羽田JAL9時発に向けて、浜松町に7時半に待ち合わせ。

あたしは何を思ったのか、山手線に乗ってる間に新橋から出てるゆりかもめと

浜松町から出てるモノレールがごっちゃになってしまってアワアワあせる

もう新橋に着くかなーというときに、携帯で路線を調べてる時間もなく

隣に座っていたおねいさんに


「あっぁの~~羽田空港はここからどうやって行くんですか??」


と聞く情けなさ。。。。東京に何年住んでるにかと、悲しい。。。しょぼん

もちろん答えは浜松町からモノレールが正解!!

なんとかモノレールも乗れて羽田到着して、沖縄へ出発飛行機


沖縄は暖かいと予想していたので、薄着をしていったけど

到着し、外に出てみると思ったよりすごく暖かくて、彼は半袖でも過ごせる心地よい空気。

でも残念ながら、この日の天気予報は雨。

もうすでに、空の色はどんよりしていて、あやしげ。。。

彼に雨は恵みの雨だよ~~と励ましてもらい音譜


そんなことにはめげず、セットになってるレンタカーを借りにマツダレンタカーへ。

通常レンタカーを借りるには、保険に入るんだけど、今回のツアーにはこれもセットらしく

もうこれ以上はお金かからないのでよ~~しとおもっていたのに、

マツダレンタカーのお兄さんの話を聞いていると、

もし事故した場合、車が商品として使えなくなるので、

その使えない間にマツダレンタカーに車は動く場合は2万円。

全く動かなくなってしまった車に対しては、5万円払わなくてはならないと

ぽっちゃり兄さんは優しく脅かしてきた!!

その保険として、1500円払えば、もし事故で動かなくても、

マツダレンタカーに2万や5万は払わなくてもいいと恐喝。


さ~~あたしの優柔不断が始まり。。。どっちどっち???

もう決められず、彼の任せることに。

彼は払わなくていいと、事故しなきゃいいんだよと。

まぁ。。。。そうともいうあせる

払わないと決めた後もどうしよう。。。どうしよう。。。と悩みながら

レンタカーに乗って、首里城へ出発~~☆




今回冬休み6日間取れるということで、最初はベトナムに行く予定だったけれど、

アジアだから安く行けると思ってたのが甘かった。。。

ホーチミンからフエ、ダナンなどを旅して、ハノイから出るという計画。

なんと飛行機だけでも、空港税や国内線合わせ10万あせる


結婚式を控えてるあたしたちには大きな出費。

それにあたしたちにはしなくちゃいけないこともたくさんあって

両家顔合わせやドレスの試着。


話し合った結果、2泊3日で沖縄に行くことに船

あたしにとっては初沖縄で、ベトナム行けなくなったのは悲しいけど

沖縄に行ける事は、ベトナムに行けるのと同じ位うれしい。


早速、格安ツアー調べ。

2月の沖縄は海の入れないからか、どこのツアーも4万前後。

二人分でベトナムの飛行機代にいかないと思うと、なんか得した気分音譜

これだけ値段に差がないと、あとは、飛行機の時間を指定できて、

レンタカーが付いていて、ホテルのランクでどれだけ安くできるかだけ。


調べた結果、沖縄にあるツアー会社TI-DA

24時間メール対応してくれてとても便利な旅行会社。

ここで見つけたツアーは飛行機の時間を指定しても、

追加料金なし!!

他の会社だとこの追加料金で往復3000円くらいとられてしまう。

ホテルもまーまーなのでここに決定。


利用者:大人2名(2名1室)
商品名:JAL リゾートステイ オクマリゾート 3日間(NS9113B)

ホテル
  JALプライベートリゾートオクマ
            (パームコテージ)
           【2名1室・洋室・朝食付】  
レンタカー

  2泊3日、S又はSAクラス
        (1000CC~1300CC)1台 
        (カーナビ付き・免責料込)
                  
☆料金:40800円×2名=81,600円



     




紅葉の季節、友達が蓼科に別荘がありお邪魔することに音譜

どのルートが安くて行けるか検索してみると、

長野県茅野まで諏訪バスを使えば、新宿から3時間、往復5000円とお安い。

3時間だし、名古屋5時間半に比べればへっちゃらということで、諏訪バス決定!!


