世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフであるマーシャン祥子が障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」ママのためのフードコーチになるまでの道のりを是非読んでください。10年間のholisticfoodjourney
週末は3連休だったことをすっかり忘れて、いつも通り仕事+オンラインでのゆるい食育for kidsという料理教室を入れてしまいました。
もう夏休みが長すぎて、早く学校行ってよって気持ちがスケジュールにも現れておりますね(笑
そんな母とは裏腹に、子供達がめっちゃこのキッズ向けの食育料理教室に協力してくれました。
ダイジェストはこちら
↑でわかるように、子供向けにテケトーなイラストを書いて説明したんですが
その時点ですごく子供達と食育について考えるきっかけになりました。
ヘルシーってどういうことだろう？
なんてあえて話したりもしないじゃないですか。
なんとなく分かってることを言葉にするのって大事だなって思ったわけです。
ほかにヘルシーじゃない食べ物ない？とか子供達に聞いたりもして。(ネタ切れる私、、、笑)
息子も娘も、良いも悪いもすごくわかってるなーって感心しました。
「分かっちゃいるけど食べたい」
そういう子供の気持ちをダメって頭ごなし否定にするのは逆効果。
良い悪いを一緒に考える過程で
分かっていることを褒める。
だけどたまには特別にちょっとだけねって共犯者的に子供と一緒にジャンクな罪を犯す親でもいいと思うんです。
いつも正しいことをだけを教えなければいけないというのは先生や親の思い込み。
正しいことをさせる事より
どっちがヘルシー？
って考えるチカラを育てることが大事なのです。
ベストじゃなくてベターを
いつもただしいことより息の抜き方を
たまには許せる悪さの度合いを
ゆるい食育を通じて一緒に楽しんで考えてもらいたいと思ってます。
教わらないから、ここが下手すぎなママ多いしね(笑
子供と一緒に考えて、同じ目線でゆるく食育に取り組めるように、この企画をしたわけなんです。
本編ではタイトルコールをみんなで作ることから始まり、
キッズ達に食の意見を聞いたり
家の中でヘルシーキングやジャンクパイレーツを探してもらったり
カラフルなお団子を作ったり。
あっという間の90分でした！
シドニー時代は毎週キッズ料理教をやって、歌ったり踊ったりもしていたので
懐かしい感じ♡
あの頃はまだ2才半とかで参加していた息子も、今や立派なアシスタントになっていて成長を感じることもできました。
↑当時の写真 かわいぃ♡
ママ、world famousになっちゃうね、どうする？
って言われちゃった(笑 あはは〜
録画配信もしているので是非親子でみてくださいねー。
録画配信はこちら
http://holisticfoodjourney.com/ochakai
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