オーストラリアの海辺発 肩の力を抜いて自然体で暮らす食と暮らしのヒントをお届けしてます。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」ホリスティックライフコーチに!？書籍化したストーリー、まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney
【やめてよかった食習慣トップ5】
最近3ヶ月以上に及ぶ旅で食習慣がブレブレな我が家。
もはや私のコントロール外で、食卓が大暴走してましたw
中学生になって、ママのごはんヘルシーすぎる、野菜入れすぎ、MSG万歳とか文句言うようになってた息子も、いい加減太ったり体調不良を感じはじめて
「やっぱママのごはんがいいね」
としみじみ。
母さんはドヤ顔で言いたい。
「だろ？」
と。
ブレるからこそ、食の大切さが身に染みるんだよねぇ。
早く自宅に戻って建て直したいわー。
今日はそんな我が家の通常の食習慣についてまとめてみました。
私が食を見直したターニングポイントは3つ。
・妊娠
・産後うつ
・娘の障害
どうしたら健康で無理せず自分らしくいられるんだろうと考えてまずは食から変えていったんだよね。
心と体に負担をかけず、本来私たちが持ってる自然のバランスを活かすために、できるだけ自然に近い状態で食べ物を取り入れるように。
その過程で手放した食習慣5つ！
やめてよかったーと思う順にあげてみたよ。
これ、めちゃインスタっぽいべ？私ナウいからね最近😂
添加物はまず最初にやめてみたんだけど免疫力が上がったのを目の当たりにしたかな。
20代の頃は基本すごい元気なのに、ちょっとした傷からやけに細菌感染する体質だったの。
10-20代にかけてマックのポテトを浴びるように食べたり、菓子パン5個喰いしたり、コーヒー１日5杯飲んでダイエットコークを水代わりにしてたから
免疫がすごく低かったんだと思う。
鯛のヒレが刺さって入院した伝説もあるくらいw
でも、そういうのがピタッとなくなりました。あれ？最近傷が膿んでないぞ！？みたいな感動をじわじわ覚えたものです。
一気にというより少しずつ手放していった感じ。
いきなり悟り開いたヨギーみたいの目指すとまじ続かないからやめとき。
ポイントはゆるーく7、8割目指して手放していったこと。
完璧にやろうとすると、ストレスになって逆に負担でしょ。
本末転倒にならないように、ベストよりベターを積み重ねていったら、心も体も楽で自分らしくいられる食習慣につながっていきました。
そそ。テケトーでいいってことだよ。
旅でブレたからこそ改めて感じた、食習慣のパワー。
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