人間ドック | ほうれん草とビール

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人間ドック自体は今回が2度目。

場所は聖路加国際病院。会社のほうで病院を割り振るので、去年は外れたのだが、今年あたって嬉しかった。
聖路加は、サリン事件のときに、多くの患者を受け入れた病院のひとつである。どのような設備なのかとても興味があった。

例の有名な院長の先生は、かつて第二次大戦の空襲で多くの人を救えなかった悔しさから、この病院の設備を充実させたという。病院中の壁に酸素供給の管を通し、礼拝堂も臨時の治療所になるような仕組みをつくっていた。この設備がサリン事件のときに役立ったというわけだ。

人間ドックはさらに専門の予防センターという名前で聖路加タワーの中にある。とにかくお金がかかっている。インテリア、スタッフの対応、もちろん医療機器もすべてが丁寧に取り揃えられている。先の酸素の供給管ではないが、余分な部屋がたくさんあり、洗面所もところどころにある。

いろいろと付加価値とそれに付随する高料金のサービスを展開しているのだろうが、それでも元がとれていないのではとも思う。