先週土曜日は去年からTACでストレート本科生として共に学んだメンバーで集まり、2010年お疲れ様&2011年決起集会を行いました
2次試験を終え充電期間中の人、すでに来年の合格を目指し上級本科コースに取り組んでいる人、試験が一段落し就活に力を入れている人、立場は様々ですが同じ診断士を目指す同志として気心知れた仲間との再会は本当に楽しかったし、来年への活力となり、良い充電をさせてもらいました
1次会、2次会と進み気分も最高潮となり、最後の締めは大勝軒へ
ここで私は軽い衝撃を受けたのでありました。
ラーメンフリークを自負する私は、これまでつけ麺は邪道だと考えていたのですが、その信念を覆すお味でした
つけ麺で最も許せなかったのが「スープがすぐ冷めてぬるくなってしまう」点も全く気にならず、文句なしの合格点でした
そして関西出張中の今日、大阪・肥後橋で見つけたラーメン屋「神虎」（神座ではない）であえてつけ麺にチャレンジ
しかも、醤油ではなく「柚子塩」をチョイス
なぜこの店に入ったかというと、深い意味はない。
ただ、宿泊ホテルに近く、そこそこ混んでいたからということだけ。そして土曜日に知ったつけ麺の素晴らしさを改めて体験したいと思っただけ。
大勝軒の衝撃は別格でしたが、今日も美味しく頂けました
今日食べながら気付いたのですが、つけ麺は麺を食べるというよりは、麺を絡めて「スープを食べる」というのがいいですね
たかがつけ麺ですが、これまでの先入観や常識を見直すことで新たな発見が得られるんだな、と考えさせられました。
診断士挑戦も2年目となり、同様に先入観や常識にとらわれずに色々なことに挑戦していきたいと思いを新たにしました