今が一番暑い時季だと思って耐えるしかないですね。
その暑さの中、岡山県総社市にある
NPO法人吉備野工房ちみちが主催で
子どもお仕事体験のイベントに参加してきました。
岡山県総社市にある臨済宗宝福寺は室町時代の水墨画家として有名な雪舟ゆかりの地
夏休みの課外学習として仕事の大切さ・大変さ・素晴らしさを伝えることが目的。
オチャむの提供できることは
「そう、屋根かわら葺き」 しかないですよね。 (;^_^A
岡山県瓦工事協同組合青年部の仲間達と共に現地6時30分から準備。
各会社の社長・専務にあたる方々の動きは自覚と責任溢れるフットワークに
オチャむもまけてはおられません。
そして、5組10名の小学生児童に参加してもらいスタート
瓦の変遷を説明。
小学生には少し難しい話でしたが、
分からなくても聞いている。と言うことに意味があります。
それまで「だらぁ~」としていた部員も
実際、かわらを葺き始めると我々部員の目はプロ仕様にチェンジ
しかし、それを上回る練習生たちの上達振り
釘の頭をまともに打てなかった3年生のMクン。
1時間で瓦にくぎが留めれるようになる進歩。
これってとてもオドロキです ( ゚ ▽ ゚ ;)
この上達スピードに
我々の真剣モードはさらにヒートアップ
しかし、2時間作業していると場の空気も和み
チームのような連帯感か生まれます。
夏の暑い時間の大変さも屋根仕事の一つ
チャレンジする児童の目に学びを授かる時間でもありました。
岡山県の屋根修繕・リフォームは
我々‘岡山県瓦工事協同組合’にお任せください。
「イヤぁ~、しかし暑かったですよ」