一昨日受けたT社2次実力チェック模試について、実感がフレッシュなうちに書き留めておきます。



4/27に立てたゴール


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5/1 2次実力チェック模試の日


* T社2次実力チェック模試@大宮


(ゴール)


1) 過去113日間の成果をアウトプットする


2) 今後175日間の課題を発見する


3) 上位20%以内




(総括)


1)については、80分のプロセスコントロールがうまくいかず、事例ごと、設問ごとで大きなバラつきがでてしまった。事例Ⅳは一定の成果を出せた。達成度的には50%。



2)については、1)の裏返しで多くの課題が見つかった。早いうちにPシートを作成して整理すべし。事例Ⅱ対策のヒントを見つかるなど、この時期に課題発見できたという意味では達成度80%。



3)は微妙な感じ。自己採点では175点。



(事例Ⅰ)


TP32→35に修正するも、第1問、第2問で時間かけすぎ。結果的には第3問、第4問が獲りどころだった。第5問は列挙戦術で押しまくったがヒットせず、大枠把握に課題あり。



(事例Ⅱ)


大枠把握まではいい感じだったが対応付けがうまくいかず。第2問の切り分けとビデオの使い方、B社ブランドの方向性がつかめずに時間を費やし、最終的にはニーズやカッコワードで明らかに使うべきワードを盛り込めなかった。今回の4事例の中で、一番の失敗作。



(事例Ⅲ)


Ⅰ、Ⅱと比較して終了時には手応えあったが、採点してみるとコアワードをかなり外している。ロジックを整理する中で当たり前のワードが編集時に抜け落ちる癖があるので、今後要注意。



(事例Ⅳ)


経営分析の論述は鍛錬の成果あり。ただ単位を間違えるなどまだまだ甘い。労働装備率を解答とするかどうかで最後の最後まで迷ったが最終的には安全策をとった。細かいミスが散見され7点くらいロスしているのがもったいない。



さぁ、1次試験まで95日!まずは明日のL社模試で、節電中だった1次モードを再起動します!!




5/3春秋要約


「ビンラディン殺害で高揚感の中、米国の正義への反発でテロ警戒に世界の現実は気が重い。」 (41字、35分)







(原文)


日経新聞 社説・春秋