お久しぶりのブログ更新
おはようございます。わたなべです。
以前、このブログを更新したのが確か3月ごろ。その間、Twitterをマメに利用しておりましたが、やはり文字数に限界があり、伝えたいことをうまく表現出来ずバツの悪さを感じている今日この頃です(笑)ということで再びこちらに顔を出してみました。どうぞよろしくお願いします!
さて、衆議院が解散となり、これから選挙戦が始まるわけですが、昨年の参議院選挙以来インターネットを活用した選挙運動も解禁になったということで、これからは私なりに現在の政治について思うところをいろいろと発信していきたいと思います。
ちなみに、私の名前がひらがなになっていますが、候補者ではありません(笑)ただの一般人です。
どの政党、候補者に投票するのかは選挙公示後にお話しするとして、まずは今回の衆議院解散についてお話しいたします。
今回の解散、はっきり言ってやる必要はない、いわゆる大義はないと考えます。消費税を上げるか否かは国会で審議すれば良い話です。また、与党は圧倒的過半数の議席を持っていたわけですから、何もその議席をちゃらにしてしまうことは本当にもったいないことです。さらに、この選挙には約700億円の税金が使われるのですから、正直、税金の無駄遣いです。
ただ、せっかくの与えられたチャンスなのですから、野党がどこまで議席を伸ばせるのか?野党の再編はどこまで進むのか?期待したいところです。
私の基本スタンスは、消費税増税で財政再建を目指すのも結構ですが、まずは国会議員の定数削減、税金の無駄遣いを止める、天下りを無くし、いらない独立行政法人などを廃止するなどの身を切る改革が重要だと考えます。
あとは生活の根幹をなす雇用を充実させること、そして、社会保障を充実させて安心して暮らせる社会を実現させて欲しいです。
ですから、非正規雇用が増えただけなのに、アベノミクスで雇用が増えたとドヤ顔で言っているのはちゃんちゃらおかしな話です。
ここまでお話すれば、詳しい方は私がどこの政党と考え方が近いのかお察しでしょう。ただ、私が全面的にその政党を応援できるかと言えば、そんな単純なことではありません。私をこの選挙では、小選挙区で投票する際は政党よりもその候補者の人物本位で選んでいきたいと思います。今回はそれを見極める選挙戦になるでしょう。
選んだ人が、しばらくして他の党に移ったとか、号泣会見を開くとか(笑)、そのようなことが多々あるので、自分の一票は有効に使いましょうということです。
今日はひとまずこれにて失礼いたします。
以前、このブログを更新したのが確か3月ごろ。その間、Twitterをマメに利用しておりましたが、やはり文字数に限界があり、伝えたいことをうまく表現出来ずバツの悪さを感じている今日この頃です(笑)ということで再びこちらに顔を出してみました。どうぞよろしくお願いします!
さて、衆議院が解散となり、これから選挙戦が始まるわけですが、昨年の参議院選挙以来インターネットを活用した選挙運動も解禁になったということで、これからは私なりに現在の政治について思うところをいろいろと発信していきたいと思います。
ちなみに、私の名前がひらがなになっていますが、候補者ではありません(笑)ただの一般人です。
どの政党、候補者に投票するのかは選挙公示後にお話しするとして、まずは今回の衆議院解散についてお話しいたします。
今回の解散、はっきり言ってやる必要はない、いわゆる大義はないと考えます。消費税を上げるか否かは国会で審議すれば良い話です。また、与党は圧倒的過半数の議席を持っていたわけですから、何もその議席をちゃらにしてしまうことは本当にもったいないことです。さらに、この選挙には約700億円の税金が使われるのですから、正直、税金の無駄遣いです。
ただ、せっかくの与えられたチャンスなのですから、野党がどこまで議席を伸ばせるのか?野党の再編はどこまで進むのか?期待したいところです。
私の基本スタンスは、消費税増税で財政再建を目指すのも結構ですが、まずは国会議員の定数削減、税金の無駄遣いを止める、天下りを無くし、いらない独立行政法人などを廃止するなどの身を切る改革が重要だと考えます。
あとは生活の根幹をなす雇用を充実させること、そして、社会保障を充実させて安心して暮らせる社会を実現させて欲しいです。
ですから、非正規雇用が増えただけなのに、アベノミクスで雇用が増えたとドヤ顔で言っているのはちゃんちゃらおかしな話です。
ここまでお話すれば、詳しい方は私がどこの政党と考え方が近いのかお察しでしょう。ただ、私が全面的にその政党を応援できるかと言えば、そんな単純なことではありません。私をこの選挙では、小選挙区で投票する際は政党よりもその候補者の人物本位で選んでいきたいと思います。今回はそれを見極める選挙戦になるでしょう。
選んだ人が、しばらくして他の党に移ったとか、号泣会見を開くとか(笑)、そのようなことが多々あるので、自分の一票は有効に使いましょうということです。
今日はひとまずこれにて失礼いたします。