屋根リフォーム(葺き替え工事)をしていると瓦の下からいろいろな物が出てきます。
すずめの巣
こうもりの糞
こんなことはザラで日常茶飯事
で、今回の瀬戸内市邑久町 Y様邸の家は
築100年くらいと聞き、何がでてくるか楽しみにしていました。
古瓦撤去の様子
すると・・・
にゃにゃ・ニャンと、
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！
大正13年6月11日の
地元紙『山陽新聞』の残骸が屋根裏天井からでてきました。
切れ端をつなぎながら読んでいると
犬養毅首相のコメントや
「火星人はいない」
などのゴシップニュースも取り上げられていました。
大正時代の頃も地球惑星以外の生き物についても噂があったんですか
これには、岡山の屋根屋 廣安瓦建材 も
ビックリ仰天
さて、次回は
小判を期待し、せっせと屋根瓦おろしです
:*:・(￣∀￣)・:*: