オシャレな建物
が並ぶ街並みの中に、突如現れる日本家屋
そこには都会とは思えない、ゆったりとした時間が流れています。
都会の雑踏に疲れたら…
自由が丘の街を歩き疲れたら…
古い民家のお座敷にあがって庭の緑を見ながら、ほっこりお茶
をいただきましょう
● 桑の木で造られた古民家 ●
自由が丘駅
から徒歩5分、住宅街にひっそりと佇む「古桑庵」は、
大正末期に建てられた家屋で、人形作家「渡辺 芙久子」さんの自宅兼カフェ。
ギャラリーや茶室には渡辺さんが、
ちりめんなどの古布を用いて製作した人形が飾られています。
（※2月7日から3月5日まで「お雛様祭」
で雛人形を展示）
大きな窓から日の光
が差し込む明るい空間。
窓の外を眺めると、緑あふれる素敵な庭…
一人静かにのんびりしたり、お友達とゆったり和んだり
時間を忘れてほっと一息…。
まるで田舎のおばあちゃんの家に来ているような
居心地のいい空間で美味しいお茶や甘味
を楽しめますよ
● 古桑庵風抹茶白玉ぜんざい 900円 ●
あれっ抹茶
とほうじ茶
と思ったら…
温かい抹茶の中には小豆
と白玉がいっぱい
小豆と白玉の上に、点てた抹茶
（宇治抹茶ブレンド）をかけていただく
「古桑庵風抹茶白玉ぜんざい」
（ほうじ茶と、お口直しの昆布付き）
白玉のもちもち感と、 “苦味の抹茶”と“甘みの餡”のコラボレーションが楽しめます。
運ばれてくると…抹茶のいい香り～
お茶会では和菓子
を食べてから抹茶
を飲みますが、
交互にいただきたかったりもしますよね。
「古桑庵風抹茶白玉ぜんざい」は、抹茶を飲みながら、ぜんざいを食べているよう
一度に抹茶と和菓子を楽しめます。
抹茶の苦味がしっかりあるので、餡の甘さを和らげてくれて、
甘みと苦味の両方を味わえる、大人のぜんざいです。
● 抹茶オーレ（季節の和菓子付き） 800円 ●
ふんわりクリーミィーな泡立ち
泡立てたミルクに、点てた抹茶（宇治抹茶ブレンド）を加えた、
甘さ控えめの「抹茶オーレ」（ホットまたはアイス）
砂糖を使っていないので、よくある甘～い抹茶オレとはまったく別物
ミルクのまろやかさと、抹茶自体のほのかな甘さ、
抹茶の芳醇な味わいが口いっぱいに広がります。
甘いお菓子には、ほろ苦くまろやかな「抹茶オーレ」が合いますね
それぞれの味を楽しめるので、ミルクと抹茶を混ぜずに飲むのもオススメだそうですよ。
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京都・宇治の銘茶を数種類ブレンドした、
まろやかな抹茶を中心としたメニューが人気の古桑庵。
静粛で落ち着いた雰囲気…
ゆったりとくつろげる空間で、
作法は気にせず、おしゃべりをしながらカジュアルに
本格的な抹茶の味を楽しめますよ。
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● 古桑庵 ●
東京都目黒区自由が丘1-24-23
TEL: 03-3718-4203
営業時間： 11：00～18：30
定休日： 水曜日
HPはこちらから
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【記事作成：広報興津】
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