突然の肝生検
おーさま です
がっび→ん((((((ノ゚⊿゚)ノ
朝ごはんを食べてからおもちゃをなめまわして優雅なひと時・・・
8:30頃 回診の先生も
「お、顔色いいね、これじゃ (ビリルビン) 5 切ってるんじゃない?」
お母さん「ほんとにぃぃ!?」ヘ(゚∀゚*)ノ
しかし血液検査結果が来てみると・・・
T-Bil 6.12 ∑(゚Д゚) あがってるじゃん!
GOT,GPTも すこぉしずつ上昇
金曜日ということもあり、話はとんとん拍子に進んで
10:00 手術室入室~肝生検
普段は朝から食事ストップで全身麻酔も使ってやるのだけど、
ご飯食べてるし、局所麻酔で押さえてやったみたい。
11:00 無事終了、帰室
今は 「安静」 ということでベッドに寝かされてます
母親は何をしてるんだ!といいますと、
顔を見せると 思い切り甘えて泣いて 「安静」は無理なので、
心配しながらも、ベッドを離れてゆっくりと食事をとるのでした(^▽^;)
急だったけど、おかげでご飯はノンストップだし(13:00には昼食もOK)
夕方には結果が出て、治療方針の変更は週末を待たずに今日からできる。
よかったぁ(;´▽`A``
とにかくご飯が重要ですからね、ぼくにとって
肝炎で気になる血液検査2
続 気になる血液検査データ
解毒
アンモニア(NH3) 正常値 16~53 (病院では70までは大丈夫と言われた)
肝臓の主な働きのうちの一つである「解毒」が機能していないと上がる
これが高くなると「肝性脳症」と呼ばれる意識障害が出現する
脳に大きなダメージを与えるので、この数値には注意が必要
2009.4.2現在おーさま40台(問題なし♪)
血液凝固
PT-INR 正常値 1
これも肝臓の主な働きのうちの一つである「血液凝固因子を作る」働きを調べるもの
例えば、この数値が 2 だとすると 「正常時より 2倍血液が固まりにくくなる」と考える
おーさまはこの値が 3 台に上がったりした。
つまり「正常時より 3倍 血が固まりにくい」=「出血しやすい」ということでした
「例えばどこから出血するのですか?」と聞いたら
「どこでも・・・それが脳なら脳溢血とかになる」とのこと。
怖いですね