なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

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オーシャンセーリングに憧れて。。。
今は、実現に向けてヨットの整備と身の丈より少しだけ背伸びをした活動をしています。

西宮ボートパークから淡路島洲本のサントピアマリーナまで自艇で行って上架、、、

 

トラブルがあって自転車→バス→電車→徒歩→車で自宅まで一度戻り、、、

 

”車”で明石海峡を渡ってまたサントピアマリーナへ戻って、、、

 

自艇を下架してサントピアマリーナから西宮ボートパークへ戻ったってことは、、、

 

車がサントピアマリーナにあるってこと!!

 

西宮ボートパークへ戻った後は、そのまままた船中泊。

 

 

翌朝、、、

 

2025年10月11日、土曜日、

 

西宮ボートパークから徒歩で阪神西宮駅へ行き、、、阪神電車で三宮まで出て、、、バスに乗り換えて洲本まで、、、

 

洲本バスターミナルに置いていた愛車に乗って、、、

 

洲本港を見て、、、

 

サントピアマリーナに止めていた愛車に自転車を積み込んで、、、

 

いつもは徒歩で登る洲本城へ今回はズルをして愛車で、、、

 

洲本に来たらこの景色は毎回でも見ないといけないやろ~!!

 

ヨットか仕事かに託けないとドライブには行けない貧乏人、、、

なので折角淡路島に車があるので更に南に車を走らせて、、、

 

何やら観光地らしき看板を見付けて寄ってみると、、、

 

“生石公園(由良要塞跡)”に着いた、、、

 

ぐるりと散歩をしていると、、、

 

”生石鼻灯台”を発見!!

淡路島の南東の岩礁を注意喚起してくれている灯台だね、、、

海図見て確認すれば問題の無い場所なんだけど海図を見ずに近づけば、、、

 

おまけに淡路島と成カ島の間の水路”今川口”も見えた、、、

ここも浅くなっているから南の風の時は沖は凪いでいるようでも崩れ波が発生して入港時にはブローチングしやすい場所、、、

以前、カッターボートで入港しようとして転覆してニュースになっていたな~、、、

河口の港の出入りは海底地形と波風の向きに要注意ですぞ!!回り込める別のルートがあるようなところは回り込んで、無い場合は他の港へ行くことも考えておかなきゃ、、、

 

”由良要塞”は友が島の要塞と友が島水道を通過しようとする敵船を通過させないようにするための抑止力的に建造されたみたい、、、

 

今は防衛庁の管理になっているみたいで全体的には金網で囲われていたけど、ここだけ遊歩道があった、、、

 

由良要塞を後にして淡路島の海岸沿いを時計回りでグルっと一周!

サイクリストの間では琵琶湖一周の通称”琵琶一”と淡路島一周の”淡一”として有名なコース。

苦労しているサイクリストを横目にお気楽にドライブ!!

 

マウンテンバイクにハマっていた中学高校時代にはどちらのコースも走ってみたかったけど、その前にヨットに出会ってしまってそれっきり、、、

でも、、、この由良あたりから淡路島南側の海岸線の道路に出る前の峠越えを見ていると、、、自転車で来なくてよかった~!!って感じです!!

行きたい人はめっちゃトレーニングしてからトライしましょう!!

 

福良港にも寄ったけど道の駅は満車、、、よく考えたら3連休の初日の土曜日だった、、、

 

”うずの丘レストラン”で

”「淡路島たまねぎ」島のうま玉~淡路牛肉みそ添え~”

を食べたかったけど駐車場入り口まで450mの渋滞、、、

 

諦めてコンビニで買った飴を食べつつ淡路島西海岸をドライブ、、、

 

鳴門海峡大橋を見て、、、

慶野松原も少し散歩して、、、

 

”のじまスコーラ”に到着、、、元小学校らしい、、、洒落た学校だな、、、

 

午後4時、、、かなり遅いお昼ご飯に淡路玉ねぎとしらすのピザを食す、、、

ん~、、、不味くはないけど、生地がべっちょりしてて、、、ピザはカリっとした生地が好きかな、、、

 

お土産を買い過ぎた感は否めない、、、淡路島の玉ねぎ美味しいんだもん!!

 

デザートに売店で買ったジェラートを食べていると、、、

車の横をアルパカが一人で歩いて行った、、、びっくり

 

しかも❤のマークを付けて、、、

まさかの放し飼い!!のじまスコーラと駐車場を挟んだ反対側の”のじま動物園”がお家らしい、、、

のじまスコーラの芝生のお手入れ(お食事)をして自分でお家に帰るお利口さん!!

 

アンカレッジパークで”淡一”達成!!

 

久しぶりに人工的な巨大な塊を見た、、、迫力あるな~!!

 

2025年10月13日、月曜日、

 

西宮ボートパークから洲本へ行くときも冷却水は出ているものの何やらいつもと違うと思っていた排気音、、、

もっと”バシャバシャっ、バシャバシャっ”って連続して音がしていたと思っていたけど”バシャっ、バリバリバリ、バシャっ”って感じで乾いた排気音が聞こえてた、、、間接冷却だし一応水も出ているからそのままサントピアに行って上架すると、セールドライブの冷却水取り入れ口から何やら長さ5cm位の丁度冷却水取り入れ口から中に入るくらいのプラスチックの破片が出てきた、、、

なので、これが原因で冷却水の出が悪かったと思っていたのだが、、、

 

帰路でもやはり”バシャっ、バリバリバリ、バシャっ”と乾いた排気音も聞こえる、、、

感覚的には正常な排水量の2/3くらい、、、

 

インペラは最近交換したところ、、、

インペラの羽が折れたのか???

インペラの軸が不良で空回りしているのか?いやこれなら水はほぼ出ないと思う、、、

だとすればセールドライブに取り付けられているバルブの入り口にビニールでも引っかかっているのか???はたまたドジョウのような魚を吸い込んでいるのか???

以前にもビニールは吸い込んだことあるし、トイレの給水経路にはドジョウのような魚を吸い込んでしまった艇のトイレを修理したことあるし、、、

何にせよ”バシャっ、バリバリバリ、バシャっ”って音は冷却水の量が足りていなくてウォーターロックに冷却水が溜まるのが遅くて冷却水がウォーターロックに溜まるまでに乾いた排気音だけが聞こえる状態ってことだよな、、、

 

 

ということで、バルブを外してみたところ、、、

 

ありゃ、2枚貝が一つこんなところで成長しているではないか!!

日の光も当たらない、新鮮な水も循環しないようなこんな奥深くでもここまで成長するんやな~、、、

 

6年半ほど燃料系統をのんびりと整備していてその間にバルブを閉めていたからここから先は問題はない、、、上架もしてここから排水取り入れ口まで覗き込んだけど奥の方には他にフジツボや貝が成長している様子もなかったので完全にこれが原因だな、、、

 

バルブをヨットを浮かべたまま外す奴は珍しいのかフェイスブックで何人かに驚かれたけど、、、

クルージング途中とかで船底の冷却水取り入れ口が一つならやるしかないっしょ!

 

木栓とシールテープは用意しておかないとだけど、、、

 

バルブを手で回せるまでスパナで回して、、、片手でバルブを抜いて、抜けた瞬間に木栓を入れて押し付けながら軽く捩じると水圧程度では抜けないようにしっかりと水は止まる、、、

後は落ち着いてバルブの貝を除去して、古いシールテープを取ってステンレスブラシでネジ部を綺麗にして、シールテープを巻き直して外したのと逆の手順で付け戻すだけ、、、さっとやれば雑巾2枚で拭き取れる程度の海水しか入ってこない、、、

 

エンジンをかけてテスト、、、うん!聞き覚えのある、見覚えのある冷却水の量になった!!

 

 

さあ、お次は、、、なぜハウスバッテリーの充電をしない???

 

オルタネーターの故障か?サブバッテリーチャージャーの故障か??配線の腐食か???

 

西宮ボートパークからサントピアマリーナへのクルージング直後にチェックしたのはVベルトが緩んでいたこと、、、最近新品に交換したので初期の伸びが出たものだと思っていたが、、、

 

Vベルトのテンションの調整をしたものの帰路でもやはり充電はしなかったので、バッテリースイッチを強制的にパラレルにしてとりあえず充電しながら帰ってきたけど、毎回バッテリースイッチを弄るのが面倒だからサブバッテリーチャージャー付けているのに、、、

 

まずは順番にチェック、、、

 

エンジンをかけてメインバッテリー(エンジンスタートバッテリー)をチェック、、、14.6V、、、オルタネーターの故障ではない、、、

 

ではサブバッテリーチャージャー???

2ndバッテリーに充電中のインジケーターの赤ランプは付いてる、、、

 

じゃあ、2ndバッテリーに繋がっている配線の端子の腐食か?

