CMの考察

AFLACCM

意外に面白いCMのほうが信用ができる。

日本のCMは高感度が真っ二つに別れた。

アメリカのCMは面白いという意見が多かったのに対して、日本のCMはつまらなく感じた人が多数だった。

日本のCMは年配受けしそうという反面、アメリカのCMは若者うけしそうという意見が多かった。

PEPSICM

アメリカのCMのほうが面白いという評価が高い。

アメリカのほうが表現は直接的だが、それによって不快を感じている人は少ない。

CMの出来不出来と購買意欲は結びついていない。

日本のCMはタレントを起用しているため、タレントが人気がないと、そのままCM自体の人気も下がる。

日本のCMは50代、60代の年齢層にはとにかく人気がない。

日本のCMはタレントを起用しているため、若者受けしそうという意見は多い。

「好き」と「信用」は別。

アメリカのCMは友人に見せたいという意見が圧倒的に多かった。→話題性がある。

日本とアメリカのCM

日本は、タレントを起用したがる。出演者の好き嫌いが商品にも影響が出る。

出演者が違ったら好きだの票が、アメリカはほとんど一方に集中していたが、日本では、票がばらついたことから、日本のCMのタレント依存度が垣間見れたように思う。

ちなみにアメリカでは、タレント出演料が桁違いに高く、大会社くらいしか有名タレントを使ってのCMを作れない。

日本文化

―察し度の高い文化―

コミュニケーションの方法

・言葉で表現された意味をベースとして、話し手が何を言おうとしているのか、その意図を汲み取りながらコミュニケーションを図る。

全体の文脈に合わせて、ニュアンスと感受性のバランスをとる。言葉は不明確で全体的にぼやけている。

表現は婉曲的

アメリカ文化

―察し度の低い文化―

コミュニケーションの方法

言葉で表現された意味と表現法に重点を置いてコミュニケーションを図る。したがって、正しく理解されない恐れがある時は、明確に述べておかないと善意に解釈されないこともある。

全体の文脈に合わせて、1字1句明確かつ的確に言葉を使う。

表現は単刀直入

アメリカ文化では、順序よく、段階を追って、ステップ・バイ・ステップに会話を進めていかないと、相手は理解できない。一方、日本文化では、内容を要約したり、ある程度省略しても、(聞き手の察し度が高いから)意思の疎通が図れる。かえって、日本文化で1字1句明確に表現すると、「くどい、ひつこい」という印象さえ与えることになる。日本の格言などに「一を聞いて十を知る」「打てば響く」という表現があることからもわかる。

ー日米文化基盤の比較ー水性文化と油性文化 熊山昌久 著

を読んで。

プレゼンテーションで述べたように、早速読んだ文献を要約した。

「CMプランナー入門」中山幸雄・丸山顕・杉本健二・渡部秀人

CMを考える視点
<技法>
・比較する
・置き換える
・誇張する
・擬人化する
・逆転する
・隠す
・視覚化する
・聴覚化する
・実証する
・衝突させる
・唄う
・つなげる
・言葉遊びする
・ダメ押す
・文字化する
・記号化する
・裏切る
・嫉妬させる
・失敗させる
・否定する
・つぶやく
・追いつめる

<感想>
・CMを形づくる「アイデア」は、実にたくさんあるのだなと思った。
・この「アイデア」のなかには、国民性ゆえに通用するというものがあると思う。
それを分類していくことで、面白いことが発見できそうだ。
・数多くのCMを見て、実例をどんどんストックしていきたいと思う。