日曜日に地元テニスクラブで試合があった。

 

テレビでは、オーストラリアオープンが真っ盛り。

 

テニス仲間はメルボルンまで観戦に行く人多し。

 

私はブリスベンインターナショナルに行ってきましたから。

 

もう気持ちは、グランドスラム出場照れ

 

ではなく、

 

ローカル大会ですが、

ずーっと楽しみにしていた日

がとうとうやってきた。

と言っても、私のレベルは

上から3番目。

 

がんばれば、優勝できるかな?

という感じ。


 

私のパートナーは私より上手いパトリーナ

(ダブルス組んでくれて光栄です)デレデレ

 

彼女の不安要素は膝の怪我汗汗

 

だから、私が彼女の分も走ります走る人

 

 

 

最初の試合は、

知り合いの女性チーム(ダブルス)。

 

もう絶対勝ちたくて、心臓が口から飛び出そうオエー

 

 

その試合は、震えるほど勝ちたくて

緊張して、

楽しくて

足踏みしたいくらい。

 

 

結局その試合は勝ったんだけど、

 

2勝2敗で私たちは3位となった。

 

優勝は、10歳の男の子チーム

(これがまた生意気でね、かわいい。)

 

でも超悔しい笑い泣き

 

 

 

ところで最近、

『生きるといことはどう言うことか?』と

高年齢者と言われる54歳が考えている事。

 

あと20年の健康年齢を

人生をどう充実して過ごせばいいかなって。

 

 

 

この日曜日は、朝7時から午後1時半まで

30度の暑い中、4試合して、

そしてみんなの試合を見て、

おしゃべりして、

 

本当に楽しかった。

数日間、まだ夢心地照れ照れ照れ照れ

 

 

もちろん、週3回のソーシャルテニスも楽しいし、

私は、試合より

ずっと上手にテニスができるニヒヒ

 

 

ところが、この試合のドキドキと、

勝ちたいと言う欲望を押さえ、

狙った所にサーブを入れる集中力

 

そして、怪我をしないための

普段からのトレーニング。

 

 

これは、私の生きているという意味でもある。