 

と配線を外してみたけど、、、軽く腐食はあるものの導通不良を起こすような感じでもなさそう、、、

 

一応磨いてから付け戻した、、、

エンジンをかけてテストしてみるも改善はしない、、、

 

一度サブバッテリーチャージャーの端子を逆にしてエンジンをかけてハウスバッテリーの充電をしておく、、、

(なんか8年くらい前に太平洋のど真ん中で同じようなことやっていたな~、、、あの時はガチでサブバッテリーチャージャーが故障していたらしいけど、、、)

逆にしたら13.4Vまでは上昇した、、、

 

3時間ほどで13.1Vへ低下した、、、つまりサブバッテリーチャージャーが働いてメインバッテリーとサブバッテリーを並列に繋いだってこと、、、

 

でも、たぶん並列に繋ぐというプロセスを行っただけで2nd側に充電はしていないはず、、、

エンジンを止めると12.5Vまでハウスバッテリーは低下、、、

どうもバッテリーが長期間満充電に出来ていなくて劣化してしまったみたい、、、これを硫酸化(サルフェーション)というらしい、、、これを回復する専用の充電器とかも売っているみたいだけど、、、

バッテリーを12,1Vまで使ってから長時間充電、再び12.1Vまで使ってから長時間充電を繰り返すと少しは回復するらしい、、、

 

まあ、次の航海は近いのでこれをまずは試してみようと思う、、、

レストアが完了したらAGMバッテリーを載せるとか、そのころに規制が変わってリン酸鉄リチウムイオンバッテリーが操舵装置(オートパイロット)や航海計器(レーダー)に使えるようになっているかも知れないし、、、

 

さて、でも何故2ndバッテリーに充電されないのじゃ???

インジケーターランプは付く、13.4Vから13.1Vに変わったということはサブバッテリーチャージャー自体は生きてるはず、、、

 

サブバッテリーチャージャーから出ている配線を順番にすべて辿ると、、、

 

おや?なんだこの黒い線は!?黒いということはアース線か???

なんか千切れたように断線しているけど、、、

長さ的にどこだ???

 

あった!!この端子だ!!

 

セールドライブに付いているマイナスアースと同じところに付けていたんだ!!

自分で付けたのに忘れてる、、、

ってかセールドライブの真後ろから見ると見付けれない、、、

そもそも配線がギリギリ過ぎてエンジンの振動でも引き千切られそうな長さ、、、

たぶん、千切った犯人は俺!!

 

今年行った燃料系統のメンテナンスでホースをすべて交換したりした時に気付かずに引っ掛けてしまって引き千切られたのだろう、、、

 

こんな端子の予備あったかな~、、、

 

電気ツールと電気パーツのツールボックスを引っ張り出してきて、、、


あったあった!

でも電線の予備が少ないな~、、、そんなに使った記憶ないんだけど、、、

また1.25sqの赤黒を25m買っておこう、、、

 

とりあえずツールボックスに入っていた3mほど残っていた電線から延長して接続、、、

ちゃんと充電できるようになりました、、、

 

 

 

 

2025年10月7日、火曜日、

 

検査官が

『前の船の準備が出来ていないという事なので先に検査してもいいですか?』

と時間より10分ほど早くやってきた、、、

 

僕『どうぞ~、、、』

検査官『じゃあ、前回確認した分以外を確認しますね。』

僕の心の声『えっ、、、折角全部出して用意したのに、、、』

検査官『上架しているから上架検査はこれでよし、、、』

僕の心の声『船の周り一周すらしないんだ、、、』

検査官『キングストンの開放点検しましたか?』

僕『つい最近インペラ交換のために開け閉めしましたよ。』

検査官『じゃあ大丈夫ですね。』

梯子で登って、、、

 

検査官『コンパスある、ラフトある、、』

 

キャビンへ入って、

検査官『イーパーブある、双方向無線機ある、消火器3つある、、浮環が二つ必要ですけど、、、』

僕『前は浮環だったけど今回は馬蹄形ブイで検査受けます。』

検査官『はい、二つあれば大丈夫です。その自己点火灯ひっくり返して点きますか?』

僕『あっ、まだ電池入れてないや、、、』

検査官『じゃあ、後でいいです。このケースの中の火薬を全部出して日付を確認させてください。』

僕『はい、、、』

検査官『信号紅炎の日付、、、浮き信号の日付、、、、、、、、、、、、、』僕が日付を読み上げる、、、まあ”10月製造分”でオーダーしたものだから日付は全部一緒なんだけどね、、、

検査官『無線電信は無くて免除申請でアマチュア無線を積んでいますよね?どれですか???』

僕『免許状はこれで、無線機はそれです、、、』

検査官『GMDSSの書類をすべて見せてください、ラフトの書類もお願いします。』

 

検査官は何やら熱心に書類を確認、、、その間に自己点火灯の電池を入れて、、、

僕『自己点火灯の電池入れました、点きました。』

検査官『はい、大丈夫です。音響信号器具はありますか?』

僕『そこにトランプホーンがあるんですけどそれでいいですか?ダメならエアー充填式のエアーホーンもありますが???』

検査官『普通の笛以上の大きな音が出るものであれば大丈夫です。船速測定器具は?』

僕『とりあえずそこにハンディーのGPSがあります。もう一台固定のGPSもあるしハンディーのVHFにもGPS入っているし他にもいろいろ、、、』

検査官『大丈夫です。紅灯ありますね。NC旗はありますか?』

僕『その丸めてあるやつです。』

検査官『あっ、これですね。海図はありますか?』

僕『とりあえずその下に次の航海のための全体図を1枚出しておきました。一式だとそのチャートテーブルの中に50枚以上あります。出しますか?』

検査官『大丈夫です。』

 

検査官『それがストームジブですね。』

僕『はい。』

 

みたいなやり取りをして、、、折角収納場所から引っ張り出してきたライジャケやアンカーロープなどは見られないというちょっと寂しい感じで船検は終わりました。

 

無事に合格!

船検は”遠洋区域(国際航海)”6人と”沿海区域”12人の二段書き。

沿海区域のためにでっかい四角い浮器2つのラベルの写真も撮って行かれました、、、

 

少し3Dスキャンの練習をしてみたけど、、、

 

この時使った3Dスキャナーはアペンデージのエッジを回り込むのが苦手みたいでズレてしまう、、、

 

キールやラダーの裏表が上手く合わない、、、トラッキングロストしないように他の対象物を置くなどの準備が必要だけど今回はこれは試しただけ~、、、

しかし、、、ホントはマーカーなしでここまでスキャン出来てほしくなかった、、、船底がボロいって3Dスキャナーに言われているみたい、、、えーん

フジツボによって出来た凸凹を”特徴”として捉えてスキャン出来たのかな~???

それともこの凸凹や汚れを”テクスチャー”として捉えてスキャン出来たのかな~???

どちらにせよ、ホントに綺麗な船底だったら3Dスキャンできなかったはずなの~~えーん

 

少し高い作業台をお借りして、やり残していた船台前後のサンディングを終わらしてシャワーを浴びて、、、

 

とりあえず洲本バスターミナルまで自転車で向かって、高速バスで三宮へ、三宮から阪神電車で西宮まで、駅からトコトコと歩いて西宮ボートパークへ、、、

自艇が無い自艇のバースを見るの不思議な感じ、、、

駐車場に止めてあったあった車に乗って自宅へ、、、

 

2025年10月8日、水曜日、

 

大阪のヤンマーの代理店にオーダーしてあったパーツをピックアップして、自宅倉庫からパイロットベアリングプーラーやヒートガン等をピックアップ、、、

最低限の物だけをリュックに詰め込んで西宮ボートパークから徒歩で西宮駅→電車→バス→自転車でサントピアマリーナへ戻ろうかと思ったけどかなりずっしり、、、こんなの担いで戻ったら最後の自転車で体が潰れる!!

 

ってことで、下道&最低限明石海峡大橋を渡るときだけ高速を使って車で戻ることに、、、

 

淡路ハイウェイウオアシスからの明石海峡大橋は絶景なり!!

 

で、淡路ハイウェイオアシスと言えば、、、

 

僕は”玉ねぎラーメン”!!絶品なり!!

隣のミスドに後ろ髪をひかれつつ我慢して、、、

 

サントピアマリーナに戻ってきました、、、

 

ヒートガンで温めつつパイロットベアリングプーラーでハウジングが割れたニードルベアリングを無事摘出、、、

 

パイロットベアリングプーラーのこの2つの間のサイズが欲しい、、、

小さい方は完全に開いても甘噛みで、大きい方は入らない、、、

 

甘噛みでもいいからとりあえずスライディングハンマーで一発、、、

するとパイロットベアリングプーラーはニードルに引っ掛かったけどハウジングが割れているのでニードルが飛び出してきた、、、

でも、ニードルが飛び出したお陰て大きいほうのパイロットベアリングプーラーが入って無事にハウジングごとニードルベアリングは抜けました、、、

 

スリーブはニードルベアリングを買ったら付属しているんだから古いスリーブは引っこ抜いて、

 

新しいスリーブをソフトハンマーで叩き込んでおきました。

 

ヒートガンで内側や表側から温風を当てて熱膨張させて、オイルをたっぷりとセールドライブ側とニードルベアリングのハウジング周りに塗って、ハンマーの木の柄でコンコンと叩き込んだら無事に新しいニードルベアリングが収まった!!

ヒートガンってなかなか頼りになるな!

 

2025年10月9日、木曜日、

 

Oリング2つとオイルシール2つを交換して組み立て、、、

 

プロペラも装着!

 

余った時間で本命の3Dスキャナーを使って3Dスキャンの練習、、、

 

ちょっと右上欠けてるけどかなりいい感じ~!!

 

2025年10月10日、金曜日、

 

頑張って朝早く起きて下架までの間に3Dスキャン!

