4年間、この家に住んでいて色々リフォームしたのだけど
参考までにその経費をまとめてみた。
- 塀 (古い塀の取り壊し、アスベスト撤去、新しい塀) 5,500
- 木の伐採 デカイ木2本、6本のデカイ椰子の木 1.500
- 家の採寸 400
- 役場への届け出、建築家、デザイナーへの支払い 4.500
- ガレージ、カーポートの整地 2,000
- コンクリート 4.000
- 2階建ガレージ 25.000
- 階段 窓枠 バーンドア 7,000
- 大工(助手と25日稼働) 20,000
- 電気屋 2,000
- 配管 水道屋(友達価格) 2,000
- ガラス屋(友達価格) 1,000
- カーポートと増築の屋根 3,000
- 増築 防水 1,500
- 増築 タイル、職人 1,500
- ガレージ 断熱、木の枠 2,000
- ガレージ プラスター(友達価格) 2,000
トータル 84,900ドル(80円計算で日本円約680万円)
コンクリートの穴を掘るグレッグと男友達
↓
セカンドハンドの材料を利用して
原材料はグレッグが買ってきて、できるところまでを自分でやる。
例えば、アウトレットのタイルで通常より安く買ってきて、
タイル屋さんには、2日分の工賃のみを払う、とか。
床の材料や屋根の材料を自分で買ってきて配達してもらって
友達と一緒に貼るとか。
(友達は、プロの屋根貼り屋)
最低限の作業をプロにお願いして
(何しろ時給100ドルの大工さん)
だから、素晴らしく安くリフォームできた![拍手](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/130.png)
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オーストラリアは、まず土地の値段が下がったことはない。
今のところ。
家を整備すれば家の価値も、上がる。
今回、私たちは4年で引越しとなったけれど
オーストラリアでは、ライフスタイルの変化によって人生平均4回の家の売買をするそうです。
まずは、独身や若いカップルのファーストバイヤー FIrst buyer ![女の子](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/158.gif)
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子供が産まれたら、ベッド数の多い大きな家. 4−5 Bed room ![ふたご座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/186.png)
![赤ちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/317.png)
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![ふたご座](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/186.png)
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子供が独立したら、夫婦の小さな家 2-3 bed room (子供達が泊まれるように)
![おじいちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/320.png)
![おばあちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/321.png)
そして伴侶が亡くなった場合のリタイヤメントビレッジという感じでしょうか?
Retirement village ![おばあちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/321.png)
![おばあちゃん](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/321.png)
うちは買い替え、まだ2回目。笑