日本一の“風景美術館”にようこそ・・・。
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静岡県の景色として、私が一番に思い浮かべるのは、日本平からの景色
富士山の眺望に加えて、駿河湾や三保の松原、茶園、みかん畑などの自然豊かな景色が広がります。
昔々・・・日本武尊(ヤマトタケル)が東征の際、草薙の原で野火の難にあい、賊を平定した後、この山の頂上に登って四方を眺めたところから「日本平」と呼ばれるようになった標高307メートルの丘陵地。
こんな景色を目の前にすると、とても大きな気持ちになり、心が豊かになります・・・。
素晴らしい景色なので、テレビドラマのロケ地になったりもしているんですよ
この地に立つ「日本平ホテル」が、2012年、昨年9月に全館建て替えを終え、オープン
“環境共生ホテル”・風景を楽しめる“風景美術館”として、自然の中に溶け込んだ、人と地球に優しいホテルとして新しくなりました
景色を堪能しながら、優雅な気分でゆったりティータイムのひとときを過ごすことができるホテル最上階の6階「アッパーラウンジ」で、清水茶をいただけると聞いて、行ってみました。
この景色の中の“清水”で作られたお茶。
江戸時代、この“駿河清見の地”(現在の静岡市清水区)は、京都の宇治茶と並ぶ煎茶の産地として有名だったそう。
煎茶は旨みや苦味、香りのバランスを考えて清水農協によりブレンドされた清水茶。
青々とした香りと、ほどよい苦味、さっぱりとした飲みごたえで、何杯飲み進めても飲み続けられるおいしさです。
お水は、ホテルの地下300mから汲み上げた“天然水”を使用していて、南アルプス水系の不純物の少ない軟水なので、よりまろやかなお茶の味に。
なんで、“とろろ”
「とろろ汁」が、東海道五十三次の静岡・丸子宿では、名物なんです。
それにちなんで丸子自然薯の味をお菓子に。とろろの素材と風味を生かしたしっとりした皮で包まれたこし餡入りのお饅頭です。
ポットのお湯をいただけるので、何杯もゆったりお茶を楽しむ時間が持てます。
時の流れと共に変化して行く景色を、一日ゆったり見渡しながら過ごすことができる・・・日本平ホテルのキャッチフレーズになっている「風景美術館」というのも納得の風景。
まるで風景を楽しむための美術館のような、移りゆく風景を楽しめる空間です。
6階アッパーラウンジの右手、「屋外テラス」からはこんな景色も見れます。
あなたも、こんな風景に酔いしれるひとときを日本平で過ごしませんか?
日本平からはロープウェイで国宝に指定された「久能山東照宮」や久能の石垣イチゴ狩り を楽しむこともできますよ。
日本平ホテルには・・・
新東名の新静岡ICや東名の静岡IC・清水ICから30分ほどで行けます。
新幹線やJR電車で来られた方は、JR静岡駅かJR清水駅から無料シャトルバスが出ていますよ。
↓詳しくは、こちら↓
“静岡茶の祖”、聖一国師が歩んだ道のりを音楽で辿る「日本平音楽会」
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駿河から博多、そして海を渡り中国・南宋へ旅をして日本にお茶を持ち帰った鎌倉時代の僧、“聖一国師”。
静岡の地にお茶の栽培を広めたので、静岡では“静岡茶の祖”として知られ・・・
福岡では“博多祇園山笠の祖”として知られています。
静岡県と福岡県に縁のある“聖一国師”をテーマに、その遥かなる道のりを福岡県のアーティスト“旅人(Tabito)”とフルート yumi、静岡交響楽団アンサンブルが音楽で辿る「日本平音楽会」が、2月9日(土)に日本平ホテルで開催されます。
お茶を楽しみ、音楽 を楽しみ、風景に酔いしれる・・・そんなひとときを日本平で過ごしませんか
開演時間 : 午後2時
入場料 2,000円
↓お申込み・お問い合わせはこちら↓
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★日本平ホテル 予約係★
〒424-0875
静岡県静岡市清水区馬走1500-2
TEL:054-335-1131
http://www.ndhl.jp/
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◆「しずふぁん!!」公式ホームページ:http://shizufan.jp/
◆「しずふぁん!!」facebookページ:http://www.facebook.com/shizufan.jp
しずふぁん!!オチャヤプラプロジェクトでは、静岡県内の楽しいお茶屋さんをご紹介しています♪
【記事作成:広報 赤堀】
『お茶に恋をしています・・・。』
広報 赤堀
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■世界お茶まつり2013■
<春の祭典>
平成25年5月2日(木)~5月5日(日)
会場:県内各地、富士山静岡空港、
茶文化関連施設 他
<秋の祭典>
平成25年11月7日(木)~11月10日(日)
会場:静岡県コンベンションアーツセンター
“グランシップ” 他
URL:http://www.ocha-festival.jp/
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