4月25日、岡山市中区の「西川原プラザ」
岡山県瓦工事協同組合の第35回通常総会に出席してきました。
地域と業界のこれからについて改めて考える貴重な機会となりました。
総会は昨年度の事業報告と収支決算、今年度の事業計画・予算案が承認され、
チャンチャン のような形式ばった物が多いですが
特別基調講演
岡山県警察本部生活安全課の方による特別講話もあり、
悪質リフォーム被害や匿名型犯罪についての現状と、
私たち工事業者として地域に対してできることを考える時間にもなりました。
組合に属する意義について、改めて思うこと
昨今、どこの業界でも「組合の存在意義」が問われる時代になっています。
組合費の負担感から脱退する方や
ただ組合費だけを払っているだけの方もいる中で、
せっかくこのような組織があるなら、
「団体のもつ価値や意味を上手に活かしていきたい」
私たち工事業者は、地域に安心を届ける仕事をしています。
一人ではできないことも、仲間たちと意見を交わす中で
新しいアイディアや取り組みが生まれ、
それが地域の皆様にとっての"安心なまちづくり"につながると信じています。
組合を通して、各社それぞれの地域性や会社に合ったやり方を学び合い、
必要なサービスや価値をしっかりPRしていく。
これこそが、今後の私たちに求められる姿ではないのかと考えています。
懇親会ではさらに意見交換を
総会の後は、岡山地ビールで有名な「独歩館」で懇親会を行いました。
公式な場ではなかなか話せないような本音や、
これからの地域づくりについても、リラックスした中で語り合うことができました。
こんな場からも、地域を支える新しいヒントや連携が生まれることを、
改めて実感できます。
これからも、「地域とともに歩む屋根業界」を目指して、
日々学び、挑戦を続けていきます。
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