茅野のバス停には友達と友達のお母さんがお迎えにニコニコ


長野と言えば蕎麦。

車で走っていると、あるある蕎麦の看板。

その中でもとても有名で休みとなれば、大行列覚悟らしいお店へ。


「みつ蔵」



ちょっと贅沢をして天せいろ¥1700をいただきました。

お蕎麦はすごく細めんで、色はすこし透明でとてもきれい。

歯ごたえがあって、ふわ~~と蕎麦の香りがするやさしい味。

その後一回家に行き、友達のわんこと一緒に蓼科湖へ。

東京にはまだ来てない紅葉がここではもう始まっていて、

蓼科湖はきれいに真っ赤に染まってた。


    蓼科湖

紅葉した葉っぱがまるで降ってくるよう:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

旅で一番嫌いなこと。。。最終日がくることo(;△;)o

この日になると出発の日に戻ればいいのにと何回も考えてしまう。

でもこの日は避けられなく、この日が過ぎるからこそ、また次の旅にでれる音譜

そう自分に言い聞かせて、最後の時間を大切にいつも過ごすのだ。


朝大人気のパンケーキやさんへ向かった。


    「Eggs'n Things」



パンケーキの他にも、ふんわり粉砂糖がかかったクレープや焼き方を選べる卵料理などもある。

営業時間が変っていて、23:00から翌14:00まで。

なんとパンケーキやさんなのに、デザートタイムは閉まってるから注意!!

必ず待たなきゃ食べれないほど人気なので、並ぶ覚悟で~。

私達は、8時頃に着き、20分ほど待ったかなっ。

お店に入ると、あま~~い香りが漂っていて、香りだけでも幸せにドキドキ



わたしはスパム&卵セットで、パンケーキが3枚つき。

彼はソーセージ&卵セットのポテト焼き付き。

テーブルにはメープルシロップやココナッツシロップが置いてあって

自由にかけ放題だから、パンケーキは甘いのも食べれるし、

スパムと一緒にしょっぱくでも食べれるからお得で、飽きない。

でもやっぱり量が多くて、全部は食べれなかった。。。


その後、エアロビーを持って、ワイキキビーチへ。

すると。。。いつも大きな声で叫んでる大きな体をした元気ハツラツなおばちゃんが

「船が出発するよ~~1時間で一人20ドル」みたいなことをまた叫んでた。

その時私達が持ってる時間は1時間半!!

わたしは40ドルもしあったら、乗りたい!!って気持ちに。

彼に「乗りたい?」と聞くと

「どっちでもいい」。。。。「どっちでもいいならやめる」

「やっぱのらない?エアロビーしたい?」。。。。「最後にエアロビーするのもいいよ」

。。。。「お金いくら持ってるのかな?」 

数えると。。30ドルちょっと。。。諦めなきゃか。。。

。。。。。。。。。。。。。。。。。やだ~~乗りたいと、わたしはおばちゃんのとこへダッシュ!!

事情を説明して、お金がこれしかないと話したら、


満面の笑みでいいよ~~っとヾ(@^▽^@)ノ


うれしかったな~っ。ちょっとそんなやさしさに涙しそうになったもん。


これがその船。

水着で乗れば、左の写真のようにねっころがれて、ねっころがるとこが網になってるから

波が来ると、そこにねころがってた人はビッショリになって、ワイワイ楽しめるぅ(*゜▽゜ノノ゛☆


            こんなかわいい風景に出会えるラブラブこれは残念ながら、波乗った後の写真だけど

            この前に板のさきっちょでわんこが風になびきながら、そして後ろにおじさんが立って

            波と遊んでた!!すんごく二人幸せそうだった。

                   

                   すごくカラフルな帆が空に映えて、そごくきれいだった~~~~!!

 

            海がすごく透明で底が見えるほど、帰りにまた海がめに会えちゃったカメ



                    船から見た景色はこんな感じ。ワイキキ全部が見えちゃうのだ。


そしてわたしたちは、ハツラツおばちゃんにお礼をいって、ワイキキにさよならをした。

なんか、いろいろなハワイの楽しかった思い出や、最後素敵なワイキキの景色を見て。。。。

感極まっちゃったみたいで、涙がでちゃった・°・(ノД`)・°・

また年をとったら、もう一度いつか行きたい。。そんなハワイになりました。


今回の旅はこれでおしまいクラッカー

帰る日、な~~んにもないハワイの空港、1時間前に着けば十分。

でも、飛行機の出発3時間前にツアー会社からホテルお迎えが来ることを

すごく時間がもったいないな。。。1時間でもワイキキにいたいと感じてたわたし。

彼にツアー会社の送迎は断って、個人的に送迎を手配することを提案。

ガイドブックには18ドルで送迎をしてることを発見したけれど、

あまりのる気じゃない。。。彼o(TωT )

