世界を飛び回っていた管理栄養士×シェフであるマーシャン祥子が障害児子育てをきっかけに「キッチンから未来を変える」ママのためのフードコーチになるまでの道のりを是非読んでください。
10年間のholisticfoodjourney
パソコンが死んでしまいました。1年でこれで3度目(涙)気を持ち直しまして、久々になりました祥子の部屋を公開します！
子育てをしながらもいきいきと輝くママとのありのままな対談シリーズ episode8です。
去年録画したものになるんですが、今日のゲストはうめむら郁子さん。
フードセラピーの第一期生で、今は蜜蝋とオーガニックコットンで作られたエコラップの普及活動を通して、地球に優しいくらしをしながら子供達に美しい地球を残そう！というメッセージを伝えています。
何度でも使えて環境に優しい、お財布にも優しい、そして何より可愛くてほっこりするこけびーラップです。
フードセラピーの卒業生の活躍がめざましくまぶしい今日この頃。オーストラリア在住だったら周りで誰かしらこのこけびーラップを使ってるのではないでしょうか？
今日このエピソードをアップするのは、郁子さんの息子くんの15歳のお誕生日だからなんです。
郁子さんがFBに息子くんのビデオをアップしていたんですけどね、この祥子の部屋での対談でその息子くんのの小さい頃の話が出てくるんです。
今やお砂糖や小麦を使わないケーキ教室を開いたり、こけびー活動をしている郁子さん、昔はね、、、
バリキャリだったんですよ。
旦那さんと対等に働いて頑張りすぎて、息子くんの体調不良のケアが十分にできずに大変なことになってしまった、という下りがあるんですが。
そこでの気づきってたくさんの働くママへのメッセージになるんじゃないかなと思います。
フードセラピーには何年も先を行く先輩ママもいっぱいいて、食のことも子育てのことも本当にたくさんの学びを与えてくれます。
先輩ママだって子供が小さい頃を思い出して原点に帰れたり。
支え合うコミュニティなのです♡
また郁子さんは自身も酷いアトピーに長年悩まされていきついたライフスタイルを実現しています。
(こけびー活動はシドニーのママAsuka Yuka Ikuの3人でスケバン刑事風に行われています)
私はスキンケアにはあまり詳しくないんですが、アトピーもアレルギーも結局は免疫システムの低下から来ているんですね。
腸内で作られる免疫細胞が減ったり弱くなったりするせいで、普通なら敵ではないものに対し体が敵だ！と過剰に反応してしまうせいなのです。
じゃあどうしたら免疫細胞を強くできるのか。そこで腸内環境つまりは食生活が大切になってくるんです。食生活だけでなく生活の中の毒素をできるだけ減らしていくことが大事。
私が伝えたいことと、郁子さんが伝えたいところ、全部繋がっているんですよ。
郁子さんの全てが詰まってるなって思えるのがこのブログ水の記憶byこけびーiku 必読です。ここから是非こけびーも買ってね。
15歳のお誕生日おめでとう！郁子さんも15年二児のママお疲れ様！
ちょっと落ち着いたらまた対談を再開していきたいと思います。お楽しみに！
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