お節句飾り
おーさま です
昨日の肝生検で「拒絶反応」がまだ抑えきれてないことがわかった
夜から再び「ステロイド大量療法(パルス療法)」が始められました
これやると、「機嫌悪くなる」&「おなかが空く」 から
ボクはすっごくぐずりたくなっちゃうのぉヽ( )`ε´( )ノ
でも今日はうれしい土曜日
おとうさん キターーーー(≧▽≦)
今日は大安だから、朝からぼくの鎧兜を飾ってから来てくれたよ
かっこいいなぁ♪早く本物がみたいぃぃ( ´艸`)
お母さんが看病のために泊まっているマクドナルドハウスにも
お節句の飾りがいっぱい
♪ やねよ~り~ です。
天気もよくって、桜も綺麗だし、
ぐずりたいのは我慢して
笑顔でお父さんを喜ばせてあげようかな
退院おめでとう♪
おーさま です
移植仲間の ゆうくん ゆいちゃん が、
昨日 めでたく退院 しました
病気は違うけど、手術の日が近かったから、
一緒にがんばってきました
とってもうれしいなヾ(@^▽^@)ノ
おめでとうо(ж>▽<)y ☆
肝生検とは
おなかに針を刺して
直接肝細胞をちょびっとくり抜いて
顕微鏡でじっくり見る
簡単に言うとこんな検査です。
大人の場合は病棟のベッドの上でも
ちょちょいと局所麻酔でやってしまうこともあるみたい
しかし、子供はじっとしていられません。
全身麻酔と局所麻酔を上手に使って
(さらに動かないように押さえつける!)
安全で痛くないようにやるようです。
どんなときやるの?何がわかるの?何のためにするの?というのは
病状によってもさまざまでしょうが、
肝臓を移植したおーさまの場合
①どんなとき
血液検査でよくない動きが出る、あるいは続くとき
血液検査だけで病状が判断できない時
②なにがわかる?
肝臓がどのくらいの割合で壊されているか、再生の傾向はあるか
壊れている原因はなにか(ウイルス?拒絶反応?)
③何のために
わかったことを基に今後の治療方針を決めます
というわけで、大掛かりな検査で多少心配はありますが、
この検査をすることで肝臓の現状が詳しくわかり、
今後の治療を自信を持って進めていってもらえるのです