そこからお互い気が大きくなってしまって、喧嘩にあせる

いろいろあり。。。。どうにか仲直りして、二人で安く送迎してくれるところを調べ

12ドルのところ見~~っけ音譜

24ドルで1時間というワイキキで過ごす大切な時間をいただきました。


その後、最後のワイキキの夕日を感じにきた。


日も沈み、さ~~最後の夕食ビール

いつもいつもいつでも混んでる


第4回オノリシャス・アワードで総得票数1位を獲得した
ハワイ最大級の600席のフロアが有りながらも行列のできる話題のお店。

ここには常に200種類のフードと50種類のデザートメニューがあり、

どれもボリューム満点でたべきれないほど、味もしっかりしていて美味しい。


並ぶのが嫌だという人にやさしいページャー(ポケベル)で呼び出してくれるサービスがあって、周辺にはお店も多いので、ちょっとしたブラブラして待つことがで便利。

わたしたちもこのベルをもってABCをプラプラしたおかげで、

待っている時間もぜんぜん苦じゃなかった。



実は2日前に一度食べたいと思ってチャレンジしてたんだけど、

そのときは待ち時間75分と言われて断念。。。

でもこの日は25分と言われ、ラッキ~~~!!

実際待ったのも、30分くらいだったと思う。

プルプルと私のベルが震えて、いよいよお店の中へ。

どこまであるの???という広さ。

奥のほうまで案内されて、いよいよメニュー決め音譜

っと思ったけど。。。かなりのメニューの多さに、読むのも大変(・Θ・;)

決めるのに何十分かけちゃったんだろう。。。なにもかもが美味しそうな料理ばかり。

まわりの食べてる人の料理をチラチラ見るものの。。。何の料理なのか探すのも一苦労。

そして決定~~~

            カツレツがのっていて、ソースは黒こしょうのきいたチーズクリーム。

            後からかけてもらった、パルメザンのチーズがとろけて、まろやかキラキラ

            このリボン型のパスタがもっちりして、ソースがよく絡んでおいしかった。


            照り焼きチキン。日本の照り焼きとちょっと違う味。言葉で表すのがちっと難しい。

            マッシュルームにそのソースがしみ込んで、チキンと一緒に食べるとGOOD!!


最後ここのメンイのチーズケーキを注文する予定だったけど、なんせこの量o(;△;)o

がんばってもそのときは無理だった。。。今思えばなんで食べなかったんだ~~~~ぁぁぁ あああ後悔。

ま~~テイクアウトで2日前にチーズケーキだけ買って、ホテルで味わったからいいいい。


ホテルに戻り、ベランダでお酒を飲みながら、ワイキキの海と町をみて二人でゆっくりゆるりと。

ダイヤモンド・ヘッドから一度ホテルへ帰って、ハナウマへ行く準備。

水着に着替え、またロビーで国籍不明の運転手を待つことに。

15分遅れで、さっきの運転手のヒョロヒョロおじさん登場!!

来たけど、やっぱりあたしの名前は片言( ̄Д ̄;;

ま~いいとしてバンに乗り込み出発!!


山道を登っていると、次第にきれいな海が見えてきて、

ハナウマ・ベイだ~~。

そして車が止まって、降ろされた。

目の前にきったないリムジンが止まっていて、後ろの荷物入れとくところには

シュノーケルがいっぱい入っていて、一人一人配られた。

でも。。。私達には、配られず。。。「待って」のみ。


わたしたちどうなるの??ヒョロヒョロ人置いてかないで(T_T)


バンの運転手とリムジンの運転手がわけのわからない言語でゴニャゴミャ相談。

炎天下の中。。。わけのわからぬまま( ̄_ ̄ i)なんの相談??


10分後くらい経った後、シュノーケル渡された組みはリムジンへ

そして、私達の乗ってきたバンとそのリムジンは走り去り。。置いてけぼり。

え~~~~っっっっ!?

もしや、この目の前に広がある海はハナウマじゃないのか。。。

とりあえず、待つこと15分くらい。

さっきのリムジンが返って来た~~~次は次は私達♪

さっきと同じで名前を呼ばれシュノーケルを渡される。

次は私達~~と思っていると。。。。「待って」

お~~~~~~いまだリムジンに乗れる人数じゃん!!