 

キールはキールケースから出てくる水と塗装が上げてガラス繊維が見えているところのダブルパンチでレーザー光が透過してしまって上手くスキャン出来ていない部分があるけど、3DCADでのモデリングの下書きには完璧!

完全に乾燥してスキャンのための事前処理さえすればいい感じで3Dスキャン出来そう!!

 

セールドライブは、、、プロペラの光沢はレーザー光を乱反射させてしまうのか上手くスキャンできなかった、、、

これも事前処理が必要だ、、、

 

ラダーは先日欠けていた右上部を集中的にスキャンして先日のデータと重ねるとめっちゃ綺麗にモデル化出来た!

でもラダーシャフトの位置を正確に知りたいから、ラダーを抜いた時に再スキャンだな!

 

今回は船検とセールドライブのオイル交換とOリングの交換とオイルシールの交換、ドレンプラグとドレンプラグのOリングも交換して、セールドライブのジンクも交換、、、

 

あとバーコの引っ掻きタイプのスクレパーでエポキシプライマーが剥がせるかどうかの実験をして合格!

 

ニードルベアリングの交換という予期せぬ作業もあったけど、3Dスキャンの最低限の練習も出来たので満足!!

 

また船底塗料は塗らずに下架しました、、、

 

オンボロだけどやっぱり浮いているのはいい!!

 

ギリギリ帰るまでに間に合った船検書、、、

 

航行区域の欄がシンプルに

”遠洋区域(国際航海)”

となっているのがいい!!

やっとオーシャンセーラーの仲間入りの入り口だ~!!www

これで”廃船にする”という選択肢はなくなった!!

 

12時にサントピアマリーナを出港して、、、

 

日没丁度に西宮ボートパークへ帰ってきました!

 

 

今年の夏は暑かったですね~あせる

 

もはや、冬眠というより夏眠で昼間はエアコンが効いた部屋から出れませんでした!!


前々回アップした

近況報告。冬眠を始めて早6年!!!!!!そろそろ目覚めるぞ!! | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

で”限定沿海”での船検を受けたのは報告済み、、、

 

それから色々な物を再積み込みしたり色々な個所をメンテナンスしたりして、、、

 

2025年10月3日、金曜日、

あれやこれやと積み込んで、、、

 

午後9時に西宮ボートパークを出港、、、

 

明石海峡大橋の午後11時のレインボーライトアップに癒されながら、、、

 

2025年10月4日、土曜日、

 

午前2時30分に、32マイルの航海で淡路島の洲本、サントピアマリーナに到着!

直前に潜って船底を綺麗にしようと思ったけど残念ながら最後は9月27日に潜ってから西宮ボートパークはまともに潜れるような水質ではなく、とてもドブ臭くて10月2日に潜ってはみたけどバウからキールまでを軍手で擦っただけでギブアップした割には32マイルを5時間40分で機走で走り切れたのはラッキーだった?

 

まあ、6年11カ月振りの上架とは言っても、GW前後から12月半ばまではほぼ毎週潜って船底掃除してたからフジツボとかは極端に大きく育ってはいないはず、、、

 

久しぶりに違う場所で自艇を眺めるのは気分がいい!!

 

桟橋横付けはやっぱり楽だな~!!

まあ、西宮ボートパークもスターン付けしているから乗り降り自体は楽だけど、乗船離船するときには艇を前後に動かすからな~、、、

 

上架したものの雨、、、

雨が止むまでお昼寝、、、朝寝?して、、、

 

昼過ぎに雨が止んだので高圧洗浄機で船底掃除、、、

船底全体は1週間で糸くずのようなカサネカンザシが付いて、キールとラダーには1mmにも満たないフジツボが付いていた程度で高圧洗浄機で藤壺はほぼ綺麗に取れた、、、

カサネカンザシは軽くサンディングすればいいだろう、、、

 

2025年10月5日、日曜日、、

 

動いていなかったとはいってもOリングやオイルシールなどのゴム製品は劣化するはずなので交換しようと、セールドライブのオイルを抜いてプロペラを外してオイルシールなどのハウジングをシャフト事引っこ抜くと、、、

 

なんかニードルベアリングのハウジング変じゃね???

スラッジ溜まりのオイルを拭いているとジャリジャリっ!!

 

あっ、なんか一つ落ちた、、、

 

ん?これってニードルベアリングのハウジングの破片???

あっ、もう一つ落とした、、、ハウジングが欠けて破片が6つ、、、

 

え~!どうすんだよ!!

あのエンジニアのせいだ!!中古とはいえ”全く問題ない”って言って売ったくせに15項目も問題があったセールドライブ、、、セールドライブと戯れる!その3『”えっ!?”×15後編』 | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

組んで試運転してガタがあって原因を追究できなくてヤフオクで人を騙して売り飛ばしたって感じかな???

 

シャフトのニードルベアリングのスリーブが入っていない状態で航行させてニードルベアリングのハウジングを叩いて割れるキッカケになっていたんだろう、、、

 

組み込んだ時には気付けなかったけど前回の洲本から西宮、今回の西宮から洲本の間で負荷に耐えれなくて完全に割れてしまっていたんだろうな~、、、

 

シャフトのスリーブ、、、

 

なんか変な模様になっているし、、、

日曜日でパーツの手配は出来ない、、、月曜日の14時までに発注すれば火曜日には手に入るはず、、、

 

2025年10月6日、月曜日、

 

パーツの手配は出来た!

気分転換に片道5.7kmのこの自転車では地獄のサイクリングへ!!

 

洲本のコーナン、、、サントピアマリーナから遠すぎあせる

お尻が4つに割れる~!!

 

レンガ倉庫で淡路島バーガーの少し早いランチ、、、

ホントはメニューと価格を見ようと思っていただけなんだけど、メニュー見てて『高い!』って思った瞬間にテイクアウト用の窓が開いて『いらっしゃいませ~』ということで小心者の僕は一番安い、、、けど僕のお昼ご飯にしてはとっても高いバーガーセットを頼んだのでした、、、でも、めちゃ旨!!

 

サントピアマリーナに戻って、、、

とりあえずペラでも磨いておこう、、、

プロペラのジンク、、、手配するの忘れたけど、、、

これくらいならもう1年大丈夫かな???

 

上架すると必ず何かある、、、えーん

 

とりあえず船台の上で作業台だけで届く範囲のセンディングをざっくりと、、、

去る2025年5月4日、いつもの台湾の若い業者?さんからLINE、、、

『お願いがあります。一つは沼津から新西までの回航、もう一つは倉庫に棚を作って欲しいです。』

 

まあ、お小遣い稼ぎだと思って

『いいよ』

と言ったものの、、、送られてきた写真は、、、

 

『は!?これって大西洋横断レースに使われるヨットじゃないの!?』

 

『そうです。”POGO2”です。』

 

『いや、嫌だよ!!大西洋のコリオリの力に逆らわないでレースするために設計されたヨットでしょ!?俺、個室トイレが無い・ギャレーが無いヨットは乗りたくないって言ってるやん!

しかも、これからの時期は駿河湾も遠州灘も熊野灘も南西の風の確率高くて6.5mのヨットでなんて前に進まないよ!しかも黒潮に逆らうことになるんだよ!!トラックで運びなよ!!』

 

『どうしても回航して体験してみたいので手伝ってください!!』

 

押しに負けて、

『天候次第で大型艇であれば3日の距離だけど5日かかるかもしれないし、1週間かかるかも知れないし、10日かかるかも知れないけど拘束時間のドアtoドアの日当貰わないと時間空けれないからいくらかかるか分からないよ?』

『それでもいいです。』

ということなのでしぶしぶ承諾はしたものの、、、

 

 

とりあえず倉庫の棚の設計をして、部材の拾い出しをして、

ホームセンターで材料を買ってきて、自宅作業場で刻みを入れて、、、

 

ハーバーの倉庫に棚を作って、、、

 

『で、?回航どうするの???どこまで準備出来ているの???』

『わかりません。ネットで見つけて買ってまだ実物見ていません。』

・・・・・

 

回航3日前、

『すみません!回航行けなくなりました。クルーのLeo君とダブルハンドでお願いします。』

・・・・・

 

5月19日

台湾から回航メンバーのLeo君が到着。

艇の販売業者にある程度状態を質問して確認して必要になりそうな燃料タンクや海図やハーネス付きライフジャケットやティーザーなどは事前に宅配便で販売業者さんに送っておいた。

 

5月20日

オーバーツーリズムのせいか新幹線の普通の指定席が取れず、回航前に疲れるわけにはいかないので経費で贅沢に人生初グリーン車!!w

 

沼津にお昼前に到着して”POGO2”とご対面、、、

えっ!?マットレスないじゃん!!!!

写真でビニールレザーのマットレスに見えていたのはローラーで塗った塗装だったのかあせる

俺、きちんとした寝台の無いヨットも乗らないよ~~~!!

 

30分ほど回航に必要な物をチェックして販売業者さんに車で買い出しに連れて行ってもらう、、、

 

駿河湾全体の25~30ノットの風が20ノットに収まる予報まで2時間、、、

 

しかし、沼津の湾は15ノット以下くらいまで風が収まったので明るいうちのとりあえず艇のチェックも兼ねて20日16:45出港、、、

 

なるほど、メインのリーフのシステムはこうなっていて、バックステイのシステムはこうなっていて、、、それほど吹き上がっていないけどなかなかのスピー、、、

 

わ~っ!!

