オーストラリアの海辺発 食・子育てからライフワークまで、ママの生き方をホリスティックにサポート。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」フードコーチ・ライフワークコーチに!？書籍化したストーリー、まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney
いつも同じこと書いてるけど
ここ最近色んなことが一気に起きすぎて
富士急と後楽園と読売ランドの全ての絶叫マシン同時に乗ってるかのような感じ😱
そこから落ちて死ぬんじゃないかってくらいの絶叫度合いで、家族がお互いにとってのシートベルトになって生き抜いてます。
2週間以上そんな感じで自律神経もオタオタしてきて眠りが浅く休まらない感じ。
かと言って私のコントロール外のことがほとんどなので、できることと言えば自分を整えること。
というわけで久々に泊まりでセルフリトリートにやってきました。
海沿いにある素敵なブティックホテルは、私のセルフリトリート専属ホテル(自称)です。
海挟んだ対岸なので距離的には近いけど、車でぐるーと回るかフェリーを乗り継がないとこれないのでなんか遠出した気分になれるの。
とっておきの場所なんだけど来るの久々。
旦那の体調悪くなってから泊まりでお一人さまリトリートしてなかったんだよね。前は子供小さくても1週間とか家あけてたのに。
今朝もよく寝れなかった私にリトリートいっておいでよと言ってくれた旦那も一度断った私。
いつぶっ倒れるかわからない旦那といろいろ起きまくってる家族の状況おいて行けるわけないじゃん。体調回復してきてると言ってもまだあんま信用できないって言い放って出かけちゃったんです。
でもねー、このホテル思い出したらやっぱいいかも？って気になってきて。。。
そもそも今の私に一番だいじなのって
「私がそこにいてみんなを守らなきゃ」
という責任感みたいのを手放すことだったよなってね。
ということでその言葉を撤回すべく旦那にメッセージを送ってみました。
「やっぱ今夜私のためにあのホテル予約してくれない？」
ちなみに私は、セルフリトリートも欲しいものも全て自分でオーガナイズするし自分で払う自立しすぎの妻。
私のために何かを買ってとか予約してとかお願いしたことは
もはや記憶にございません。
だから旦那めっちゃ喜んでたよねw自分の口座からお金払って一番いい部屋を予約してくれました。
(部屋がデカすぎて落ち着かず部屋変えてもらった、ごめんw)
そしたらさ
「僕のこと信用してくれてありがとう」
と感謝までされたんですけど🤣
あれ？もしかして旦那こき使って私は好き勝手やってた方がうまくいく系じゃねこれ？
で、気づいたのよね。
鬼妻なりになんだかんだと旦那のこと心配で、負担を減らそうと物理的には旦那がいなくても家庭は回るようにしてたけど。
逆に必要とされない感じが生きる目的、回復する意欲を失わせてたのかもなー。
もちろんうちは周りに家族もいないし、娘に障害もあるし、そうしないと乗り越えられなかったのも事実なんだけどね。
物理的にも経済的にも精神的にも自立しすぎてる鬼妻も考えものですね😆私も反省しました。
これからは、信じて任せるどころか、お金出させてこき使ってこーっと。
今夜は、私が教えたダル(豆カレー)を作るそうです。無事生き抜いてくださいw
病気や障害など誰かをケアする立場の人って、強くなりすぎちゃうんだよね。
今度は私たちがケアされる番だよー。
今日のテケトー精神は
「頑張らない方がうまいくいく」
でした。
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