っていいたかったけど、英語も通じなそうだし。。我慢。

そして置いてかれる。。。。

でもだんだんここの景色もきれいだし、心地よくなってきた音譜













こんな感じで、左側の山の下には、海が広がる



見えてきたきた古いリムジン♪

ついに私達の番で車の中へ。。。無事ハナウマに着いた。



            駐車場の横にとてもきれいな公園があって、ここで不思議な動物と遭遇。


            二匹いて、夫婦だったのかな~~~。


自然保護地区に指定されているハナウマ・ベイは、とても美しくて、人々によって守られてる場所。

ここに入るのには入場料を払って、環境保護、ビーチの安全に関するもののビデオを絶対に観て、勉強する必要。

それが終わると、ビーチへの入場を許可されることになる。

私達もこの勉強を終えた後、ついにハナウマ・ベイへ。




さっそくシュノーケル挑戦。

腰ぐらいの深さになるともうすぐにさんご礁があって、

魚達がいっぱいフグクマノミ

初めてシュノーケルする彼は、

シュノーケルの使い方が初めコツがつかめず

ゲホゲホゲホゲホ (x_x;)

「おもしろくな~~い」と叫ぶ場面も。

でもすぐその後コツをつかんスイスイ。

一緒にトロピカルな魚を見つけては、

指を指して教えあって、楽しんだ音譜


3回は潜ったかな~~。


あとでわかったのが、彼のシュノーケルは壊れていたみたいあせる

そりゃ~~水はいっちゃうよ~~( ´艸`)

VIPツアーここは果たしてよいツアー会社だったのだろうか?


ハワイへ行くと決め、まずしたいと思ったスキューバーダイビングフグ

どこで潜るのがいいのか、どこのツアーが安いのか調べていると、よく目にするのがハナウマベイ

波も穏やかで、浅瀬が続き透明度も高いので、ビーチからのシュノーケルでも魚達に会える

魚と一緒に泳ぎたかったわたし。

ダイビングじゃんなくて、手軽なシュノーケルで魚に会えるなんて、素敵だ~~虹

結果私の心は、ハワイに行ったら何があってもハナウマベイでシュノーケル。

二日目の夕方にツアーの予約。

現地のFREEペーパーで調べてみると、なんとハナウマベイに行くだけなら7ドル!!

それにプラスでバナナボートとかのマリンスポーツを付けたり、ダイヤモンドヘッドに登山を付けたりできる。

私達が選んだのが、ハナウマベイでシュノーケル&ダイヤモンドヘッド日の出登山 費用は21ドル音譜

さ~~~どこのツアー会社にするか選択。

。。。といっても、どこも同じ値段で、同じ内容。。。

ここは彼に意見を。。。


「どこでもいいよ」


。。。。だよね。後は私の直感。

これで、変なところにあたろうと、良いとこだろうとそれは出会いと運。

その運に任せて旅をするのがあたしは大好き。それがすごく楽しい。


もう一度それぞれの会社の広告を見て決定!!


ここはホテルから近いのが一番の選んだポイント。

早速電話で予約した。

なんと話を聞くと、出発時間が朝の5時45分!!

ま~~ダイヤモンドヘッドの頂上で日の出を見るんだから仕方ない。



出発の当日。

なんとかホテルのロビーに5時40分くらいに到着~。

まだ外は薄暗くて、人通りはまばら。

起きたばかり体なのに、朝起きるとお腹がすいてしまう私の体。。。

昨日からこんなこともあろうと用意してあった、ただご飯の上にスパムがのっていて、

海苔で留めてあるスパムおむすび

ペロリと食べて腹ごしらえ終了。


その後、白いバンが登場。

中からとても細いどこの国の人かは未だになぞの人が、

どーーー聞いても私の名前ではない発音で私の名前を呼んできた。

え!?わたし?と思ったけど。。。ロビーにいるのは私達だけ汗


バンに乗り込むと、もうすでに何組かの人達。

その人たちとなぞの国のガイドさんとダイヤモンドヘッドへ。

入り口に着くやいなや、水を渡され行って来いと指示。

っえ???? ガイドしてくれないの( ̄_ ̄ i)??