 

ブローが入って船コケタあせる

 

でもツインラダーのお陰かラダーが抜けて完全にノーコン状態にはならないみたい、、、

 

なるほど、1ポイントリーフがやりやすくなっているのはデザイン的に微風スペシャルの艇だから順風では1ポンが必要なんだ、、、

 

が、しかし、、、セール上げてヒールしたら左舷にある船外機水かかへんやん!!

 

リーフして1ポンにしても船外機がストールしまくってスピード出んな~、、、

とりあえずエンジン止めてジブ上げよっか、、、

回航用のジブって言ってたからNo3かな?

 

わ~!またコケタ!!

なんじゃこれ???

ジブにリーフポイント付いてるやん!

回航用ってNo3じゃなくて単に古いほうのジブってことだったのねあせる

 

風上がってきたな~、、、さっきまでは”大瀬崎”のブランケットだったんか、、、

メイン2ポンにしてジブも2ポン、、、

 

やっと安定したけど、、、、ピッチング酷いな~、、、船の長さに対して幅が広すぎるんだよ、、、ってかやっぱり想像通りアップウインド向けのヨットじゃない!!

 

↓まだまだ元気な頃のLeo君、、

超ゆっくりで簡単な会話は日本語、ちょっと複雑な会話は英語、、、

 

可哀想に、ピッチングすると船酔いするらしくこの後は、、、

 

結局予報より2時間以上20ノットオーバーの風は吹き続け、、、

周りがどんどん暗くなってきて、上り一杯で清水港へ向かっていたはずなのに、流されて富士川の河口へ、、、

え~っ、せめて陸のブランケットになるところまでポートタックで行きたかったな~、、、

波と風がズレているからスタボーの方がピッチング酷いぞあせる

 

2タックで何とか清水港の近くまで陸に寄せるとブランケットになりセールを降ろして機走、、、

 

はっ!?オートパイロットの”AUTO”にしたらローバッテリーアラームが鳴り響いてオートパイロット使えないじゃん!!

 

幸い、小さなアウトラダーなのに油圧のオートパイロットが付いているので”スタンバイ”状態でも保進性はいいみたい、、、

 

ガソリンはトータル50L、、、適時寄港して給油は必須、、、

 

一つ目の寄港地は御前崎、、、

 

二人で2時間交代で舵を取りながら、、、

風は無いけど波が残っていてピッチングが酷くてオフワッチでも寝るのがしんどい、、、

沼津のホームセンターで買えたのは薄いシルバーのキャンプ用のマットだけ、、、

寝て起きると体中が痛い、、、あせる

 

 

21日午前6:00

初めての港なので沖で明るくなるのを2時間ほど待ってから御前崎港入港、、、

ガソリンスタンドが開く時間まで2時間ほど仮眠してからタクシーでガソリンを買いに、、、

が、御前崎をこの艇で回り込むには昨晩と同じくらい風が吹いているので”絶対に”御前崎を回って遠州灘に出るのは今は無理!!ってか出るのはただの無謀ってやつ!!

風が落ちるまで予報では2時間、、、昨晩のこともあるので今度は完全に風が落ちてから出港することに、、、

 

残念ながら近くにホームセンターは無くテスターも買えずオートパイロットもバッテリーもソーラーパネルもソーラーレギュレターもどこがどう問題があるのかチェックできず、、、

まあ、最悪航海灯は乾電池繋いで付けて、ナビゲーションはハンディーのGPSと海図とハンドコンパスでクロスベアリングでも取りながら、、、で、、、オートパイロットは、、、無し!!

 

12:00御前崎港出港、、、

風は止んで大きなうねりが残っているだけで不快なピッチングも無くどんぶらこと進むも、、、

 

おかしいな~、、、沖にある巨大な低気圧の可航半円の端っこになるはずだったんだけどな~???

巨大な低気圧はかなり沖を通過してしまっている、、、

頼みの風が~~~、、、50マイルほど北に上がってきておくれ~!!

 

対地速度2.4ノット、、、

 

対水は5ノット程度出ているのに、、、

 

どちらかというと僕史上一番岸に寄せて航行しているつもりなんだが、、、

 

時間と航行予定のルートの気象情報をチェックすると、、、

いや、この時点で二人ともくたくたなのに4時間以内に風は上がらないにしても豪雨に突っ込んでこの速度なら一晩中降られるぞ!!

しかも、この豪雨、たぶん視界1マイル以下になるぞ!!

 

別に”冒険レース”をしているんじゃなくて”回航”をしているんだから、視界不良の中危険を冒して走るリスクや疲労によるミスのリスクをなくすためにもなんとか日没までに入れそうな福田漁港に緊急入港することにしよう!!

 

福田漁港の防波堤を確認出来た頃に暗くなったけど21日20:20無事に入港、、、

入港後30分で大雨、、、

 

ここで今航海最大の事件が!!

なんと一晩中”蚊”に襲われ続けて眠れない!!

二人で”蚊”と戦う事一晩、、、仕留めた蚊の数は推定150~200匹、、、

どうも右舷のラダーに付いているオートパイロット用の船内に引き込まれているアームの隙間から侵入してきているみたいだけど、外は大雨、近所にコンビニも無い、蚊取りグッズも何もない、、、業者さんは『近くのホテルで泊まってください』ってことだったけど最寄りのホテルはすべて満室、、、

福田漁港に帰港するときは”蚊”への対策をお忘れなく~~!!自艇ならフルに積んでいるのに!!

結局、疲労も取れずしらす丼は11時からでしらす丼も食べれずに22日9:00出港、、、

まあ、一晩中豪雨にさらされびしょびしょになりながら豪雨の中ワッチしなくて済んで、茶室の躙り口のようなコンパニオンウェイから出入りしてキャビン内もびしょびしょにして疲労困憊にならずに済んだだけでもよかったとしておこう、、、

 

燃料は50L、御前崎で燃料を満タンにして次はずっと機走になると尾鷲入港?何とか勝浦?出来ればスタンドが真ん前の串本まで行きたいので風が吹いたらすぐにセールアップ、、、

セーリングで4ノット以上キープ出来たら良しとする、、、

 

伊良湖水道の夕日が綺麗だった~、、、

が、残念ながらこの辺りで風が変わって直線で串本までいければ楽しいダウンウインドセーリングのはずなのだが、沿海区域の船検上このいい風のラインより更に岸よりの風の無いところをよちよちと機走で南下しなければいけないという、、、

 

機走中、自艇や普段回航を頼まれるようなビッグボートではなく、艇がちっちゃくて乾舷が低く視線も低いからか、”カツオノエボシ”が漂っているのを3匹も見た!!

一人だったら絶対に艇を止めて戻ってでも写真を撮ったり動画撮ったりするやつだ!!w

 

やっと風がしっかりと吹いてきたのは勝浦辺りから、、、

燃料をチェックして残航をチェックすると串本までは大丈夫そう、、、

 

風がどんどん上がって25ノット以上、、、

艇はずっとフルメインとフルジブでプレーニング状態で15ノット以上、、、

 

勝浦沖から串本まで1時間ちょっとで着いちゃった、、、

 

23日12:00串本着、、、

残念ながらここは徒歩圏内にホームセンターはあるけど明日の気象情報を見ると1時間たりとものんびりとはしていられない、、、

明日の昼までに新西に着けないと和歌山マリーナシティーか、淡輪か、関空マリーナで3日以上動けなくなりそう、、、

日当制だから日数が長くなればなるほどお小遣いは増えるけどそれ以上にこの船もう嫌だ!!

 

なのでガソリンを補給して、西宮までの食料と飲料を補給して、、、

 

30分ほどして出港、、、

 

串本大橋は余裕でクリアw

 

潮岬を回り込んだ辺りでいい風が吹き始めたのでセールアップ、、、

周参見まではいいダウンウインドだったのだが、、、

アップウインドに変わった、、、

あれ???串本で気象をチェックした時には予報では紀伊水道はずっとダウンウインドで北上できると思っていたんだが、、、

windyの予報がみるみる変わる、、、

 

結局、市江崎からしばらく風がまともに入らない、船外機はストールしながらもなんとか4ノット程度をキープできる程度だけど嫌な波、、、

 

紀伊水道の真ん中まで帰ってきてやっと波が収まってメインをセンターに固定して機帆走、、、

 

Facebookより

2025年5月23日21:23

 

『めっちゃ久しぶりにイルカのお出迎えに感激してる!!

真っ暗闇の中で泳いで近づいてくるイルカの姿形が夜光虫のおかげでくっきり!

しかもしかもですよ!実際には背中が黒か濃いグレーでお腹は白いのはわかるんだけど夜光虫の形がイルカになっているだけだから白イルカの群れというかめっち神々しくイルカ版のエルフです!

かれこれ30分以上見とれてしまってる!

ヨットの下を縦横無尽に泳ぎ回って手を伸ばしたら届きそうなところでスクリュージャンプを披露してくれてるんです!!

ヨットの横1mほどを背びれを出して並走してくれるの痺れる!!

銀色に輝くイルカなんて初めて見た!!』

 

乾舷が低くLEDの緑色の航海灯が海面を照らすと黒い背中のイルカはこのように見えるんですかね~???

