ストーブが片付けられない
風が冷たかったです。
先月、完成引き渡しをさせていただいたK様邸
420万円の外装改修工事をさせていただきました。
木造 2階建て 入母屋造り
築70年
屋根面積 223㎡
施工内容 屋根替え 石州軽量瓦 防災熨斗仕様
樋掛け替え 塩ビ半丸105樋
板金工事 ガルバリウム鋼板
漆喰補修
施工日 令和2年3月5日~3月26日
延べ人数 65人
今回の工事の目玉は
業界初軽量耐震施工
一般的な陶器瓦の重量2.9㌔ですが
今回採用した瓦の重量
約2.2キロ
たった700グラムしかちがわない瓦一枚の重さも
この屋根全面に使われた瓦は4,150枚
※平部といわれる部位使われた瓦の枚数
0.7キロ×3,735枚
※軽量化された瓦枚数が3,735枚です
2,615キロの軽量
その施工写真はこちら
その2
ポイントは瓦の裏面の帯状施釉
陸棟は従来工法とは違うなるべく土を使用しない
乾式工法を採用
土を使用しない量は全体で約850キロ
これが軽量化につながります
従来施工
従来品の陶器瓦より
3,465キロ
軽量化を図った屋根がこちら
施工前のセメント瓦の写真
完 成
安心・安全な住まいを提案できる身近な工事店として
ようフットワーク軽く気軽にそうだんしていただけるように
がんばります。
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