NB onlineというメールマガジンを購読していますけど
「任天堂を復活させた、ある戦略」というタイトルのコラムがあったので読んでみました。
「任天堂が復活したのはなぜか。一言で言えば、競争の舞台を変えたからだ。」と冒頭で述べられています。
今までのゲーム機は動画のスピードと美しさを競っていたがゲーム機の性能がどんどん高まるにつれて、一般の人はついていけなくなった。
任天堂のWiiは性能より操作性の簡素化にこだわり、価格もプレーステーション3の3分の2に抑えることによってゲーム機を使ったことのない主婦や高齢者などにまで広がった。
この任天堂のWiiのように、既存市場での競争を避け、競争相手のいない未開拓の新市場を創り出す新たな経営戦略がここ数年、注目を集めている。W・チャン・キムとレネ・モボルニュの2人が2005年に出版した共著『ブルー・オーシャン戦略』(ランダムハウス講談社)で提唱したものだ。
まず、既存の顧客を相手にして、多くの企業が過当競争を繰り広げている市場を「レッド・オーシャン」と位置づけている。血で血を洗うような競争の激しさから赤色に染まった海というわけだ。
これとは対照的に、これまでは顧客でなかった人を相手にして、独占的に収益を上げることができる市場を「ブルー・オーシャン」と定義する。激しい競争がなく、血で赤く染まっていない真青な海という意味だ。
多くの場合、かつては顧客でなかった人を顧客にするブルー・オーシャンの方が、顧客の人数は多く、市場の規模も大きくなる。
とも書いてあり、なるほどなぁと思いました。
私たちの商品もまぎれもなくブルーオーシャンですねぇ。
引用元 第11回 任天堂を復活させた、ある戦略