 

明け方に丁度加太瀬戸に差し掛かり、、、

 

昼前頃から吹き上がってくる北東の強風に備えて、

 

関空の連絡橋の下を通過し、、、

夢洲のもう一つ沖の新島の南をギリギリ狙い、、、

 

新島の南、大関門がしっかりと見えた頃に雨と共に吹き上がり始め、ジブをパッキングして濡れる前に船内に放り込み、新島・夢洲になるべく近づいて波で叩かれるのを避けつつ、夢洲を通過したくらいでバウを一文字の防波堤の内側に向けてメインセール一枚で一気に新西へ!!

 

24日11:30

無事、新西宮ヨットハーバーに大雨の中到着、、、

が、大雨で艇を片付けれず、、、

艇は次の日に僕が片付けることにして、Leo君は次の日の飛行機で予定通り台湾へ帰国することに、、、

寄港地での仮眠を除いて実質3日半で回航出来たならこの船にしてはラッキーだったのでは???

でも、、、

回航後にLeo君が言い残した言葉、、、

『I will never sail on this boat again!!』

同感です!!www

 

冬眠を始めてから毎年6月1日に”近況報告”記事アップしていたのを今年は忘れていましたあせる

 

まあ、特に記事にするようなことはなく、日常的にはGW明けから12月頭くらいは毎週水さえ潜れる最低限の透明度があれば船底掃除、、、あとはごそごそとエンジン整備をしていたくらいです、、、

 

で、本当はエンジン整備はずっと前に動画を撮りながら始めていたのですが2022年の年末に外付けHDのデータを飛ばしてしまい、データ復旧を頼んだものの不完全だったために2024年11月17日にアップしたYouTube動画を撮るまで動画撮影はやっていなかったんですよね~、、、まあ、このブログもYouTubeも正直めんどくさい!!知人に頼まれなければやっていなかったと思う、、、頼まれると流されるんですよね~、、、

 

何の内容も無い近況報告ですがとりあえず書いときますw

 

 

2024年6月10日~23日

3DスキャナーのRevopointのプレゼントキャンペーンで6万円分の商品券が当たったのでMIRACOというオールインワンの3Dスキャナーを購入、、、

 

ライフラフトを車に積み込んで、、、

 

フェリーで大分へ、、、

 

既に帰国している

脱サラ太平洋クルージング Datsusara Pacific Ocean cruising - YouTube

にラフトを貸してこのヨットで3Dスキャンの練習、、、

残念ながら現時点で3Dモデルにはまだなっていない、、、

 

大分からの帰りは車中泊しながら下道で節約1県1観光1グルメ旅、、、

 

大分観光は”中津城”、、、

 

グルメは”鳥しん”で

 

唐揚げ弁当、、、大分は養鶏場が多くて新鮮な鳥が手に入りやすいらしく美味しい唐揚げが食べれるそう。

 

 

福岡観光は”小倉城”へ行ったものの街のど真ん中のお城でちょっと不完全燃焼、、、小倉城は観光のカウントに含めずに、、、

 

門司港周辺で大正レトロな観光を楽しんで、、、

 

せっかく門司に来たからには門司海上保安部と北九州市港湾空港局での関門海峡航行安全情報の収集、、、

港湾局で『潮待ちの港ありませんか?』と聞いたのに『潮待ちってなんですか?』って聞かれたんだけど、、、

関門海峡がある港湾局だよね???めっちゃ”潮待ち”の説明をさせられたんだけど、、、

結局正規では新門司マリーナ以外になさそうです、、、山口県側にないかな~???

 

グルメは”焼きカレー”、、、カレーのドリアみたいな感じ、、、

 

 

泊りは”潮彩市場防府”、、、どうやらここの桟橋に係留出来るみたい!!

 

 

山口県と言えば”錦帯橋”!あれ?お城があるぞ、、、

”錦帯橋”を独り占め!!渡り始めから渡り終わりまで一人も合わなかった!!

早起きはしてみるもんだ!!

 

どう見ても”錦帯橋”はお城への道、、、

”錦帯橋”とお城で2つの観光地などと言わずに全体で1つの観光地!ってことで、、、

 

道行く地元のお姉さんにお城までの登山ルートを聞くと、、、

『整備された道と登山道があるけど登山道は”マムシ”が出るけどどうする?』

って言われたけどアウトドア好きにはやっぱり登山道、、、『マムシが出たら傘で戦います!』って言って登山道の入り口を教えてもらった、、、

ちょっと後悔、、、結構ガチ登山あせる

 

お城も独り占め!!

 

眺めは最高!!

帰りはまだリハビリ中の膝のためにロープウェイで下山、、、

車への帰り道、錦帯橋の受付のお姉さんが朝道を尋ねたお姉さんでしたw

 

岩国は”おそば”と”岩国寿司”がご当地グルメらしい、、、

次は”瓦そば”だな、、、

 

 

広島は”広島城”、、、オーバーツーリズムで外国人観光客めっちゃ多いあせる

 

このスーパー銭湯の駐車場で車中泊予定だったけど22時でトイレが使えなくなるとのこと、、、

 

お風呂に入って普通に定食を食べたものの、、、(広島は何度も来てるので既に定番のグルメは食べ終わっているはずなので広島グルメにこだわらず、、、)

 

トイレが使えないのでは、、、

 

 

ということで”道の駅 みやま公園”まで暗い中ドライブ、、、

 

 

岡山は、”備中松山城”、、、

なかなか車で来る機会なんてないからね~、、、

 

岡山グルメは”えび飯”、、、

 

 

地元兵庫県は西の端の”龍野城(跡?)”に寄ったけど、、、膝が限界を迎えて天守台跡まで登れずに帰宅、、、

 

 

2024年7月2日~4日

3Dプリンターで作ったトリマーの治具で懸案だった我が艇の模型のコンパニオンウェイ部分の切削が完了!

本当はこれに集中したかったんだが、、、

 

2024年8月7日~18日

46フィートレースヨット回航、西宮→高雄(台湾)

詳しくはこちら台湾贔屓になっちゃった! | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

 

2024年9月17日

お隣のヨット、エンジンのヘッドから燃料が漏れるとのこと、、、『ヘッドが割れているみたい』とのこと、、、

この際だからエンジンを降ろしてオーバーホールもしたいけど、、、

『クレーンのあるところまで回航してエンジンを降ろすと、エンジンの整備中の停泊料を取られるか、エンジンなしのこのヨットを引き船で曳航往復の費用を取られる、、、』

ということで、お隣はいつなんどきお世話になるやも知れぬので、『自分でやるなら降ろすの手伝って場所と道具は貸すよ』

となって、、、

お隣の艇のブームでお隣の艇のキャビントップまでエンジンを吊り出して、、、我が艇のブームでお隣の艇のキャビントップから我が艇のコクピットまで吊って降ろして、、、可能な限りのパーツを外して、、、

 

我が艇を桟橋に寄せてレーダーアーチにテークルを組んで桟橋まで降ろして、、、

桟橋から駐車場までの魔の階段は根性で持ち上げて車に積んで我が家のガレージまで運びました、、、

 

なんか”師匠”とか”先生”とか呼ばれることが多いんだけど、、、

弟子もとったことが無ければ、生徒を教えたこともない、、、

ん?2艇ほどインストラクター依頼があってやったことがあるけど教えている相手は”生徒”になるのか???

 

 

2024年10月6日~21日

台湾でヨットレース(膨湖レース?)からの香港から高雄まで31フィートクルーザーの回航。

台湾贔屓になっちゃった! | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

 

 

最悪なのがこの台湾行の直前、自宅隣の工場が壊され新しくマンションを建てるとか、、、で、60年以上前に建てられた自宅、工場と競り合うように建てられたのか工場側にまともな外壁が無く急遽工事することに、、、が不動産屋が最悪で工場をつぶすのに我が家の屋上に足場をずっと組んでいたくせに、外壁工事は1週間で終わらせろと言ってくる始末、、、幸い土地の新たな購入者であるマンションのオーナーは『マンションの工事が始まるまで自由に使ってください。』とのことで始めた工事、、、ただ、自分で出来るような工事だけど膝がリハビリ中で自由に足場の登り降りが出来ないので知り合いに工事を頼むも手抜き?だらけ今日現在も工事が完了せず状態、、、

模型を作る時間も例の”あれ”を作る時間も奪われている、、、

もう今月中に一度工事を終わらせて、残りは来年1月2月にやらせるか契約不適合責任追及をして代金減額請求をするかになりそう、、、

 

2024年11月17日

YouTuberデビュー

 

 

 

 

2024年12月26日~29日

台湾で60フィートクルージング艇の日本クルージングの打ち合わせ、、、(なくなったけど、、、)

 

 

2025年1月5日

 

船検を受けるためにマスキングテープをレーザーカッターで船検番号のステンシルを切り出し、、、

 

とりあえずマジックで塗ってみると、、、

 

上手くいったり滲んだり、、、

なんかコツとか専用のペンとかインクがあるんかな~???

ずっと艇名も船検番号も書いていなかったけど、北海道の事故以来厳しくなっていると聞くし、まあ、どうせもう古いし使わないのでレーザーカッターの練習がてらやってみた。

ライフジャケットの色もだいぶ落ちてきたしカビっぽいし、レストアが終了して新艇レベルになったら”使わない”けど船検備品のライフジャケットも新替えしたいな~、、、色が落ちすぎると船検通らなくなったって話も聞いてるし、、、

 

 

2025年1月23日

 

とりあえず”限定沿海”で船検受けた、、、

ずっと全沿海で船検受けてたけど全沿海は上架検査があるので上架場所に行くにも船検は必要(臨時検査でよかった???)、、、

 

ハーバーの更新で船検の6年毎の本検査の書類の提出があるので仕方なく受けたって感じ、、、もうちょっとじっくりと整備してから受けたかったんだけど、、、

ハーバーの契約なんて登録番号で良くない???航行しないお船だって係留場所は必要なんだぞ!!

