世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフであるマーシャン祥子が障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」ママのためのフードコーチになるまでの道のりを是非読んでください。10年間のholisticfoodjourney
今日からシドニーに行きます。
師匠からのクリスマスプレゼントは飛行機のチケットだったのです。
ということで日曜日にフードセラピーのオフ会をします。
シドニーには住んでいましたがあまり日本人との付き合いがなかったので、仕事を通じて出会った方々とは実はまだ一度も会ったことがありません。
みんなに会うの楽しみ♡
フードセラピーと共に歩んできた1年半、毎回形を変えて5期も3週目ですが今回気づきが半端ない。
何度参加してもその都度気づきがあるというスルメのようなプログラムだと自負してます(笑
3期シンガポールの川口由佳子ちゃんがこんな投稿をしてくれました。
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私がこのフードセラピーに参加して、今まで出来なかったけど、できるようになったことがあります。
それが、「やらない」こと。「手を抜く」こと。
参加したきっかけは、自分の中でのレシピを増やしたい!娘に美味しく、健康的な料理を提供するために!だったのです。
平日仕事で、娘をお手伝いさん(シンガポールはいわゆるメイドさんがいる家が多いのです)に預けて、でもお昼と夜のご飯はちゃんと作ってお弁当で持たせていたのです。
お手伝いさんも料理はできるのですが、私の中でこだわりがあって、何としてでも私が作るー!なんて思ってました。
しかし、昨日気づきました。私、できない日、料理したくない気分の日に、「できないから、作ってください。」と人に頼めるようになったことを!!
そして、2食分なければ、「夜の分はお願いします。」とお願いできるようになったことを!!
皆んなの頑張りを見てこそ気づいた、この感覚。
やらないで良いよと言っている訳ではなく(笑)私が言いたいのは、このプログラムを終えて、月日がだいぶたった後に素晴らしい気づきが舞い降りてくるかもしれないということ。
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メイドさんがいる暮らしは東南アジア圏くらいだと思いますが、無駄に日本人らしく自分でって頼れない人も多いのでは?
とても逆説的なフードセラピーの本質を落とし込んでくれたなって嬉しくなりました。
やらないという選択
こだわりを手放すこと
優等生からに脱出
とても頑張り屋で器用で、ナチュラルに優等生タイプの彼女がテケトー化してきている奇跡。
あらゆる手を使っていろんな意味での「テケトー化」を推奨していますが、私の言うこのテケトーは深いのです。
5期生でもテケトー化する人が続出。
全部ちゃんとやらなきゃいけないという勝手な思い込み
黒か白でなければいけないという思い込み
変なこだわり
無駄な常識
どんどん捨ててテケトーに。
このままどんどんテケトー化が浸透して、流行語大賞に「テケトー」が選ばれる日が来るかもしれない。(←ないよ)
テケトーな人は「テケター」と呼ばれ社会現象になるかも!?(←ないない)
日本がテケトー化して行ったら、「きっちり正しい」を推奨する団体に私暗殺されたりしないかな?(←それも、ないよ)
と勝手な妄想までしています。
ママが楽しそうに楽になって行く様子を見るのが私の幸せ。
コメントの1つ1つから、軽くなっていくエネルギーを感じて、テケトー万歳って思うのです。
シドニーを皮切りに世界各地でテケトーご一行様で集まれるの楽しみにしています♡
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