オーストラリアの海辺発 食・子育てからライフワークまで、ママの生き方をホリスティックにサポート。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」フードコーチ・ライフワークコーチに!?書籍化したストーリー、まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney
ロードトリップに出て、Salt Kitchenで過ごしていると子供達がだいぶ戦力になったなーと感じます。
娘は料理や洗い物、片付けなど座って出来ることはすすんでやってくれるし
息子はベッドメイキングやテーブルセッティング、ゴミ捨て、荷造りなど、身体使う系をやってくれます。
むしろ家にいるよりよく手伝ってくれる(笑
子供達が小さい頃は、キャンプやロードトリップって家にいるよりやること多いのに子供達もみてなきゃいけなくて大変だったけど
むしろ戦力になっていることに感動します。
子供が成長するって、手がかからなくなるだけでなく、手や足が増えるってことなのねー。ほんとご褒美のようだわ。
(もうすぐ12歳児の息子が魔の2歳児並みにウザいことはここでは触れないでおきますが。。。)
(思春期突入中!)
ある日親友(小学生2人のママ)が相談してきました。
「うちの子供達、やってもらって当たり前だと思ってるのよ。
家の手伝いなんて一切しない。
しかもシャワー浴びなさいとか、日焼けどめぬりなさいとかでさえ言うこと聞かないのよ。
ほんとあったまくる!
どうしたら子供達がそんな素直にいうこと聞くの?」
まあその友達、町の名物人になりそうなほど頑張り過ぎ。
もちろん自分のことは後回し。
いつも家族のために先回りしてあれこれやってて、旦那さんも子供達も入る「隙」がないんです。
いつもストレス抱えててドラマチックなんだけど
なんか愛せるキャラでもはやコントのような親友。
「先回りしてやっちゃうから、自分からやるという機会を奪ってるじゃない?
なにも言わなくてもシャワーくらい浴びるよ。
小学生なんだし先回りして言わないで放っておけばいいじゃん。
もっとあなたが自分勝手に過ごしてれば家族は自動的に回ってくようになるんだって。」
と答えましたがこれ本当です。
先回りしてやらない。
先回りして○○しなさいって言わない。
自分のことは自分でというスタンスを貫き通す。
ママって逆じゃない?って思うかもしれないけどこっちで正解!
家族のお世話係という現実を生み出しているのは
自分なのです。
「ママってなにもしないよね。」
我が家はそう思われているので、自然と子供達も戦力になっていったのかもしれません。
でもね、ちっとした秘訣もあるので教えちゃいます。
子供達に手伝ってほしいなーって時、私が必ず使う言い回しがあるんです。
それはね。
「○○ちゃん、○○するの上手だからお願いしていい?」
という魔法の言葉。
上手だからお願いしたいという言葉は、お願いでありながらも褒め言葉でもあります。
「ゴロゴロしてないで部屋片付けなさいよ!」
と言う言葉は命令であり文句でありストレスの吐口w。
「いつもきれいにするの上手だから洗濯かごに入れてもらっていい?」
「ママよりマッスルあるから、これ運んでもらっていいかな?」
のほうが自分の強みを認められてる感じがしてやりたくなるじゃない?
ここで適材適所に手伝ってほしいことを振り分けていくことも大事。
それぞれに得意な部分、頼りに出来る部分が違うから、凸凹に合わせて褒め頼みをしてるのです。
ソッコー使える褒め頼み、是非是非使ってみて感想教えてください。小さい頃からの積み重ねなので、ママはどんどん手放して戦力を育てていきましょう!
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