 

 

船検前にヤバそうと思って取り外したプロパンボンベ、、、

 

我が艇、コクピットロッカーにこの緑色のケースを取り付けて船尾にガス抜きのホースを付けてあったものの位置が低すぎてボンベの底はずっと海水にさらされているような状態、、、

 

ガス屋さんが追加で塗装した部分も元の塗装部分も大きくバリバリに塗膜は破れ、本体もガス漏れこそしていないけど錆びだらけ、、、

 

コンロはとりあえずオーバーホールしてカセットガスのアダプターでブタンガスを使おうと思っていたものの、、、

詳しくはそのうちYouTubeで、、、(動画から今静止画を切り出してくるのがめんどくさい!w)

 

 

 

2025年2月2日~

YouTubeの船内動画を撮るために艇の中をスッカラカンにして大掃除~!!

 

天井右半分綺麗になった!

 

天井全部綺麗になった!!

 

2025年5月1日

YouTube第2段アップ

 

 

 

2025年5月20日~24日

POGO2回航

別記事にしようかな?w

 

ってな冬眠6年間でした、、、

30年前の1995年5月1日は我が艇がオーストラリアのビクトリア州モーニントンで生まれて太平洋を渡って日本にたどり着いた日。

 

正確な進水日は不明だけど1995年3月頃かな???

 

一応まだ廃船にはせずにレストアの方向で計画はしているものの、、、

 

たぶん近々で購入予定の2つの高価なものを買うと後へは引けずレストアに一直線!!

 

バタバタと忙しいのも今月いっぱいで落ち着いてもう少し艇の整備に時間を割けそう。

 

この艇を譲り受けてから20年目の節目でYouTubeデビュー、今回はこの艇が日本に到着して30年目の節目ということで、前回の動画の続きでキャビンの中を紹介する動画を作ってみた。

 

まだまだカメラワークも動画編集も修業が必要です、、、あと、活舌の悪さって直るんかな~???

 

前回、スライドハッチを開けようとしてやめたのはキャビンの中が座るところも無ければ足の踏み場もないくらい散らかっていたのでやめただけなんですよね~爆  笑

 

兎に角、一度艇をリセットすべく降ろせるものはすべて降ろして動画を撮ってみました!

 

人見知りをする性格でもあり、あまり声をかけられてもキャビンに人を招き入れることも無いので、現状の我が艇のキャビン内をじっくりと見れるのはこの動画が最初で最後になると思います。

 

よければご覧ください。

2025年1月5日

 

1998年当時に自分で取り付けていたコンパス”プラスチモ コンテスト101”、、、

自艇の図面が欲しいぞ!Day20『コクピット採寸のための段取り』 | なんちゃってオーシャンセーラーのブログ

で外していたのをフライングしてレストアが完了していないにも関わらず交換しました、、、

 

というのも、尼崎から大分まで行ってお友達のヨットを練習がてら3Dスキャンさせてもらったのですが、3Dスキャンに必要な”マーカーシール”を剥がすのが大変だからとマスキングテープに貼ってデッキに貼ってスキャンに数日かかって、いざ剥がすとデッキに糊残り~ガーン

めっちゃ頑張ってアセトンで拭いても取れず、、、ジフで洗い流しても取れず、、、コンパウンドの中目でも取れず、、、コンパウンドの荒めでも取れず、、、2日間頑張ったのですがマスキングテープを貼った部分がシミのように残ってしまうという、、、えーん

もう、申し訳なさでいっぱいいっぱいえーん

ただ、頑張りは評価してもらえマスキングテープ跡以外は全体的にめちゃめちゃピカピカになったデッキを見て許してはもらえたものの、、、

これ以上はホントにどうしようもなくどうしていいか分からず、どうしようも無いのに船中泊でお世話になり続けるわけにもいかず自然に跡がなくなるのを祈りつつ帰ってきました、、、(現在は特に目立たなくなったとか、、、)汗

 

どなたか、

マスキングテープ跡が残る原因(テープの糊の種類と貼っている時間???)

マスキングテープ跡を残さない方法(ワックスを塗っておけばいい???でもノンスリップ部分は、、、)

マスキングテープ跡を除去する方法(ほかに何かありますか~???)

を教えてください!!

 

帰る前日に一緒にセーリング、、、ウインドベーンの初体験をさせてもらったり整備不足な部分がないかなどを一緒にチェックしたりと長期航海に備えてバタバタと、、、”あれない””これない””ここはこうした方がいい”etc、、、

 

船中泊でお世話になりつつ3Dスキャンの練習をさせてもらうのに航海中の有効期限はあるライフラフトを持って行ってあげて常温長期保存できる食材をたっぷりと持って行ったので許してもらえたのかな~???

 

そんなこんなで大分から帰ってきても僕的には申し訳なさが残っているのでお詫び兼整備の協力として取り外していたコンパスをプレゼント、、、廃品を押し付けたともいえる???w

バルクヘッドのコンパスはなくハンドコンパスだけで済まそうとしていたけど、ウインドベーンの操作にはバルクヘッドコンパスがあった方が楽そうだったので、、、

両方ともプリントされたヒール計のメモリはほぼ読めない状態、1つは上部に少し気泡があるもののウインドベーンの操作には支障がなく30フィートのヨットなら大きさも問題なし!

 

ちょうど”明り取り”の窓があったところに、

 

上手く取り付けれたようです、、、

”左右に付けたら楽なのに”っていったら、後ろに何かがあるか何かで片方だけにしたとか、、、だったかな???

 

水深計を装着せずハンドレッドだけで行こうとしていたので、倉庫に眠っているちっちゃいほうの自艇に付いていた1年ほどしか使っていないレイマリンのST50トライデータも外して送ってあげた、、、

水深を一人でハンドレッドで測りながらアンカリング場所を探すのは大変ですぞ!!w

 

他にもハードドジャーからレーダーアーチに張ってあるオーニングに立てるようにファスナーで開閉できるようにしておかないと腰が痛くなるよとか、、、

 

リーフのシステムやシステムの取り回しのためのデッキオーガナイザーの中古品を見付けて取付のアドバイスをしたりとかかなり快適なヨットに仕上がって、、、

 

彼は今、シングルハンドで

大分からサンフランシスコへ渡って、、、

 

サンフランシスコからマルケサス諸島へ渡って、、、

 

マルケサス諸島からタヒチ諸島でのんびり中~!!

艇の出来も航海もうらやましぃ~!!

航海中は毎日送られてくるレポート&YouTube(1) 脱サラ太平洋クルージング Datsusara Pacific Ocean cruising - YouTubeで疑似体験させてもらってる!!

 

僕も虚偽の成績を発表して人を貶めるようなしょうもないレースなんかに参加せず太平洋横断しとけばよかった、、、

 

さて、そろそろ本格的に冬眠からさめる準備としてコンパスを外した我が艇の穴、、、

最近は船検が付け焼刃レベルでも厳しくなったと聞き、こんな穴があったら船検も通らないのでは???

そして船検が通らなければ係留場所の更新がウザいので、、、

 

買いました!!

”プラスチモ コンテスト 130”

 

な、な、な、なんと!!コンテスト101のコンパスカードの直径が100mmでコンテスト130のコンパスカードの直径が127mmなのに無加工でピッタリ!!

 

正確にはコンテスト101の”自差修正器”の切り込み分を埋めないと完全防水にはならん、、、

まあ、FRPの補修は温かくなってから、、、

 

で、この”自差修正器”、、、コンテスト101は別売りなのに、コンテスト130は内蔵されてる!!

1998年当時の俺はまだ20歳、、、101と130の差額は1000円、だけど20歳の時の1000円×2って大きいよね???

で、買って交換中に前オーナーに言われたのが、、、『もっと大きいほうがよかったな~』、、、

で、当時は『2000円も高くて買えないよ~』って感じだったけど、その8年後に史上最低なレースに参加する時に『コンパスの自差修正表の提出』が義務付けられて一つ2千円の自差修正器を購入、、、って101の方が130より高くなったじゃん!!

 

今なら分かる前オーナーが言った『もっと大きいほうがよかったな~』の意味が、、、当時20歳の俺、、、当時60歳の前オーナー、、、今46歳の俺、、、

取り付けた当時はティラー仕様の艇でティラーを持ちながらバルクヘッドコンパスを見るのは全く苦ではなかった、、、もしかしたら前オーナーは”老〇”で、、、

取り付けた後にラット仕様に改造したもんだから、、、”〇眼”では、、、

で、46歳になった今、、、”ろうが〇”、、、裸眼で頑張っているもののちょっと色々な物が見にくくなってきている俺、、、

最近一番見にくいのはステンレスの差し金や定規の3mmと7mm、、、2mmなの?3mmなの?7mmなの?8mmなの???って感じで見極めるのに時間がかかるようになってきた、、、これって”〇うがん”の始まり???

