先日も書いたけど司馬遼太郎「関ヶ原」を読んでいます。
この間書き足りなかったことを書くと
読んでいて今の時代と関ヶ原が書かれた時代とシンクロするのではとふと思いました。
なぜか。関ヶ原の時代はその当時日本を統一していた豊臣秀吉の死期が近づく中で
徳川家康が豊臣秀吉が統一している世界を覆そうとしている中で、位は低いが豊臣秀吉への中心性、正義感、知性の溢れる石田三成との武力ではなく知力の戦いが繰り広げられます。
関ヶ原は武力の戦いですが。
まだ関ヶ原までは読み進めてはいないけれども関ヶ原で徳川家康が勝利し、長い徳川時代が始まるわけです。
当時は豊臣秀吉が日本を統一していたわけですが、彼は朝鮮に戦争を仕掛け、そのために日本の経済はかなり疲弊してしまい、経済にも悪影響が出ていて豊臣秀吉への評判はよくなかったそうです。
徳川時代が本当に万人にとってよかったかどうかはまだ歴史を勉強していない私にとっては何とも言えないのですが、「関ヶ原」によって白黒がはっきりし、徳川が勝ち、日本の新しい歴史が始まったわけです。
今の時代とどうシンクロするのか。
金融経済で世界の経済が成り立っていたわけですが今は金融バブルがはじけ、世界も日本も希望を失っている。
そんな中で新しい経済モデル、新しい資本主義モデルと今までの資本主義モデルが一騎打ちするのです。
新しいモデルと古いモデルの一騎打ち。
そんな風にシンクロできるわけです。
徳川家康には新しい時代を創る明確な自信、イメージがあった。
私達も今までの歴史を覆す道具、新しい希望を示すことができるHITOTSU学 がある。徳川家康のような明確な自信、イメージを持ち人間の観念と一騎打ちする。
関ヶ原を越える一騎打ちが始まる。