電話で予約したときに、日の出の良く見える場所をガイドさん教えてくれますよ~~って。

なになに??なんて一瞬考えていたけど、もっと考える時間は私達にない。

もうすでに彼の顔がはっきり見えるほど明るくなっていて、早く登らないと、頂上で日の出が。。。


急いでガシガシ登り始めた。

ここは入り口か入ってすぐのところ。

まだまだ余裕顔。




こんな急な階段があったりする。

すれ違う人たちと朝の挨拶をするのが気持ちよかった。

歩いてるとさっき会った人だな。。??と思っていたら、

なんとここで行き来して体を鍛えてるみたいで、かなり常連って感じだった。



ついに~~頂上~~ヾ(@^▽^@)ノ
ワイキキが全部見渡せて、太陽と海が光ってた。



ハンバーガーを食べた後、バスに乗り込み、無事ワイキキに。

昨日から予約していた、レストランへ。


ミッシェルズ アット ザ コロニー サーフ MICHEL'S
2895 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815  コロニー・サーフ内
TEL:(808)554-1454(日本語予約可)


2004ハレアイナ・アワードで栄えある金賞授賞リストに名を連ねたミッシェルズは、

1962年創業の由緒ある所。

場所はワイキキの一番東側で、ビーチとカピオラニ公園に囲まれた閑静な一角にあって、

最も海に近いところに位置したレストラン。

席に座ると、穏やかで美しいビーチが目の前船

日が沈む頃に来れば、サンセットを見ながらの食事ができて、最高キラキラ

某テレビ番組では「世界一ロマンティックなレストラン」と紹介されたこともあるらしい。





真横にはどこまでも続く海と奥には、ワイキキのビーチとホテルたちが見える最高のロケーション。

私達はこの日の為に、ここはドレスコードということで、私はワンピースを彼はアロハシャツを用意。

なんかパーティーに行くみたいで、気持ちは特別な日ブーケ1


彼はハワイのビール、わたしはココナッツカクテルで乾杯ビール


ガーリックバターソースでいただくエスカルゴ。

あたしはカタツムリを食べるのは初めてだったけど、

ぜんぜん臭くなくて、歯ごたえがあって、このソースがたまらなかったo(^▽^)o



このあとに、ロブスターにスープとオニオンスープ。

次に左の写真と右下の写真のマヒマヒの料理とロブスター料理は

味はさっぱりしていて、食材がすごく新鮮。

食べてしまうのがもったいないほど、きれいな料理だった。


その後、デザート音譜

大きなグラスに苦味の利いたコーヒーが入っていて

濃厚なアイスクリームがいっぱい入って登場。

写真がないのが残念。。。。


この2時間はほんと夢のような時間が流れ、

風景は時間が経つにつれて、どんどん風景や色が変わり、

まるで絵のよう。

太陽の光がなくなった時に目に映ったワイキキの夜景も

またキラキラ輝いていて綺麗で

この感じた景色は心にすごく響いた。


最後のアイスを食べながら、このアイスを食べ終わったら

席を立たなきゃいけないんだ~~と悲しくなちゃったo(TωT )




ミッシェルから海沿いをずーとワイキキに向かってゆっくり散歩。

途中ベンチで休憩したときに見た月と星とワイキキの夜景

私にとって一生わすれられないときになっちゃったな~~(///∇//)



お昼も食べることも忘れ、海と遊ぶことに夢中になっていた二人。

さすがに2時を過ぎお腹が減り、「テディーズ・ビガー・バーガー」

カイルアの細かい地図を持っていなかったわたし達は、この辺かな~~でトコトコ足あと

海の周りを歩いてみたけれど

。。。。(°Д°;≡°Д°;)ない。

お店どころか、住宅ばかり。。。お腹もすいたし、夜の予定もあったから、カイルアの町に戻って

適当にお腹いっぱいにしようかと、少し諦めモードでまた足あと

すると、女の人が学校の前で交通整理をしていたので、質問。

その時、そこを通った車の中から、


「どこに行きたいの?」と日本人の人が声をかけてくれた。


聞いてみると、どうやら海の近くではなくて、カイルアの町にあると教えてくれた。

「車乗ってくか?」とやさしい言葉をかけてもらったけど、悪いな。。。と思って遠慮。


とりあえず、町に戻るために、バス停へ

なかなか見かけないバスの時刻表を発見!!

何時に来るのか見てみると、次まで45分あせる

町まで徒歩30分。。。。。

歩くかはてなマーク待つかはてなマーク歩くか、、待つか、、歩く、、待つ、、、の繰り返しの葛藤。

その時さっき声かけてきてくれた日本人のファミリーがまた私達に


「ここのバス一時間半に1本なの、よければバーガーやさんまで乗っていかない?」


(ノ◇≦。)なんて素敵な家族なんだ。。。旅ってホントにいい出会いをさせてくれるなぁ

言葉に甘え、私達は車に乗り込んむ!!