 

兎に角!今年は現状最後のシェイクダウンをして今年の台風シーズン明けにはレストアを開始するぞ!!と意気込むが、、、どうなることやら、、、DASH!

 

 

20年前の今日2004年11月17日は前オーナーから艇を譲り受けた日。(実際には譲渡書を貰った日)

 

2008年”安く上架できるところがある”というこちらからの引き受け条件は破綻し上架費用が膨れ上がって2007年の某レースで泥を塗られたこともあり、本当はその時からずっと廃船にするか否か迷っていたけどズルズルと”意地”?で持ち続けているこのヨット、、、

 

2007年に某レースで”主催者”に泥を塗られ廃船にしてヨットを辞めようかと思っていたけど、僕には”売る”という選択肢はなく、オーナーとしての責任は”廃船にするかレストアして復活させるか”の2択との考えしかなく、その某レース参加のための借金返済(つけ払い)を優先していたため廃船費用が捻出できず、そしてそのレース参加を後押ししてくれた人たちに引き留められズルズルと、、、

 

このヨット、”もらった(引き受けた)”当初は何人も『廃船を押し付けられた』と言っていたけど、それは前オーナーにも僕にも失礼な話!!

前オーナーは”僕になら修理できる”と見込んで僕に艇を所有して欲しいと望んでくれたことだし、僕も”俺は修理出来る!!”と思って引き受けたんだから!!

 

ただ、もらう前の最大の失敗はこの艇に使わせているエポキシ樹脂が日本でレストア&改造分をすべて購入するとオーストラリアで購入する4~5倍!!重量物輸送に危険物輸送、関税に利益を載せられては、、、バウの修理でまた借金(つけ払い1年半)えーん

 

貰ってからの最大の失敗は2007年の某レースに参加したこと、、、主催者があんなに”クズ”の集まりだったとは、、、ハンディキャップなしクラス別レースでクラス優勝したのにクラス上に負けたから6位との発表はないやろ!!なんのためにクラス別レースで開催したんや!?(以降、本格的にレースをする気はなくなって、片手間にクルージングがてら参加できるお祭り要素の強いお遊びレースだけに参加するようになりました。)

 

2018年に腹を決めてすべての活動を休止!係留費以外の出費を抑えてレストア費用を5年計画で捻出することに、、、したのに、、、円安物価高で必要予算が1,5倍に膨らんでまた意気消沈、、、7年半必要やん!!

”廃船にするレストアをする”が”50:50”で再び揺れ動いていたけど、先日台湾でならオーストラリアとほぼ同額で材料が購入できると知って”廃船にするレストアをする”が”30:70”に、、、

 

何とか来年末には材料を入手できそうなので、レストアに向けて自分を奮い立たせるためにも、そして20年という節目でもあるので粗削りだけど動画を撮って切り貼りしてタイトルとテロップを入れてYouTubeに艇の紹介動画をアップしてみました。

 

さあ、本当にレストアが完了する日が来るのでしょうか???

 

 

 

 

 

 

2019年にハワイからダブルハンドで乗って帰ってきて先日ハーフモデルを作ったこのヨット、、、オーナーがご高齢により手放され、台湾へ嫁入りに、、、

 

台湾の若い業者さんが『ロングの経験が500マイル程度しかないのでノンストップ航海を体験してみたい。』とのことで回航のお手伝いをすることに、、、台湾人4人と僕の5人での1200マイルノンストップ回航、、、

 

日本沿岸沿いとは言ってもかなりの範囲でスマホは圏外になるし台風シーズンという事もあり念のためにスターリンクを搭載、、、

気圧計叩いてラジオ聞きながら天気図書いてたのは何だったの???

インマルサットマリンミニで遅いデータ通信に大金払ったの何だったの???

イリジウムで遅いデータ通信に大金払ったの何だったの???

インマルサットビーガンでアンテナを一生懸命衛星がある方向を探していたのはなんだったの???

っていうレベル、、、残念ながらいい風が吹いて時速16km、8.5ノットオーバーで帆走りだすと切れる、、、まあ、情報通り、、、この艇が早すぎるだけだと思う、、、(マリタイムアンテナが必要)

我が艇ではほとんど大丈夫かな~w

”モバイル優先”契約だけど台湾領海内では使用不可。なのでバシー海峡では少しやられたえーん

 

8日と5時間?かかって台湾の高雄に到着。

 

台風と津波警報の情報からコースはこうなった、、、

やっぱりバシー海峡は荒れるな~、、、

 

 

というのが、8月7日から18日のお話、、、

X(旧ツイッター)ではこの辺りから、、、

 

このヨットで6500マイルくらいは航海させてもらったな~、、、

 

ハワイ→西宮

パールレース回航(西宮→志摩、江の島→西宮)2回

オーシャンスプリングフェスティバル2023回航(西宮→蒲郡、横浜→西宮)

 

ギャレーが狭くカーボンの船体が固すぎて体がボロボロになるヨットえーん

でもパイプバースがめっちゃ快適やった爆  笑

 

レースガチ勢と一緒にはレースに乗りたくないので回航だけのお手伝いだったけど、ヘンなウイルスのせいで沖縄レースや小笠原レースやパールレースでの活躍をもっと見れなかったのは残念、、、

 

 

で、その若い業者さんからのラブコール、、、

『レースのスキッパーがいません!スキッパーとして乗ってください!!』とのこと、、、何度も断ったけど押しに負けて『プロセーラーじゃないからガチレースじゃなくて乗員全員が成績を気にせずファンレースとして参加するなら安全と完走だけのためのスキッパーなら引き受ける』ということで、、、

 

再び台湾へ、、、

レースは若い業者さんは先日回航したガチレース艇でガチメンバーで参加。

こっちは学生6人に社会人2人と僕でのんびりモード。

何とか社会人2人は英語で会話、学生も何とか必要最低限の会話は英語で成り立ったけど世間話はグーグル翻訳だよりw

艇はこれまた新西から台湾へお嫁にいったサローナ44。

 

台中から澎湖の1レース目、、、

南から4ノットの黒潮、北から35ノットの強風で波長が狭い高い波が襲ってくる、、、いや、レース中止にしなくていいの???ってレベル、、、スタートラインはGPSの緯度経度の2点を結んだラインを自己確認、本部艇もマークも無し!トラックトラックで確認、、、カテゴリーはコースタルだからとのことで乗員分のハーネスもティーザーも無し、、、いいのか!?

結局、ヤバいと思って無いよりマシって感じでJCIの膨張式のライジャケに何本かあったティーザーを強引に取り付けさせたけど、9人乗っていたはずが順番にキャビンに逃げ込んでいつの間にかデッキ上には2~3人爆  笑

まあ、あるあるだね、、、キャビンの中には日本製の酔い止めが散乱してトイレは風上側で水を吸い上げれないのでゲロゲロが、、、www

 

1レース目はサバイバルレースだけど2レース目の澎湖から高雄までのレースはトロピカルセーリングを楽しんだ。

成績?フィニッシュした中でクラス3位です!

えっ?何艇出てたって?クラス5艇です!

えっ?何艇スタートしたって?クラス4艇です!

えっ?何艇フィニッシュしたって?クラス3艇です!!!!爆  笑

フィニッシュしなかった艇?ラダーがへし折れてタグボートで引っ張って澎湖に着いてました汗

 

レース後1日高雄観光してから香港へ、、、

レースのついでに香港から高雄への回航のお手伝い、、、

 

 

 

ロイヤル香港ヨットクラブ、我が艇に初めて出会った思い出の地。

 

香港で出国手続きに2か所回ったらどちらも冷蔵庫の中?ってくらい寒くて若い業者さんの彼女は風引いてワッチに立てずダブルハンド430マイル、、、

 

 

残り100マイルほどで急にエンジン停止、、、復旧できずにセールインで到着、、、

今回は責任者ではなくクルーなので『食料と水さえちゃんと積んでいればいいか~』程度でスキッパーにお任せだった、、、

まあ、新艇あるある、、、ってか予備パーツも工具もないし新しいヤンマーのエンジンは電子制御?たぶんこの電子制御部分がやられた???燃料もあるオイルも切れていない、冷却水も出ていた、当然空気もある、、、可能性としてはエンジンルームに熱がこもりすぎて電子制御部分が熱で壊れたのか???3YM20ACEだったかな?電子制御になってから問題があるみたい、、、暑い国だしね、、、まあ、原因が特定さえできれば今後は予備パーツと工具を積んでおけばいいだけ、、、なくてもヨットだしw

 

 

で、これだけで別に台湾贔屓になったわけではないですぞ!

それは台湾のタピオカミルクティー(バブルティー/ボマミルクティー)が美味しかったから!!

ってのもあるけど、、、

この若い業者さんの助け&ネットワークで我が艇のレストアが1年前倒しで経費節約で出来そうになったから!!

来年の7月には貸しているライフラフトも帰ってくるし、、、そろそろ本当にエンジン始動しなきゃ!!

