【世界一子育てしやすい国 子育てしにくいと感じたら子供を変えず環境を変えよう】 | 「自然体で自分らしい」心も体も楽になる家族の食と暮らしのヒントをお届け

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「キッチンから未来を変える」
自然派ずぼら料理教室/ホリスティックライフコーチマーシャン祥子です。
自然体で自分らしい 心も体も楽になる家族のライフスタイルを提案します
食も暮らしも「みんな違ってみんないい」新しい時代の生き方を見つけよう!

 

 

子育てしやすい国ランキングって知っていますか?

 

先進国35カ国をランキングにした時、日本は25位、オーストラリアは14位、アメリカは34位!

 

1位はアイスランドでした。

 

教育や環境、コストなどを考慮したものですけど、どこで暮らすかによって、子育ての大変さって大きく変わるのかもしれません。

 

だったら、世界で一番子育てしやすい国を、自分たちで作ればいいんじゃない?

 

そう思って、去年の7月15日、ありのまま共和国というバーチャル共和国を作りました。

 

 

今日は、そんな国のお話し。

 

オセアニアのこの辺に浮かぶテケ島という名の島に、

 

『ありのまま共和国』 という小さな島国があります。(設定は架空)

 

 

この国には、一人で苦しんで子育てをするママや、他の子と違うからって居場所のない子供もいません。

 

皆不完全で当たり前。皆んな違って当たり前。

 

各自・各家庭が軸を持ち、笑いあり涙ありで伸び伸びと子育てをしている小さな島国、それがありのまま共和国。

 

 

 

この国には、王様もいなければ権力者もいません。

 

法律もなければ、規則も常識も普通もない、不思議な国。

 

一応、国を運営しているのは、テケ党。集合をかけても寝てて忘れるテケトー(適当)な人達で構成されています。

 

 

 

 

この国で暮らしている人みんなが大切にしていることがあります。

 

それは、誰もがありのままで輝ける未来をつくること。

 

そんな未来を、今一緒に体現していこう、そんな人が集まってできた島国です。

 

 

 

 

ありのまま共和国には、分かち合う食文化があります。

 

国旗がまな板でできているほど、この国では食文化が大切にされています。

 

 

 

できるだけ自然に近い形で、こだわりすぎずに心と体そして地球に優しい食べ物を取り入れるゆるい食育と、頑張りすぎテケトー(適当)に料理してもなぜか美味しい時短・簡単・大胆なずぼら料理

 

このふたつが掛け合わさった食文化。ここにも料理の常識は存在しません。

 

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食生活はそこそこ健康であることが大事で、健康にこだわりすぎて不健康なんてこともない国。

 

世界中の色んな食の影響を受けた独自のずぼら料理は、食の楽しさや料理の楽しさを思い出させてくれます。

 

ずぼらなので、何度もつくらず、一つの料理を何通りにも展開していくという独特の文化が特徴的。

 

 

この国の人々は、同じずぼらレシピを共有することで、同じ釜の飯を食べるという仲間意識と愛国心を育んでいます。

 

 

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ありのまま共和国では、人との繋がり、コミュニティを大切にしていて、そこで共有される独特の言語があります。

 

例えばテケトー。これは、適当が語源となる言葉で、心が軽くなる適当さのこと。

 

材料の分量はテケトー

 

終了時間はテケトーで

 

などのように使われています。

 

 

他にも

 

ゆるい:肩に力の入らない状態

 

爆笑:ほぼ「ありがとう」の意味を持つ言葉

 

ダラ活:ダラダラするという立派な活動の一つ

 

など、コミュニケーションを取るときに、固定観念で縛られずクスッと笑える特別な言語が使われています。

 

 

 

ありのまま共和国では、ある一つのフィロソフィーを皆で共有しています。

 

それが

 

テケトー精神 28箇条

 

 

こうあるべきという固定観念や、常識、普通と言った感覚に縛られることなく、それぞれの家庭・個人が自分の軸を持ちありのままで暮らしていくためのフィロソフィー。

 

全てをクリアしている人はおらず、毎日トライアンドエラーを繰り返し続けることに意味があるとされているため

 

何か失敗や落ち込みがやってくるたびに、ネタとして賞賛されます。

 

ネタを皆で共有し、皆で笑いと学びに変えていく習慣があります。

 

 

 

そんなありのまま共和国で暮らすには、食文化やフィロソフィー、言葉を中心としたコミュニティとの関わり方を体得する必要があります。

 

海外に移住する時は、食、考え方、言葉などが大切ですよね。

 

それがぎゅぎゅっと詰まったのが「子育てを楽にするFood Therapy」

 

一人で頑張りすぎるママを食を通じて楽にしていく6週間のプログラム。ゆるい食育とずぼら料理で、ただ日々の食が楽になっていくだけじゃないんです。

 

テケトー精神を取り入れて、こうあるべきから解放され、たくさんの似た境遇のママ、家族と繋がっていくことで、心のセイフティネットを持つことができる。

 

 

それが子育てを楽にするFood Therapy。

 

このプログラムを終了すると、ありのまま共和国に永住することができ、何度でもプログラムを再受講(無料)して定着させていくことが可能。

 

それだけじゃなく、住人それぞれの強みを生かして学びあったり、新しいことに挑戦したりすることも可能。

 

 

 

ありのまま共和国は、架空の島にある架空の国の設定ですが、実際はオンラインのコミュニティで集い、まるで同じ島で一緒に子育てをしているかのような連帯感を楽しんでもらえます。

 

 

この度、ありのまま共和国に、いくつかの村が誕生します。

 

 

はるな村、こう村、なぎさ村。

 

 

3つの村が誕生し、それぞれの村長が独自のカラーやキャラをもってFood Therapyを開催!

 

 

ありのまま共和国ができる前は、代表のわたくしが村長とし一人で開催していましたが、村がおっきくなりすぎたので共和国とした次第です。

 

で、その中にたくさん村を作って、ありのまま共和国で暮らす人を増やしていこう!ってね。

 

 

この3つの村に続いて、続々と他の村の準備が進んでいます。

 

 

 

 

 

是非是非、村の誕生を祝いつつ、Food Therapyに参加して、ありのまま共和国で暮らしに来てください。

 

バーチャル共和国だからってバーチャルだけで生きるのではないし、上部だけの付き合いではありません。

 

そこで体感することを日常に生かしていける仕掛けがいっぱい、そして同じ未来を目指す仲間達が待っています。

 

これから「変わっていく時代の中で、「常識」や「普通」は意味のないものになっていくでしょう。国や文化の概念さえ変わっていく。

 

だったら一緒に作っちゃおうよ、世界一子育てしやすい国を。

 

ありのままで自分らしく、そんな家族が増えることを祈って・・・。



待ってるよーん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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