今回パイオニアに公的資金を検討している。


それには色々な条件が必要になってくるけど、パイオニアには公的資金注入後に頑張ってもらいたい。


でもちょっと待てよ~(-。-)y-゜゜゜


今まで日本の企業の業績は決して悪くなかった。


昨年までは優良企業が多数あった。


今、100年に1度の不景気と言われているけど、昨年は利益が史上最高とか、1兆円を超える企業があったりと好景気だった大企業もあった。


昨年までとは対照的に、今年は倒産危機にある企業が多数ある。


また実際に上場企業も数社倒産している。


アメリカのように、企業のトップが業績に関わらず超高額な報酬を受け取ってる訳でもない。


それなのに何故たった1年の業績悪化で倒産に追い込まれるのか?


それは税金が高すぎるからじゃないのか?


企業が稼いでも稼いでも、税金で持って行かれてしまうと、翌年赤字になってしまった時の体力がなくなってしまう。


税金のバランスが悪いと思う。


毎年好調で利益を生み出している時は良い。


でも事業縮小をする時の税金は大変だ。


前年の売り上げにより課せられる中間納税等も厳しい。


中小企業の場合など、年1回の決算では事業縮小をする時には気を付けないと倒産危機に陥る。


例えば、10店舗のお店があった場合、1店舗の売り上げが1億円有ったとすると10店舗の売り上げは10億円になる。


その売上利益に税金がかかってくる。


そこで今回のように大不況になり、経費削減をし、不採算になった店舗を閉鎖する。


立て直しを考え、10店舗のうち半分の5店舗を閉鎖したとすると残りは5店舗になる。


その5店舗も不況のため売り上げが20%落ち込み8千万円に落ち込んだとする。


そうすると売上は前年の60%落ちの4億円だ。


しかし決算を年1度だけだと前年の好景気時の納税額の半分を中間納税として決算から決算までの中間に支払わなくてはならなくなる。


売上が半分以下になっても中間納税は前年並みになる。


もちろん払いすぎになるけれど、払い過ぎた税金はその後の決算時に無利子で返ってくる。


でも現金で還付されるわけではなく、中間納税額が1年分の税金より低かった場合には差額を取られる。


事業縮小も簡単にはできないのだ。


無理して縮小せずに営業すると倒産に追い込まれる。


縮小すると税金面が苦しくなる。どちらも地獄だ。


税金のバランスが悪いと思う。


そもそも日本は利益を出した時の税金が高すぎる。


これでは今回のように大企業が業績悪化した時の体力がなくなってしまい、公的資金が必要になるのも理解できる。


取ることばかり考えないで、自己再生できるだけの余力を残せる税金体制にしてほしい。