 

 

 

冬眠を始めて早5年とは、、、

 

円安×物価高であと2年半は冬眠することになりそうです、、、えーん

 

近況報告するような大きなネタはないものの、、、

 

一番大きな近況の変化というと2024年3月2日に物作り&模型好きなので”オーダーメイドのスケールモデル屋”を開業しました。

 

と言いつつ、開店休業ならぬ開店修行の身ですが、、、

 

めんどくさいので”Facebook”からコピペ。

 

 

1/25のハーフモデル。

3Dプリンターを買ったのを聞きつけたこの艇のオーナーが2023年4月9日『なんちゃって―オーシャンセーラーさんの3Dプリンターでハーフモデル作れますか?』の一言から始まって気楽に『やってみましょうか?』と返したのが失敗?www

まずデザイナーに連絡を取っても一度返事があっただけであとは音信不通、、、仕方なく構造図だけがあったので7枚のバルクヘッドとその配置図を頼りに2023年9月12日の作業開始。先ずはトランサムボードやバウ、ラダーやキールやセールドライブの3Dスキャン、デッキは構造図から作ろうとしたけどかなり改造?されててほとんどが3Dスキャンで再計測、、、

そんなこんなで8ヶ月半、毎日作業してやっとここまで完成、目指すは超精密な模型だけどまだまだ程遠い、、、

色々と学びがあったけど懐の底がつきオーナーに本番前のサンプル品だけど買い取ってもらった。

ただハーバーで3Dスキャンをしていたのを目撃した人たちからは『こだわり過ぎ!』『変態や!』『人件費考えたら安すぎ!』と最高の褒め言葉はもらえ、オーナーからも99点貰えました!

ちなみに自己採点は65点です😭

3Dモデリングはこれ以上はやり直しになるしデータが重くなりすぎるので実艇を売りに出しているこの艇では時間的にもゆとりがなく再計測は諦めて他で点を稼いで目指すは90点!

3Dプリンターの設定を詰めデュアルノズル機のFDM機でASA-CFとPVAを使って全体を作り光造形機のレジンを色々とテストしてみて最終的にら0.01mmピッチで艤装品は作るつもり。

中学時代?振りくらいの塗装を初めてエアブラシを使ってやっているのがハードルが高い、、、パーツが小さすぎてルーペを使いながらでも塗装状態が見えないのだ!一番の難関は色合わせかな〜???

しばらくは機器の調整のスキルアップと自艇の模型化で勉強してみる。

 

シアーラインより上があるハーフモデルは邪道ですか???

まあ、今の時代、図面としてのハーフモデルではなく、飾りとしてオーナーが欲しいクウォリティーの物を提供できればと僕は思っています。

この艇のオーナーは以前XP44を所有されていてXヨット社がオーナーに1/25のハーフモデルをプレゼントしているようで、そのハーフモデルが白い船体に黒いアクリル板に固定されているので、この黒い(本当はダークグリーンメタリックらしい)船体に合わせて『白いアクリル板で作って』というのがオーナーのご要望。

で、オーナー曰く右前がハーフモデルのあるべき姿らしい、、、

僕個人はフルモデルで水に浮かべたいけどね、、、

 

オーナーへの引き渡しがカフェレストランなので即席で台を合板の端材から切り出した。

 

3DプリンターでPLAを使って作った船体、塗装の乾燥温度が高すぎてバウが少し歪んだ😭

 

懐的に0.2mm(8227円)のライフラインは買えず0.25mmのライフラインになったのも原因でテーパースタンションのトップ部分が0.6mm,そこに0.3mmの穴を開けて0.25mmのライフラインを通すのがキツかった、、、ライフラインの切り口は潰れて広がってるんだもん。

 

ステアリングホイールとかカーボンシート貼りたいな、、、ステアリングホイール右横のガンネル部分にあるウイチャードのフォールディングパッドアイが180度向きを間違えて取り付けたのは御愛嬌💧今日実艇見て気が付いた💦ラダートップもオレンジは可笑しいわな、、、

 

オーナーこだわりのジブシートトラックのアーチ、最低限このアーチとステアリングとグラインダーは欲しかったらしい。

 

HARKENのパーツやスピンロックのシートストッパーに見えますか?

 

ハーフモデルで飾ってしまうと見えない所にあるエンジンのコントロールレバーやオートパイロットのコントロールパネルもあるよ。

 

とにかく、船体にボルト・ナットで固定されているパーツは全て光造形機で作って1/25で何処まで再現出来るか挑戦してみた、、、

 

 

スターンのセンターのスタンション、細すぎて途中で折れてバックボードに両面テープで貼り付けた😅
ライフラインのエンドをループにしてカシメ玉でカシメて止めてラニヤード代わりに糸で縛ってたらここだけは『ダサい』って言われた、、、俺もそう思う、、、でも本物素材を部分的に使ってみたかったんだよね、、、
本物ワイヤーでエンド処理を諦めるか、プラモデルのランナーを炙って引き伸ばしてエンドを目立たなくするか、って話になったけど、、、

 

最悪なのは受け渡し前日の昨日、バウのライフラインに張り巡らされているラットラインのデッキ側のアイストラップ、、下手くそな塗装で塗料の表面張力でループ部分が塞がってしまったので省略しようかどうか一番悩んでいたけどとりあえず付けてみようと付け始めると10個中3つがピンセットから脱走して見付けられず、、、予備が必要だと実感、、、

 

 

この一年他はこの艇をパールレースと島精機カップの回航に行って、自艇の船底をいつでも出港できるようには磨いてエンジンの整備の続きを少しづつ進めたくらい、、、

 

まあ、この模型を作り始める前はずっと3DCADと3Dプリンターと3Dスキャンの特訓をして今も継続中、、、

なんとか30フィートで2次元の図面(2DCAD図面やプリントアウトされた図面)から3DCADで立体モデルを起こし(モデリング)して3Dプリントで出すまでをフィート1万円位で出来ないか画策中、、、図面がない艇の図面化までをフィート1万円位で出来ないかも探ろうかな、、、ヨットマンって手先が器用な人多いので完成品で高くなるより、図面だけとかキット状態でとかの需要もありそうな気がするんだが、、、どうだろ???

 

この艇のオーナーは『写真を正面と横から撮ったら模型化出来るというところを見付けたのですが何故写真から立体が出来るのでしょうか?』と聞かれたけどそれは僕にも分からない、、、

 

写真は”パース図”(遠近法)で真横から撮っても本来よりバウとスターンが上下に潰された(中央が膨らんだ)感じになるはずなので、精密模型は”正投影図”(実際の建造図面)がないと出来ないはずなんだけどね???

 

最近では”フォトグラメトリー”という技術や”LiDAR”という技術で3Dモデルは作れるけど精度で言うと実物に近い順では

1,実物から3Dスキャンして3DCADでモデリングして模型化

2,3DCADで描かれた図面からモデリングし直して模型化

3,2DCADで描かれた図面から3DCADでモデリングして模型化

4,プリントされた図面を3DCADに読み込んでモデリングして模型化

5,LiDARで3Dスキャンしたデータを3DCADに取り込んでモデリングし直して模型化

6、フォトグラメトリーで3Dモデリングしたデータを3DCADでモデリングし直して模型化

7,写真から雰囲気を読み取って模型化

がこの1年で分かってきたこと、、、

1~4はかなりいい感じで模型化出来る、今回は1と3のハイブリッド。

5と6は仮想空間(メタバース)にヨットを入れたい時には有効?

7は、、、雰囲気は味わえる???

 

 

単に自艇の模型を作っていてハルの図面は造船所からもらい、デッキの図面は自分でアナログで計測し、キールとラダーの計測をどうしようか考えていただけで、そのタイミングで僕でも手の届きそうな3Dスキャナーが2022年末にクラウドファンディングで販売されそうだという情報をFecebookで見つけて3DCADの勉強を始めたばかりの初心者です。。。

単に自艇のキールとラダーを効率よく図面化したかっただけなんですけどね~、、、模型屋になっちゃった笑い泣き

オーダーはこっそりとお受けするかも知れません、、、が高いですよ~!!自艇以外を趣味で作るほどのもの好きじゃないので基本タイムチャージ制なので!!しかもまだ65点↑程度の腕前です。

 

”X”でも”Facebook”でもアップしていますがどちらもこのブログには”X”(@dreamhood23)からリンクを貼っています。

本名の”Fecebook”はリンクをブログと”X”には貼っていないのでその辺りよろしくです。

 

Fecebook上で”なんちゃってオーシャンセーラー”=”玉子丸”ってバラした奴がいるので今後は艇の写真(バウのロゴと艇名)にモザイクをかけることは致しません。

 

あと、ブログ内の写真や動画は著作権は放棄していません。次からは見つけ次第即法的手続きをしますので切り抜きなどはお気を付けください。心当たりのある人は切り抜いた写真を使った記事の削除をお願いします。

 

他のSNSでも多く見かけるのが著作権を侵害しアップした内容に『ご了承ください』とか『お許しください』とか書いておられる方を多く見ますが先に本人に承諾がない場合は完全にOUTですからね!!気を付けましょう!!

 

リンクはフリーです。ただしこのブログと僕の”X”は関連付けてもいいけど、僕の”フェイスブック”からこのブログと”X”には関連付けないでください。

 

そうそう1年半前に手術した左膝の”関節内遊離体”の除去手術と両膝の”滑膜炎除去手術”はリハビリでかなり動けるようにはなってきているもののまだ無理をするとすぐに膝上が炎症します、、、なのでおとなしくデスクワーク中心の3DCADや3Dプリンターの勉強が出来ました!!

3DCADはAutodeskFusionというフリーでも使えるソフトを使いました。皆さんも足を故障して手術して自由に動けない期間がもし来れば集中して勉強してみるのはいかがでしょうか!?笑い泣き