世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフであるマーシャン祥子が障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」ママのためのフードコーチになるまでの道のりを是非読んでください。10年間のholisticfoodjourney
ここのところ、ずーっと執筆作業でした。
新しいプログラムの大詰めでして、たくさんのママのリアルな声を聞いた後は書く。書く。書く。
この作業が楽しいし、書くのはすごく得意なんですけど、
集中的に絞り出しすぎて頭がぐるぐるしています（笑
ちょこっと入ってるレシピは私も息抜きで作りました。
子育てを楽にするFood Therapyはの次となるオンラインプログラムは、
プチ断食とセルフケアと自分探しを合わせた面白いプログラムです。
子育てがちょっと一段落したママや
フードセラピーで自分自身のことを考えるゆとりを手にしたママが
”私も何かしたいな”
”でもなにをしたらいいんだろう？”
”私にしかできないことって何？”
という半透明の壁みたいなものにぶつかった時に取り組めるプログラム
があったらいいなってずっと思っていたんです。
それがね、なんとちょっと前のアドレナルファティーグがヒントになってこの新プログラムの軸が出来上がったんです。
そう、まさかの展開です。
フードセラピーを作ってから１年半。
131名のママのリアルな声を元に、今の私の想いがギュギュギュギュギューって詰めた新しいプログラム。
早く全容をお話ししたいところですが！
明日、水曜日朝６時に、忙しいママのための食育メール講座にてプログラムが生まれるまでのストーリーと共に公開いたします。
講座の受講生の中からモニターを募集しますので、ぜひ登録してください。
文末からおやつサプリをダウンロードすると自動的に登録されます。
元々はフードセラピーよりもずっと人数を減らしたグループコーチングをやるために作ったプログラムなんですが、
ご要望が多かったので、一人で取り組めるセルフコーチングプログラムでも体験できるように作っていますよ♡
新しいプログラムに取り組みながら私気づいたことがあるのです。
私、料理もマーケティングもデザインなどするのも得意ですけど。
このプログラムを生み出すということにかけては心の底から大好きでものすごく得意だと思うのです。
誰にも作れない、私にしかできないことをしている瞬間ってものすごく価値があるんですよね。
それはね、もう本当に出産くらいの感動があります。
ただひたすら、プログラムを生み出していたいって思うくらいに、細胞の全部が幸せを感じて生きている意味を満喫している感じです。
生まれた後、そのプログラムがどう成長していくかはわからないけど。
だけど、私の遺伝子を継いだものを世の中に生み出していくって正に出産みたいでしょ。
そして、愛情をかけてそれを育てていく覚悟のようなものがあるのです。
焦りも恐れも何もなくて。穏やかな母の愛みたいので溢れています。
失敗や学びを繰り返しながら、またこの新しいプログラムと共に、私は成長していきます。
だからと言って一人目の子供への愛情が薄れることがないように、私のフードセラピーへの愛情は変わりません。
手元に置いて大切に愛情を注ぐ時期から、信用して見守っていく時期に変わっただけなのです。
”私にしかできないことをしている瞬間”
それは本当に、あなたの子供にとって世界にたった一人しかいないママとして必要とされている瞬間に似ています。
子育てがちょっと落ち着いたママにそんな幸せを感じてほしくて
6週間のオンラインコーチングプログラムはこう名づけました。
”ママ”から”私”に戻って一歩踏み出すための『My Gift』
そう、子育てとこのプログラムは、いろーんな意味で、繋がっているのです。
明日メール講座で公開の新プログラムをお楽しみに。
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