衆議院総選挙公示 | AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記

衆議院総選挙公示

おはようございます。わたなべです。



今日から衆議院総選挙、選挙戦が始まりました。私は選挙権を20歳に持って以来、国会、地方議会や首長の選挙問わず全て足を運んでいます。私は従来一貫して自民党、あるいは選挙協力で公明党に投票してきました。確かに今回の解散が本当に良かったのか?いろいろ感じる部分はありますが、やはり今まで支持してきた自民党に比例区は投票するでしょう。しかしながら、選挙区となると、私の選挙区から立候補している自民党議員の掲げる政策と一致しない部分があり、投票を見送ることになるでしょう。た



今回、各政党の政策のうち、目を引いた政策は公明党の【軽減税率】と維新の党の【身を切る改革】です。



軽減税率については、消費税が仮に10%になったとしても生活必需品については税の負担を軽くするという点においては一般庶民にとってはありがたいといえるでしょう。



身を切る改革、例えば国会議員歳費の3割カット、議員定数の3割削減、さらには計約5兆円分の公務員給与削減ということですが、これは是非とも実現させて欲しい。特に議員定数の削減については、消費税におけるいわゆる「3党合意」で約束されたのですから、実現されなければおかしいです。 公務員給与の削減についても、実現されれば5兆円の財源が生まれるそうです。民間企業が給与について上がっているだの下がっているのだの議論している時期に公務員給与が高いのは納得が得られないでしょう。民間企業の人件費は経済状況や金融政策のコントロールでいろいろ難しい面がありますが、公務員給与は法律や条例を変えるだけであっという間に実現可能です。



自分の選挙区に維新の党の候補者がいなかったり、諸々の事情で比例区に投票出来なかったりですが、具体的な政策実現過程を示さなかったり、実現不可能な政策を掲げる政党に比べれば、自民党、公明党に次いでまともな政策を示していると感じました。



私のブログは主にSKE48やNMB48、AKB48のことについて更新していますが、昨年の参議院議員選挙以降解禁されたインターネットでの選挙活動の利点を使い、私が感じる今回の総選挙での考えも発信していきたいと思います。



今日はこれにて失礼いたします。