すごくフレンドリーなパパ、ハワイ人のママにかわいい子供とパパと一緒に

会社経営してる日本人の女性との出会い。

たった10分の時間だったけど、ワイワイ話し、笑って、一緒に時間を楽しんだ。

彼らは、カイルアでウエディングの仕事ををしているらしく、

その日は前回来てもらったカップルのアルバムに載せるカイルアビーチ写真を

海まで撮りに来ていたと話してくれた。

カイルアのオススメのお店などいろいろ教えてくれて、あっという間にバーガーやさんに到着。

ホントにありがとうと心から感謝ラブラブ

ハワイで別れの寂しさを感じるなんて思ってもみなっかたけど、ここでさようなら。

またいつか会えるかな。。。。


そしてこれた~~~~~「テディーズ・ビガー・バーガー」

ここの美味しさの秘訣はその日の分を

毎朝手でこねる100%ビーフのパティ。

お好みで五段階の焼き方を選べたり、

三種類のサイズを選べたりるサービス

big(5オンス)、bigger(7オンス)、biggest(9オンス)

料金はオリジナル・バーガーの場合、

ビッグは$4.25、ビガーは$5.05、ビゲストは$5.85


ドリンクはお代わり自由で、

ガーリック、チーズやベーコン、パイナップル、

アボカドなどのトッピング(¢40~$1)も


わたしはオリジナルバーガーにチーズをトッピング

ドリンクはセルフでピンクレモネードをチョイス。



すっんごくジューシーで肉汁がジュワッっと、チーズがトロ~~リ、レタス、トマト、オニオンが新鮮でお肉との相性が抜群!!

パンはモチモチしていているけど、ほどよく焦げ目が付いていて、パリパリ感もあって、あたし好み。

美味しすぎて、ものすごく大きいハンバーガーは気づいたら手にはなくて、いつのみやら私のお腹のなかに、入ってた。。。



ワイキキ店
住所:134 Kapahulu Ave., Honolulu, HI 96815(ワイキキ・グランド・ホテル1階)
電話:926-3444
営業時間:10:30-21:00
ココ・マリーナ店
住所:7192 Kalanianaole Hwy., Suite E124, Honolulu, HI 96825
電話:394-9100
営業時間:10:30-21:00
カイルア店
住所:539 Kailua Rd., Kailua, HI 96734
電話:262-0820
営業時間:10:30-21:00
ダウンタウン店
住所:801 Alakea St., #112, Honolulu, HI 96813
電話:599-8770
営業時間:10:30-21:00




THE BUSを使って、全米ベストビーチの第二位に選ばれたという白い砂浜のカイルアビーチとラニカイビーチへ。


朝ごはんはロコモコで人気のある「L&L ドライブイン」

わたしが買って用意したハワイのガイドブックでも現地のFREEペーパーでも

ロコモコ第一位キラキラ歩いてればよくよく見かけるチェーン店。

ロコモコが大好きな彼(。。っていうよりもハンバーグがすき)

ここは行っておきたいとチャレンジ。




すんっごく味を期待していた彼。

。。。。。。日本と味が違う(=◇=;)

味が薄くて、ハンバーグも硬めで、ちょっとがっかり顔。

ま~~ま~~味はともかく、第一位のロコモコが食べれたからよかよか。


いよいよバスへ。

8番でアラモアナ・センターへ行き乗り変え

           ダウン

56番のカイルア行きでカイルアの町で乗り換え

           ダウン

70番でカイルア・ビーチで下車


予定では1、2時間くらいで遊べる時間あるかな。。。と不安にしてたのに、

乗換えがすんなりいって、4,50分で着いちゃったチョキ



そしてビーチに向かうとそこには、まっっまままっしろな砂浜が広がって、

まっっままままさおな海。



人も少なく、ここだけが時間がゆくっり流れてるような気分になり、
もうこのまま時間が止まっちゃえばいいのに~~~とさえ思った。


海のなかに入って遊んでいると、なんとなんと、海がめが近くにプカプカカメ 人生生まれて初めての体験。普通に泳いで海がめがいるなんて、信じられなかった。おめめがクリクリしていて、すごくかわいかったぁ~~~あラブラブ