大阪出張から帰宅したら、TACから茶封筒が届いていました。


結果は、

事例1  40点(上位8.4%)

事例2  46点(上位22.2%)

事例3  55点(上位4.6%)

事例4  78点(上位4.4%)

合計  219点(上位1.5%)


午前中調子が上がらないのは、本当にいつもの悪い癖です!!

1次試験も経済学、財務・会計、経営法務と面白いように午前科目を残しているだけに真剣に対策を講じなければあせる といいつつ、今日も夜行性三日月



以下、事例ごとの反省点。


(事例1)

・強み、問題点、経営課題の意識をもっと強烈に意識する。

・強みを「取引基盤」としたが、その源泉となったのが「多様な商品供給力」であることが大枠把握時にチェックできていない。

・第4問「新たな事業の柱構築」が盛り込めなかった。要求解釈時に解答の方向性として発想し、解答に記述すべきフレーズ。


(事例2)

・4事例の中で一番の失敗。最近事例2がなかなか伸びない。

・切り分け要素が多い時に、深く考えすぎ?もっとシンプルに考えて、ぺたぺたと貼り付けていくイメージの方が点が伸びるかも。

・チェックしながら結果的に使えていないワードがわんさか。タイムマネジメントと並行して対策が必要。


(事例3)

・全設問ほぼ半分ずつ取れており比較的うまく対応できた。タイムマネジメントがうまくいけば、自ずと点もついてくるものなのだろうか。

・第1問で因果を飛ばし、要求解釈時に書き出していた「為替差損」を記述漏れで3失点。

・第3問設問1の問題「品薄や在庫過多」を書かず4失点。


(事例4)

・有形固定資産回転率:2.27倍。。。回でしょ!3失点。

・財務分析の論述をより強固なものにする。

・「安全性の観点」→「安全余裕率の指摘」。連想ゲームに強くなろう!


(まとめ)

事例2のパズル対策を徹底して、4事例まんべんなく取れるようにトレーニングを重ねるメラメラ