『心配しても何も変わらないのに、
心配する人が多くてびっくりする。』
なんて前回ブログに書いたんだけど、
心配性の方が、頭がいいというデータがあるらしい。
確かに心配性の友人は努力家で頭がいい
ところで、先日『007No time to Die』を見て来ました。
やっぱりアクション映画は大きい画面で見るに限りますね。
史上最大人気のジェームスボンドのダニエル・クレイグの
最終作と言うことでしたが、
やっぱりダニエルも歳を取って
もう53歳。
アクションシーンが厳しそうに見えました
確かに10年前は、屋根の上をジャンプしてもサマになっていたけど
今は、怪我するんじゃないかと、ある意味心配になる
アクションシーン終わった後に
マッサージが必要な感じ
2006年のカジノロワイヤルから既に15年も経っているんだもんね。
それはそれで、一緒に歳を取って来た仲間として
ある意味、憧れから親しみを感じる様になっています 笑
この映画は、
歳を重ねると言う事や、ジェンダーフリーや、ボンドガールの強さや
黒人女性が007になっている女性進出なんかが描かれていて、
はてさてジェームスボンドがショーンコネリーだったオールドスクールと比べて
(リベラルの最先端と言われる)
今のハリウッドでは、
多様性と自由が認められる時代が来ていると感じます