オーストラリアの海辺発 食・子育てからライフワークまで、ママの生き方をホリスティックにサポート。
世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフが、障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」フードコーチ・ライフワークコーチに!?書籍化したストーリー、まずはここからスタート→10年間のholisticfoodjourney
バンを改造してキッチン付きオフィスにするプロジェクト
The Salt Kitchen Project
ロックダウンで必要な素材が集まらずちょっと停滞気味です。
でも、嬉しいのはこれ!
天窓が出来たこと!
限られたスペースをどう工夫して使いやすくするかを考えるのが楽しすぎて。
いつも頭の中でレゴしてます。
ソファベッドのマットレスはオーダーメイドで頼むんだけど
カーテンは直線だし自分でも作ってみることにしました。
どんな生地にしようかなと考えていたら、近所のホテルがリノベーションしててすごい高そうなカーテンをわんさか捨てているではないの!?
ゴミの山みたいになってるところに息子を送り込み、巨大なカーテンを拾ってきました。
熱も冷気も光も遮ってくれるかなりしっかりした感じ。
色も白だしテクスチャーは麻っぽいし。
これは神様の贈り物に違いないw。
洗濯機で洗ったら真っ白になったし早速寸法して作業に取り掛かりました。
真っ直ぐ縫うだけだと思ってたけど、マチをとるとかゼエゼエしてきた。向いてないのよw。
マンションのおばちゃんからミシン借りるんだけど、ミシン使ったの20年以上前だし(爆
この20年でミシンが進化していることを願うよ。
友達に今バンはこんな感じだよーって送ったらこんなメッセージが返ってきました。
If there’s someone that can make anything from nothing…it’s you
もし何もないところからなんでも作っちゃう人がいたとしたら、、、あなただね!
んー私にとっては最高の褒め言葉。
もちろんカーペンターが作ってくれてるんだけどさ。
こんなものを手に入れたい
そう思った時にはそのアイディアしかないわけじゃない?
そこで出来上がったものをそのまま手に入れることもできるけど
どうしたらそれを自分で作れるんだろうと考えてみる。
(ウォーキングがてら春のお花摘んできた)
完成形を逆算して、そのために必要な
モノ
ヒト
コト
カネ
を打ち出してみる。
そこからは一つ一つ料理の材料を選ぶように、こだわりったり時に妥協したりしながら集める作業。
先に全部の材料が集まらなくても、できることからスタートしてみる。
この見切り発車的なのがすごく大事だと私は思ってて。
やってみなきゃわからないこともいっぱいあるし、うまくいかないこともある。
でも人に助けてもらいながら工夫をすれば、結構どうにでもなる。
0か10かで考えずそのプロセスぜーんぶ楽しもうって思えたら
どんなことでも形にできるんじゃないかな。
中途半端だって最高じゃん。
このプロジェクトを始めてからかなりたくさんの人に、それ、僕の、私の夢なんだよねって言われるんです。
私もスタートする前はそう言ってたし。
ただの夢やアイディアで終わるのかそれとも手に入れるのか。もう、やったもん勝ちだよね。
超ワクワクすること、やっちゃいなよ♡
罪悪感なく手抜きができる!もう頑張らなくて大丈夫
全世界のママが感動した!ずぼらでテケトーなレシピ本
楽したいそこのあなたにプレゼント ここからダウンロード
子育ての本音を吐きだし世界とつながる、こんなコミュニティが欲しかった!
コミュニティの意見に基づき生まれる企画多数。
レシピや日々のインスピレーションにインスタもフォローしてね!
海外・自然派ママのための食育・ずぼら料理 @holisticfoodjourney
◆ずぼらレシピ・サービスの一覧はありのまま共和国オフィシャルサイト
http://arinomama.country