【NMB48】泣いて馬謖を斬る | AKB48小田えりな、横浜F・マリノス、横浜DeNAベイスターズ応援日記

【NMB48】泣いて馬謖を斬る

おはようございます。



Twitterでも私の現在のみるきーに対する気持ちを表現してみましたが、改めてこのブログでみるきー、そしてNMB48運営、AKB48運営に対しての思い(意見?)を綴ってみました。



その前に、タイトルの故事成語「泣いて馬謖を斬る」の意味についてです。実はこの故事成語、私は昨日初めて知りました。



出典『三国志』「蜀書馬良伝」

蜀(蜀漢)の武将・馬謖が、街亭の戦いで諸葛亮の指示に背いて敗戦を招いた。 この責任をとり馬謖は処刑されることになるが、愛弟子の馬謖の処刑に踏み切るにあたり諸葛亮は涙を流した。後に 「馬謖ほどの有能な将を」と彼を惜しむ意見もあったが、諸葛亮は「軍律の遵守が最優先」と再び涙を流しながら答えたとい う。

現在の日本では、「どんなに優秀な者であっても、法や規律を曲げて責任を不問にすることがあってはいけない」という意味で使用されることが多く、「正史」の記述に則したものであると言える。マスメディアでは、何か不祥事などを起こし仕方なく処分された人物などがいた場合に「泣いて○○を斬る」などと引用して利用されることがある。

(以上「Wikipedia」より一部引用)



まず、昨日はインテックス大阪にてNMB48の全国握手会が催されました。例の件以来のイベントであり、本人または運営から何らかの釈明が発表されるかと半分期待していましたが、見事に完全スルーでした。以前、さや姉(山本彩)に熱愛報道があった時、運営のスルー要請を振り切って本人自ら否定したのとは対照的です。さや姉に対してはあれ以降完全に吹っ切れた気持ちです。さすがはキャプテンだけのことはあります。



週刊文春の記事は私も拝見しましたが、あれはどう見ても別人だとは信じがたいです。さらにネット上ではその相手であるモデルの裏Twitterのアカウントが流出、みるきーについていろいろ語っているだけにさらに信憑性が高まりました。正直、これだけ証拠が揃っていると否定、擁護する気にもなれません。



まずはみるきー本人から何らかのメッセージを発して欲しい。結果がどうあれ、何も語らないよりは気持ちの整理がつきます。



次にNMB48、AKB48運営。この問題をスルーする事は悪しき前例を作ることになります。同じようなケースが他のメンバーで起こるとも限りません。そうすればファン離れては加速する一方です。ひいてはAKB48グループの崩壊を招きかねません。



さらに、みるきーには以前、スキャンダルで選抜メンバーを外れるという「前科」があります。私としては二度目は無いと思っています。当然厳しい処分、次のシングルの選抜を外す、或いは解雇も視野に入れるべきでしょう。


私は別にみるきーが憎くてこのようなことを言っている訳ではありません。少なくとも、今回についてスルーとかが無ければもう一度応援しようと思っていました。自分としてもとても辛いですが、グループの今後のことを考えると敢えて厳しい処分を望みます。これが最初に紹介した「泣いて馬謖を斬る」ということです。



Twitterでも書きましたが、アイドルを応援するということは「恋人がいない」という前提です。それを売りにして仕事をしているのですから、これは最低限守るべき一線です。女優や女子アナに熱愛報道が出るのとは次元が違います。女優は演技で、アナウンサーはニュースを正確に伝えたり司会をうまくやるなどで魅せるのが仕事なので別に恋人がいようが結婚してようが関係ありません。アイドルと決定的に違うのがそこです。余談ですが私は石原さとみのファンでもあります。そこで彼女に熱愛報道があったとしても「スルーするな」とか「釈明を求める」などの気持ちは起きないでしょう。



先日お話ししたように、この一件以来私はみるきーを1推しから外しました。1推しとしては松井珠理奈を応援します。もしかしたら、日程が決まっている握手会、みるきーのレーンに並ばないかもしれません。まあ、しょうがないでしょう。



みるきーを信じる、これからも応援するという方がいらっしゃるでしょう。それはそれで尊重しますが、少なくとも私はみるきーを信じません!何を言っても空しく聞こえます。幸い、NMB48には他にも推しているメンバー、例えば山田菜々、薮下柊、白間美瑠などがいるのでそのメンバーを中心に応援していきます。



それでは、また。