自艇の図面が欲しいぞ!Day15『ドッグハウス前部の採寸(後編)』 | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

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オーシャンセーリングに憧れて。。。
今は、実現に向けてヨットの整備と身の丈より少しだけ背伸びをした活動をしています。

2021年1月18日アップの記事で

 

『既にお気付きかも知れませんがほぼ1年前に再開した図面化作業を1年遅れでアップ予定です。

丸一日作業した日もあれば数時間しか作業しない日もあれば全く作業しない日もあったけど日数で言うと125日!つまりこのタイトルだけで125回分のブログアップを計画中!チュー!

ただし継続できるかどうかは別問題、、、キョロキョロ

動画はデッキ上での作業を20日分撮ったみたい、、、動画の繋ぎ編集が出来るようになったので写真の切り出しができるのですが、アップに間に合うかどうか、、、汗

ツイッター上では最終的に納得した?妥協した?図面化が出来たのは6月9日となっている、、、それまでに模型化はどれくらい進むかな???模型化は完成していなくても続きに随時アップ予定です。アップすることによって自分のお尻を叩いて作業が進むかと思って、、、』

 

って、書いたのを既に後悔し始めている今日この頃、、、

 

”ティックスティッキング”で採寸しているだけのしんどいけど単調な日々、、、タイトルや内容の説明を考えるのも困る、、、内容なんて淡々と同じことを書くしかない、、、

 

あと2回は同じような内容、、、3回目はやっと原寸プロット化の記事がアップできそうです!

 

 

2021年2月6日、土曜日。

 

ツイッターより

『今日も3箇所。 この画板ではこれ以上前の分の拾い出しは不可。最後も強引に下の支えじゃなく上に楔を入れて高さを微調整、、重さで拾い出している途中で1mmほど徐々にたわんだような気が、、、』

 

まずは方眼紙を画板に貼り付けて、、、

 

ガンネル部分からティックスティックを使って採寸していく、、、

 

トウレールの位置も拾い出して、、、

 

だんだん姿勢が、、、く、苦しい、、、

 

ハッチの位置も拾い出して、、、

 

と、1セクションの採寸が終われば、、、

 

”移動式スタッド受け”のビスを緩め、、、

 

左右少しづつ画板ごと、、、

 

移動式スタッド受けをズラし、、、

 

基準からの距離を左右とも測って、、、

 

位置を微調整して、、、

 

基準からの距離を最終確認して移動式スタッド受けを固定し、、、

 

たまに”ゴンっ”と画板を落とします、、、汗

人の船なら絶対に出来ない横着作業、、、

 

ただ、養生をしっかりしたりしていると一人だとたぶん1日に2か所しか採寸できない、、、

 

屋内で3人以上で作業したいような作業、、、

 

レーダータワーからバウまで張って外してあった高さの基準の糸を、、、

 

固定し直して、、、

 

フォアステイからスピンポールのスライダーまでのセンターの基準の糸も張り直して、、、

 

画板をセンターに合わせ、、、

 

”プラ木レン”を使って、、、

 

高さを合わせます、、、

 

画板の位置が固定できたら再び基準の糸を外してきて、、、

足が短いのでくぐります、、、

 

画板のセットが完成!

動画を確認すると画板のセットだけで20分以上かかってる、、、

 

細かい高さ調整は”楔”も使います。

 

たぶんこれ↓。何かと便利。

 

再びガンネルから、、、

 

トウレール、、、

 

バウハッチ、、、

 

バウハッチは両サイドの取り付けフレームの外側部分、、、

 

R部分は細かく、、、

 

サイドデッキは荒く、、、

 

最後は両サイドとも船幅を測り、、、

終了、、、

 

ツイッターより

『今日は突風で画板のズレ止めに使ってたクランプが割れ画板が倒れかけたのを慌てて支えたら手に持ってたテープメジャーを海ポチャ! すでにテープ部分が割れて新しいの買って持ってきてたから痛くも痒くもないのだがこういう日は無理をしないのが一番!』