何を求めてたんだろう？
すごいねって言われたかったの？
他人を変えたかったの？
・・・
最近、一瞬一瞬自分のやりたいことを叶え
起きたことを全身で感じていると
自然と自分の内面から過去を思い出すことがあったりして
私はどんどん癒されていった。
そんなとき
その過去の自分と同じように
苦しんでいるように見えてる人に
手を差し伸べたくなった。
直接言うには的外れかも知れない。
まずは自分の中で、自分を癒すのが先だ。
とそのときは思って、
自分の過去と、今の気づきをブログに書いていた。
でも、書けなかったんだよね。
そして荒削りのまま、
過去の私のことを書いた文章を
そして過去の自分に伝えたいことを
その人に伝えたんだ。
でもそれは、その人の心に届かなかった。
・・・
私は何を求めてたんだろう？
私はまだ、
過去の自分を否定してたのかなぁ。
なんかしんどくて
直視するつもりが
その過去の自分を
どこか足りてない自分として
扱っていたのかも知れない。
あれ。
ううん。
ちょっと、違うかも。
そうか・・・
最近、あることに気づいたとき
今までのこと
瞬間的に否定した。
・・・
そしてそのことに、気づいてなかった
・・・
・・・その気づきは
自分のなかですごいことだと
勝手に思って変に舞い上がって
これまで自分と向き合いながらも
なんで気づかなかったんだろう
って
過去3〜4年の自分のこと
思いっきり、否定した。
それは一瞬だったけど
私は私を否定したんだ。
そこかーーーーー！！！！！
あーーーーーもう、ほんとやだ。
早く気づけよーーーーー
そうだね〜
私は
私の過去を、否定したくなかったんだ。
その人を見てて、
私を見ているようで、辛かった。
過去の私に、それでいいんだよと
言いたかったのに
今の自分も大事にしたいのわかるけど
未来のまだ見ぬ自分を信じて
そのまま飛び込んで大丈夫だよって
言いたかっただけだったんだ。
思いっきり逆のことしてたかも知れない。
私、私の過去を否定してたんだ。
まだ触れるのが、怖い部分があったから
それを他人に、ぶつけちゃったんだ。
でも、
自分を生きてると
その時々で、
ちゃんとそれを癒すときは今ってときがやってきて
癒される。
私もその人も、
自分のタイミングで
癒されるから、大丈夫なんだ。
何度も学んできたはずなのに
まだ信じてあげられなかったんだ・・・
その人をってゆうより
そうしてきた自分のことを
もっともっと、信じてあげられるんだ
ごめんなさい。
これまでの私。
人の中で自分でいるってゆうことは
人の中で自分を押し付けることではない。
それぞれはそれぞれであることを認めて
自分は自分である。
ただそれだけなんだよね。
は〜
この記事を書きながら
ちゃんと自分に謝ろうと手を休めて
自分にごめんなさいと言った。
そして
ごめんなさいを感じた後に湧いてきたのは
私が私でいられる場所
そこに居てくれる人たちのこと。
呆れながらかもしれないけれど
いつもフォローしてくれたり、見守ってくれる
私の周りにいてくれている人たち。
それは
そして、私と交流ある全ての人たち
こんな不器用にしか相手のことを大事にできない私の伝えることも
ちゃんと受け取ろうとしてくれる相手がいてくれることが、奇跡みたいなことなんだ。
多分それが、相手の愛なのかも知れない。
ちゃんと受け取ろう。
まずはそこからだ
人のことを純粋に愛せるように
もっともっと自分に愛を向けよう
2019年11月19日(火)
大塚麻里