オーストラリアにいた時
と表現する。ここもオーストラリアだよって言うんだけど、どうもクイーンズランドという州の名前がイングランドとかアイスランドと並んで国の名前に思えるらしく混乱中(笑)大人な子供とよく言われる割ににそういうところがまだまだ子供らしくてかわいいなー。
そんな息子の日本語が最近面白くて。密かに笑をこらえる悪い母。。。
車椅子用のブランコなの。もちろんオーシャンビュー。電動だしかなりスペースも取るのに、車椅子で生活するマイノリティのために公の場に作っちゃうなんて素敵だわ。シドニーでも見たことはなかった。バリアフリーってこういうことだな。
だいたい間違っていたら正すというより言い換えてあげるんだけど、これネタになる~と思うとついつい笑って聞いてしまう。
母: いちについて、よーい
息子: しょ!
と言って真剣に走り出した。
そこ「どん」だから!それじゃよいしょだから!
と心の中でツッコミつつ、ニタニタ笑顔で走っておいた。
母: 新しい公園どうだった?
息子: どうだったよ。
どうだった。ってどうだったんだろう?(笑)いつもこうやって答える。おもしろすぎ。
さてさてサンシャインコーストは公園がいっぱい。遊具のレベルが高くて、娘でも楽しめるものから息子ががんばってできるような小学生向けのものまでひとつの公園で充実してる。ブランコしながらこの絶景!?っていうのがまたいいよね。
そして既に2箇所も発見してしまったこれ。
ハンディを持つ娘にとって暮らしやすいところに引っ越してこれたんだなーと実感できたできごと。