生の3名。

受付ではもちろんM先生をリクエストさせていただきました。


採血後に外出を経たころに、チャリオもクリニックへ到着。

 

15時半頃には人影がまばらだった待合室も、16時過ぎにはソファ席(増量中)が7~8割ほど埋まっていました。

 

呼び込まれたのは、想定外なことに2診前。

まぁ、以前にもM先生を期待していたのに、2診前に呼ばれたことがあったのですが…私、指名が通らないことが多いのか?

 

診察室にいらしたのは、診療部長のD先生。

 

結果は、サクッと陰性!

βhcgは0.6でした。

 

まぁ、そんなもんかなぁ、と。

BT4に恥骨あたりにピキーンと(前回同様)痛みがはしったので、かすってくれたかな?とは期待していたのですが、まぁ、これは綺麗に陰性ですね。

 

(冒頭の挨拶以外には一言も発しないが)チャリオが同席していたからか、D先生はじっくりと、厳格な医師モードでお話ししてくださいます。

 

くま 凍結胚がなくなったので、次は採卵からですね。これまでに、凍結できたりできなかったりなので、次も胚盤胞を目指すのがいいと思います。基本、低刺激で。卵胞が多く見えそうだったら刺激を強くするという感じで。

 

真顔 先生。前回、12月に移植を受けて、1月の再判定まで行ったときに、もうこれで採卵は辞めようと決めたんです。やりつくしたかな、という気持ちがあって。

 

まぁ、そう簡単にはいかないよね。

分かっていたもんね。

 

チャリオとビルの外を歩きながら、「もう、採卵はしなくていいよね」「うん」「15回も採卵したなんて、よく、がんばったよね」「でも、一度でいいから、きちんと『陽性です』って判定受けてみたかったな~」と言葉を交わしました。

 

ひとりじゃないって、心強い。

チャリオ、隣にいてくれて、ありがとう。